「パープルサポートいしかわ」いしかわ性暴力被害者支援センター
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3月16日(木)に卒業証書授与式を挙行しました。
朝、6年生とあいさつを交わした際「入学式に着た服が小さくて新しい服を買いました」と笑顔で話してくれました。6年生は入学式から今日この日までさまざまなことを経験して、体も心も大きく成長してきたことと思います。
ときには、悩んだり、不安になったりしたこともあったと思います。それでも前を見て進み続けた結果が卒業式の堂々とした立ち振る舞いや別れの言葉に表れていました。
これまでで出会った人、これから出会う人が自分を支えてくれます。支えてくれる人に感謝の気持ちを忘れず、そして自分自身の可能性を信じて、新たな環境でもがんばってください。皆さんの可能性はどこまでも広がっています。
2,3限目に6年生を送る会を行いました。各学年から歌や合奏、劇などの発表がありました。
1年生は、歌を披露したり手紙をプレゼントしたりしました。
2年生は、6年生の思い出のスイミーの音楽劇を披露しました。
3年生は、サプライズでジャンボリミッキーのダンスを披露しました。
4年生は、6年生と一緒に8の字跳びやリコーダーの演奏を行いました。
5年生は、6年生の1年間の思い出をふり返り、劇で披露しました。
6年生は、『さくら』の合奏と『世界に一つだけの花』の合唱を披露しました。
どの学年の発表も「6年生に感謝の気持ちを伝えよう」や「お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えよう」という想いのこもったものでした。また、会場全体が笑顔や感動につつまれ、心が温まる会になりました。6年生は残りの小学校生活を全力で楽しみ、1~5年生は、6年生の姿を目に焼きつけて、6年生のように級友との交流を楽しみ、明るく学校生活を送ってほしいと思います。
縄跳びシーズンをさらに盛り上げる「なわとび発表会」が、27日金曜日、体育委員会主催で開かれました。
いろいろな技を披露したい人がたくさん集まり、全校児童の前でかっこよく跳んで見せてくれました。どの技も素晴らしく「三重とび」「はやぶさ(あやとび二重)」「二重交差とび」「かけ足二重とび」など、児童から歓声があがりました。
体育委員の司会やサポートも素晴らしく、準備や練習を重ねたことが分かりました。
発表後のふりかえりタイムでは、たくさんの子ども達が「かっこよかったです。」「自分も練習したいです。」「新しい跳び方が分かったのでやってみたい。」と、感想を言ってくれました。
今年一年、振り返りを大切にして活動してきましたが、だんだんとお話する人が増えているように感じてうれしいです。
2限目に3学期始業式を行いました。
3学期は新しい学年への大切な準備期間です。また、新年の始まりでもあります。「こんなことに挑戦したい」、「こんなことをがんばりたい」などの目標を持つことや「こんな自分になりたい」と未来を想像しながら生活をして、充実した3学期になることを願っています。
自分の未来を想像したり、話したりすることが自分の成長につながると思います。
充実した学校生活を送り、さらに成長した皆さんが見られることを楽しみにしています。
5限目に防犯隊の方々に感謝の気持ちを伝える会と人権集会を行いました。
安心・安全に登下校できたり、いつも見守ってくださったりすることは、当たり前ではなく、とてもありがたく幸せなことということを忘れないようにしたいと思いました。
児童代表のあいさつのあと、防犯隊の方々に感謝の気持ちを込めて大きな声で「ありがとう」を伝えました。
人権集会では、各クラスから「いじめをなくそうプロジェクト」の発表がありました。
どのクラスの発表も「友達を大切にしよう」という優しい想いのこもった内容でした。
クラスで考えたことを聞き合って、「自分」も「友達」も明るく楽しく過ごすためにどうしたらよいか考えることができました。進んで行動し、より良いクラスや学校を作っていくことを期待しています。
グラウンドで体力づくり記録会を行いました。
体育の時間や休み時間に練習した成果は発揮できたでしょうか。
目標が達成できた人、できなかった人それぞれあると思いますが、目標に向かって努力する姿はとてもかっこよかったです。
また、「がんばれ!がんばれ!」「まだいけるよ!」と大きな声で応援していて、皆さんの優しくて友達思いな一面を見ることができて、とても嬉しく思いました。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
睡眠をテーマにして、学校保健委員会を行いました。
保護者や児童のアンケート、講師の方からのご講演をもとに睡眠の大切さを学びました。
また、保健委員会は劇を通して、睡眠が足りていないとどうなるか、わかりやすく説明してくれました。放課後に一生懸命練習した成果が出ていましたね。
今回の学校保健委員会を通して、どうしたら良い睡眠がとれるのか、自分の生活を見直してみようと思いました。
体育館で4年生による合唱・合奏の発表がありました。
息の合った合唱・合奏はとても素敵なものでなんだか嬉しい気持ちになりました。
今日の合唱・合奏だけではなく、休み時間を使って自主的に一生懸命練習する姿を見て、「4年生がんばれ!」ととても応援したくなりました。
発表会本番は、これまでがんばってきた自分や一緒に練習してきたクラスメイト、指導してくれた先生方を信じて、最高の音を奏でてきてください。全校で応援しています。
さわやかな秋晴れのもとで運動会が行われました。
歯を食いしばって走っている姿や真剣な表情で踊っている姿、仲間のために応援している姿、笑顔で喜んでいる姿などさまざまな姿が見られました。どの姿も本当にかっこよく、とても感動し、心が温かくなりました。
一生懸命に努力した経験は必ず今後に活きてきます。これからも自分のため、仲間のために皆さんの力を発揮してほしいです。
感動をありがとう。心温まる素敵な運動会になりました。
3限目に低・中・高学年に分かれて団演を披露しました。
どの学年の演技も練習の成果が発揮されていて、とても素晴らしい演技でした。
また、緊張しながらも一生懸命演技をする姿や演技した後のやりきった表情を見て、とても感動しました。
明日は運動会当日です。一生懸命走る姿、真剣に演技する姿、みんなで楽しむ姿などキラキラ輝いている皆さんが見れることを楽しみにしています。
「勝ち負け関係なく全力で協力して楽しもう!」
全校・児童集会(後期学級役員・委員会委員長の任命式)を行いました。
全校集会では、科学作品展の表彰が行われました。代表児童は堂々と表彰状を受け取ることができました。
児童集会では、任命式が行われました。
大きな声で返事をしたり、目標・お知らせを伝えたりするなど、とても立派な姿でした。
学校やクラスの代表として全校を引っ張ってくれることを願っています。
全校で綱引きの入退場やルールの確認を行いました。
体育館の中での練習になりましたが、メリハリをつけて真剣に取り組むことができました。
もう少しで運動会本番です。みんなで力を合わせて、勝ち負け関係なく、みんなが楽しめる運動会にしましょう。
理科支援の先生が、荒屋小学校に秋を持って来て下さいました。
花びんに生けられたあふれんばかりの「金木犀 キンモクセイ」。
秋の風に乗って、学校中に良いにおいが届きました。赤と白のヒガンバナも風に揺れています。
廊下の学習コーナーでは、秋の草花がびんに生けられ、名前も分かるようになっています。
ただの風景が、名前を知ることで意味を持つものに変わります。このような小さな展示でも、子どもの生活が豊かになるきっかけになるよう、大きな愛情が込められています。
そんな人達が子どもを温かくみつめて下さることに深く感謝しつつ、秋の香りを楽しんでいます。
縦割りの8チームに分かれて、ポプラ交流会を行いました。
今回は5年生が中心となって、ゲームを考えたり司会進行をしたりしました。
堂々と司会進行をして、下級生に声をかける姿はとても頼もしく感じました。
また、学年の枠を越えて楽しむことができ、すてきな交流会になりました。
10月15日、16日に5・6年生で大杉みどりの里に合宿へ行きました。
1日目は、登山、イワナ掴み、肝試しなどを行いました。
イワナ掴みでは、自分で掴んだイワナを自分でさばいて食べるという経験をしました。命をいただくという貴重な体験をすることができました。
2日目は、レクリエーションや川遊びをしました。
レクリエーションは、児童たちが考えた活動をして、楽しく遊ぶことができました。
どの活動も児童中心となって司会をしたり、めあてを掲げたりするなど活動することができました。
今回の経験を活かして、さらに充実した学校生活を送っていけることを願っています。
1~2年生は秋の遠足、3~4年生は社会見学に行きました。
1~2年生はいしかわ動物園です。
途中で雨が降ることもありましたが、元気よく動物園を見て歩くことができました。また、班行動では2年生が中心になり、お互いに声をかけ合って行動している姿が見られました。
3年生は小松消防署とこまつの杜です。
消防署では避難体験や消火活動など、こまつの杜ではミニショベルカーの操作体験など、普段できない貴重な体験をすることができました。
4年生はエコロジーパークこまつと小松市中央浄化センターです。
ごみ収集車やごみを廃棄する様子などの見学をしました。見学から、「ごみを減らす大切さ」や「分別しないといけない」ということを学ぶことができました。
1年生が生活科の学習で、虫探しをしました。
この時期は、運動場にバッタなどの昆虫がたくさんいます。少し歩くだけで、足元の草むらから、ピョンピョンと飛び出してくるほどです。
1年生は、お家から持ってきた虫取りあみや素手でつかまえていました。
虫が好きな子もいれば、苦手な子も多いのが現状ですが、学習を進めるうちに、少しずつ虫に親しみを持つようになってきているようです。
かごの上に、顔をつきあわせて、つかまえた昆虫を見あっている様子は、とても可愛らしくほほえましかったです。
本日3,4限目に5年生が稲刈りを行いました。
地域の方々やJAの方々のお手伝いがあり、稲刈りを実施することができました。
初めは、上手にかまを使うことができませんでしたが、少しずつかまの使い方に慣れて、スムーズに稲刈りを進めることができました。また、一生懸命活動しているがとても印象的でした。
お手伝いしてくださった皆様、ありがとうございました。
今年も、板津サミットが開かれました。昨年と違うのは、6年生が板津中学校に行き、中学生や他の学校の子ども達と、顔を合わせて話すことができたことです。
「皆が安心して、より良い学校生活をおくれるようにするには、どうすればよいか」、意見が交わされました。小学生は、少し緊張気味でしたが、中学生は、小学生の意見をうまく引き出しながら、意見をまとめていました。心遣いがさすがだなあと見ていました。
オンラインでもお話をすることはできますが、相手の言葉以外から伝わるニュアンスや場の雰囲気は、その場でなければ感じることができません。子ども達の成長過程において大切な経験ができたと思います。
マスクで人と人が分断されがちな今だからこそ、感染対策を行いながら、体験の機会を守っていく必要があると感じました。
この話し合いの結果は、11月の小松市小中学生サミットで発表されます。
8月最後の土曜早朝、育友会の奉仕作業が行われました。3年ぶりということで、ノウハウを知っている人も少なかったのですが、知恵やアイデアを出し合いながら、作業をしていただきました。
汚れがたまっていて、時間がかかったところもありました。とても美しくなり、おかげさまで、気持ちよく2学期が迎えられました。
課題や反省につきましては、来年度に申し送り改善していきます。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日から2学期が始まり、児童たちの笑顔や大きな声であいさつする姿が見られました。
また、2限目には始業式が行われました。
ZOOMを使って行いましたが、校長先生の話や9月の目標についての話を真剣に聞くことができました。
1学期同様、2学期も児童たちの心身の成長に期待しています。
保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
春の遠足に行きました。(5,6年生は、6月にあります)
1,2年生は、寺井のかたかご広場です。
行きも帰りも頑張って歩くことができました。
途中、お天気の心配もしましたが、太陽が顔を出して、暖かな陽気の中で楽しく遊ぶことができました。
3,4年生は、サイエンスヒルズに行きました。
行きも帰りも明峰駅から電車に乗りました。初めての切符体験にワクワク。緊張しながらも一人ずつ改札を通ることができました。
サイエンスヒルズでは、体験コーナーや3Dシアターなどで楽しみました。
4月22日、今年度1回目の参観日が行われました。
お家の人が来るのを、休み時間から待っていた子もたくさんいたようです。
お家に帰ってからも、子ども達の様子について、ご家族でお話がはずんだら何よりです。
今年度は、なるべく子ども達の様子を見ていただける機会をとりたいと考えています。近くなりましたらご案内いたします。お時間があえば、ぜひお越しください。
1年生、学校で食べる初めての給食。とてもおいしそうに食べていました。
6年生が、配膳のお手伝いに来てくれました。頼りになります!
かわいい28人の一年生が入学しました。
6年生の代表が、歓迎の言葉を伝えました。上級生と一緒に、楽しく学校生活を過ごしてほしいです。
希望者を募って、クリスマスコンサートを開きました。
たくさんの人が、参加してくれました。お客さんも大勢来ました。
1年生 きらきらぼし(ピアノ)
1年生 きらきらぼし(ピアノとピアニカ)
2年生 こぎつね(ピアノ ピアニカ 歌)
3年生 レッツゴーソーレ―(リコーダー 鉄琴 木琴)
あおば ミュージックベル
3年生 つち音高く(ピアノ)
4年生 千本桜(ピアノ)
音楽の時間や休み時間に練習した曲が披露され、どこからか一緒に歌う声も聞こえてきて、音楽室がとても楽しく、ウキウキする空間になりました。
最後には、北村先生のフルート演奏というサプライズ!
やわらかで美しい音色に、みんな耳を傾けて聴いていました。
12月は人権を考える月です。
荒屋小学校では、「ともだちなかよし集会」を開き、みんなが安心してなかよく過ごせる学校にするにはどうすればよいかを考えました。
まず、計画委員から、先日の小松市小中学生サミットで決まったことを、全校に伝えました。そして、みんなに考えてもらうきっかけになる劇をして見せてくれました。
次に、各クラスで「なかよしプロジェクト」として、話し合いで決まった方法を発表しました。1年生から6年生まで、学級の代表の人が伝えてくれました。
学級の発表を聞き、1人1人が大切にされる存在であることを、改めて確認できた集会になりました。
1年生から6年生まで、クラスで決めたことをやり続け、教室が温かい空気で一杯になるといいなと思います。
12月3日 5年生企画の 第4回ポプラ交流会がありました。
今回も5年生が考えた楽しいゲームで盛り上がりました。小さい学年の子に優しく教えてあげたり、みんなが楽しめるように声掛けしたり、いろいろな所に5年生の気配りが見えました。
5年生、ありがとう!!
一年生の先生が出張でいらっしゃらないので、他の先生が代わりに体育を見てくれました。
一年生は、
自分たちで並んで挨拶をし、
自分たちで 体操し、
自分たちで ランニングをし、
自分たちで スポチャレ シャトルボールをしました。
なんとまあ、頼もしい一年生です。
「大きくなったなあ」と感激しました。
すごい速さで真剣に走っています。
11月26日 南極観測に4回も行っていらっしゃったミサワホームの坂下さんをお招きし、「南極クラス」を行いました。
南極の素晴らしい景色、可愛らしい??動物たち、南極観測の人たちの暮らし、そして大自然の厳しさも、楽しいお話とともに伝えていただきました。
途中、南極の氷を直接触る機会にも恵まれました。南極の氷はそこにあった空気も一緒に閉じ込められています。坂下さんが持ってきてくださった氷は、なんと2万年前の空気が閉じ込められているそうです。
氷に耳を近づけて、耳を澄ますとプチッ、パチッと氷が解けて、空気が出てくる音が聞こえます。私たちは2万年前の空気を吸いこんでいたということになります。氷に閉じ込められた空気はとてもよい研究材料になるそうです。
坂下さんのお話を聞いて、自分がやりたいことを一生懸命に取り組む、やりたいなと思ったことにチャレンジする、ということの大切さを感じることができました。
また南極観測隊には、いろいろな分野の専門家がいることも驚きました。機械、通信、調理、医療、、、「専門的な知識と情熱」があれば南極で活躍するチャンスがあるということも。
「君たちも南極に行けるよ」と坂下さ...
5年生はこれまで、 総合的な学習「田んぼがつなぐ命」で、田植えや稲刈りの体験や、米や農業についての調べ学習を行ってきました。
学習のまとめとして、11月25日に、田んぼのお世話をしてくださった地域の中田さんとJAの方をお招きして、収穫感謝の会を行いました。
グループの発表は、テーマ別によくまとめられていました。中田さんもプレゼンソフトを使って分かりやすくまとめた発表に驚いていました。
途中には、模型をつかった発表やクイズもあり、時間いっぱい楽しむことができました。
荒屋小校区は田に囲まれていますが、実際に農作業を体験している児童は、あまりいないようです。
学習によって、自分たちの命をつなぐ食材がたくさんの人の思いや努力によって作られていることを知り、食糧生産についての理解や共感、食べ物を大切にする気持ちにつながっていくといいなと思いました。
R5 学校研究
R5 学校研究全体計画・研究構想図.pdf
具体的な手立て.pdf
R5 いじめ防止基本方針.pdf
11月12日に板津中学校区の4校で「板津サミット」が開催されました。
「板津サミット」とは、板津中学校と犬丸小、能美小、荒屋小の4校で、自分たちの学校生活を自分たちでより良いものにしていくために開く会議のことです。
今年のテーマは「安心できる学校に向けて、レベルアップ!」です。各校で考えた取り組みを、紹介し合うことにより、より取り組みをレベルアップするのが目的です。
本来は、中学校に小学6年生が集まる予定でしたが、今年はコロナのため、zoomでのネット会議となり、中学3年生が話し合いのリーダーとしてそれぞれの小学校に来てくれました。
いろいろな学校の取り組みを知り、ヒントをたくさんもらうことができました。あらやっ子会議で決まった取り組みもレベルアップできそうです。
また、話し合いリーダーの中学3年生は、さすがでした。6年生の考えをうまく引き出して、まとめてくれました。
いつか6年生も、このような中学3年生になって、小学校に来てくれるのかな…と、未来の姿を想像しました。^^
荒屋地区は、八丁川が流れ、四季折々に美しい風景が見られます。しかし、その地形上、水害に苦しめられてきた歴史もあります。
そのような荒屋地区の特性を知り、子ども達や大切な家族の命を守るために、昨年度から育友会が取り組んできたテーマ「ぼくたち、わたしたちの防災」について、小松市PTA研究大会で発表する機会がありました。
<発表の概要>
・昨年度は、アンケートを行い、各家庭の防災についての意識が高くないことが分かりました。
・そのため、地区の洪水ハザードマップを配布したり、緊急時の連絡先を記入して各家庭に掲示してもらうなど、防災意識を高め、親子で命を守ることについて話し合う機会をつくりました。
・取り組みの結果、ほとんどの家庭で何らかの備えができ、意識が高まりました。
発表後は、小松教育事務所の管理課長様より「家庭で防災意識の高まりがみられたことは、とても意義のある取り組みである」とうれしいご講評をいただきました。
コロナもあり、役員同士でも、なかなか親しくお話をする機会が取れなかったのですが、発表の練習や前日リハ、当日の発表と回を重ねるごとに、チームワークがよくなっていくのが伝わってきました。控...
6年生が、美しい秋の金沢で自主プラン活動を行いました。
この活動は、はじめ春に行う予定となっていましたが、コロナの感染拡大のため、11月に延期したものです。
バスに乗って、歴史博物館に到着した後は、グループの計画に沿って行動を開始。先生方がいるチェックポイントを通過しながら、グループで協力しながら、丸一日、金沢での校外学習を楽しみました。
途中、予定時間に遅れて少し心配したこともありましたが、大事なく、みんな笑顔で、四校記念公園にゴールできました。
秋色に染まる木々と青空が、本当に気持ちのよい一日でした。
授業参観、学級保健委員会、学級懇談会にたくさんの保護者の方にご来校いただきました。ありがとうございました。
タブレットを使った授業も、いくつかありました。学校でどのように使っているか、少しはお伝え出来たかと思います。
学校保健委員会は、「上手に付き合おう!みんなで考えよう ゲーム、ネットの世界」というテーマで開催しました。
育友会環境保健委員は、ネットやゲームの利用で守ってほしいことを伝えました。児童の保健委員は、アンケート結果の発表と目のリラックス方法の紹介を行いました。
その後、予防医療研究所の磯村毅先生に、メディア依存についてお話いただきました。
「目から直接的に大きな刺激があるゲームやスマホは、脳に多大な影響を与える。ゲームやスマホは依存しやすい構造になっているので、大人の環境整備が不可欠である」という内容でした。
子ども同士の関係があり、一つの家庭だけではコントロールが難しいという話をよく聞きます。
私達大人が、子どもの健全な成長のためにできることについて考えさせられるお話でした。
校長室に、算数ドリルを持った可愛いお客さんがきました。
担任の先生が丸をつけて、間違ったところに付箋を貼ってあります。付箋のついたページを一緒に直しました。
一緒に考えると、すぐに「あ、そうか!」と自分の間違いに気づき、自分で解くことができるようになりました。
どんどん少なくなっていく付箋を見て、可愛いお客さんは、にこっと笑い、ますますがんばって直すことができました。
教室にはいろいろな子ども達がいて、つまづきはそれぞれに違います。担任の先生は、授業中だけでなく、休み時間や給食時間などの隙間時間、そして放課後も使いながら、一人一人の学習を支援しています。
たくさん手が必要な時は、担任でない教職員も、時々こうやってお手伝いさせてもらっています。子ども達の「わかった!できた!」のために、学校はチームで取り組んでいます。
お直しができたので、はずした付箋「がんばったね」
3年生の授業風景です。
コロナの第5波が猛威を奮っていた時は、活動で飛沫がとびやすいため、リコーダーやピアニカの練習を控えていました。現在は、気をつけながらも、リコーダーの練習ができています。
3年生は、はじめてリコーダーを学習する学年です。まだ使うのは左手だけですが、1曲を吹くことができるまでに上達しました。
校舎に響くリコーダーの音を聞きながら、いつもの日常(マスク・手洗い・距離は必要ですが)が戻ってきたことを、とてもうれしく思いました。
4年生が、プログラミング体験学習でサイエンスヒルズに行きました。
プログラミングについて学んだあと、自分たちで組んだプログラムでレゴの車を走らせます。
板の配置に合わせて、走る距離や曲がる角度など、試行錯誤を繰り返し、だんだんと思い描く動かし方に近づけていきます。
うまくゴールまで進めたときは、思わず歓声が上がるほど熱中しました。
暮らしの中にも、プログラミングの要素がたくさんあることに気がつくこともできました。
7 5.6年生リレー
運動会の花形競技、5,6年生の全員リレーです。勝っても負けても、最後まであきらめず走りきる姿が素敵でした。
8 全校 「ボール運び」リレー
4人で協力してボールを運びます。高学年は、やっぱりすごいスピードでした。これが最後の競技です。優勝のゆくえがかかっているので、どのチームも必死で運びました。どのチームも本当にいい笑顔。
9 閉会式
「結果を発表します。赤360点。白360点 今年のスポーツ大会は引き分けです!」得点係の子がマイクで発表すると、「やったー!!」という大きな歓声と同時に「え??」「どういうこと?」と会場がどよめきました。なんと、同点でダブル優勝となりました。
優勝旗に下がった歴代のペナントを見ても、引き分けの記録はありませんでした。長い教師生活でも私は初めてです。
みんなのがんばりに、プレゼントをもらったような気持ちになりました。
どの子も輝き、自分の競技や役割をに精一杯取り組んでいる姿に、途中、何度も目頭が熱くなりました。
今年度は、保護者の皆様には、動画や写真でしかお伝えすることはできませんでしたが、来年度はコロナが収束し、子ども達の姿を...
5 1,2年生「チェッコリ玉入れ」
可愛いダンスと玉入れを組み合わせた競技です。余りの可愛さ楽しさに、応援席で踊る人達が続出。運動場がにぎやかでハッピーな空気になりました。
ダンス→玉入れ→ダンス→玉入れ、、、忙しい!!
6 3,4年ディスタンスつなひき
ポプラチームに分かれて綱引きをしました。結果は、一勝一敗で引き分けになりました。ぐぐっ、ぐぐっと勝負がついていく様は、とても迫力がありました。
その4に続きます。
3 3年リレー・4年リレー 「最後まで走りぬけ!」
次は3年生・4年生のリレーです。
バトンパスをしながら、トラックを半周ずつします。抜きつ
抜かれつの接戦で、応援席から大きな声援が上がっていました。
4 5,6年生 障害物リレー 「4枚の壁を乗り越えて」
障害物競走でリレーをします。
最初はぐるぐるバット。その後に網くぐり。
その後は平均台。バランスが難しい!
最後は、玉入れ。そしてバトンタッチ。応援席では下級生が熱い
応援です。
がんばれー!
その3に続きます。
トンボが飛ぶ秋空の下、みんなが待ちに待ったスポーツ大会が行われました。風は少し冷たかったけど、太陽が燦燦と降り注ぐ中、力いっぱい競技をする姿が見られました。
1 開会式・準備体操
計画委員の司会で開会式が進められました。宣誓も児童代表の言葉も力強くとても立派でした。
準備体操も体育委員がきびきびと行い、スポーツ大会にふさわしい幕開けとなりました。
赤白団長の宣誓
体育委員の準備体操
2 1,2年生のリレー「みんなできょうりょくバトンリレー」
1,2年生は折り返しリレーです。距離は短いですが、コーンを折り返すところは、スピードの調整がなかなか難しそうです。どの子も、全力ダッシュ。転んでしまっても最後まで走りきりました。
次は3,4年生のリレーです。
その2に続きます。
学校には、花が咲いたり実がなったりする木がたくさん植えられています。
少し前は大きな栗が、今は、ザクロの実が割れて赤い種がピカピカ光らせています。
1年生が、ほんの数粒ずつですが、ザクロの種子を食べてみました。(種の周りの赤いところです)
いろんな食べ方があるんですね^^
*一粒ずつ、チョッピリずつかじる派
*一口に一気に入れる派
*もったいなくて、なかなか食べられない派
見ていて飽きませんでした。
「先生、もう一個だけ」「おねがい!」手を合わせたりなんかして可愛いらしいこと。
私の小さな頃は、ご近所の庭にもザクロがたくさんあって、よく食べたように記憶しています。これだけ種が多いと、今では敬遠されがちなのでしょうか。
子ども達には「新しい」、私達大人(昔の子ども)には「懐かしい」秋の味です。
明日は、スポーツ大会・・・しかし、大荒れの天気予報となっています。
今日は、6時間目に運動会の「係打ち合わせ」がありました。
高学年は、運動会を自分たちで支えます。
成功に向けて、一人一人が自分の役割を果たしてくれることを期待しています。
開会式・閉会式の司会を務める「計画委員」
用具係。さあー運べ―!!
審判係。順位籏を持って走ります。
スポーツ大会も、今週となりました。ちょっとお天気が心配ですが・・。
今日は、全校種目の練習がありました。
ポプラチームでの対抗戦です。4人で協力してボールを運ぶリレーです。なかなか安定感のある入れ物なのですが、勢いがありすぎて傾いてしまうと、ボールが落ちてしまうことも。落ちたら、落ちた場所からやり直しです。4人のチームワークが試されます。
次の時間は、5,6年生の練習がありました。今日はリレーの練習でした。
高学年ともなると、とても迫力があります。バトンの受け渡しも上手でした。本番は、どんな結果になるでしょうか。楽しみです。
スポーツ大会もいよいよ来週となりました。
今日は、1,2年生の合同練習がありました。1,2年生の種目は、リレーと玉入れです。
リレーは、みんな熱く燃えています! 1,2年生は、まだトラックを走らず折り返しリレーです。前を走る人がずっとむこうにいるときから、リングバトンをなるべく早く受け取ろうと、精一杯手を伸ばしています。その様子が可愛らしく、微笑ましかったです。
練習の合間には、給水タイムです。10月ですが、暑い!!
次は、「チェッコリ玉入れ」の練習です。かごの周りで「チェッコリ」というダンスを踊り、間奏になったら、ダッシュ!みんなで玉入れをします。間奏がおわったら、あわてて元の場所に戻って「チェッ、チェッコリー、チェッコリー♪」と踊ることを繰り返します。
とても簡単なダンスなので覚えやすく、高学年も真似して踊っているぐらいです。とっても可愛く、ちょっと楽しい玉入れです。
10月14日 「あらやっ子会議」が行われました。
あらやっ子会議は、板津中学校地区で行われる「板津サミット」の取り組みの一つです。「自分たちの学校生活を良くしていくため」にテーマを決めて話し合います。今年で3年目を迎えました。
今年の板津サミットのテーマは「いじめ」です。荒屋小学校の課題は何なのか、いじめをなくするにはどうしたらよいか、4年から6年生が自分の考えを持って体育館に集まりました。
ポプラチームに分かれて、付箋をもとに話し合います。話し合いの進行は6年生です。5年生も4年生にアドバイスをしながら、大きな模造紙に貼りつけ、仲間分けをし、いじめについて話を深めました。
周りでみていて、本当に上手に話し合いをまとめていくのに驚きました。これまでの2年間で積み重ねてきたことが生かされていました。これほど大掛かりな活動を続けていくのは大変ですが、続けることの大切さをあらためて実感しました。
計画委員の皆さん、リードしてくれた各班の6年生、5年生、そして意見を言えた4年生、本当に素敵でした!!
話し合いの内容については、
「言葉づかい」について、多くの意見が出され、乱暴な言葉にいやな思いや悲しい思いをし...
10月20日に行われるスポーツ大会(運動会)は、今年度も「子ども達が創り上げる大会」として、動き出しています。
1学期から、5,6年生の計画委員のメンバーは、スローガンや種目を決めて、準備を進めてきました。
10月に入り、練習も本格的に始まりました。体育の時間は2学年の合同練習です。リレーは、各チーム走順やバトンの受け渡しなど工夫を凝らしています。
また休み時間には、6年生が中心になったポプラチームの練習も始まっています。
子ども達が考え、創り上げる運動会。課題もハプニングも失敗もありますが、考え、話し合い、乗り越えていくことで、心に残る素晴らしい運動会になることを願っています。
これまで何度かお伝えしていますように無観客での実施となります。保護者や地域の皆さまにおかれましては何卒ご理解の上、子ども達が競技や応援に集中できますよう、「無観客へのご協力」をお願いいたします。
子ども達の取り組みの様子は、ビデオ上映会や写真、ホームページ、おたより等でお伝えしていきます。
3,4年生 ディスタンス綱引き。並ぶ場所は覚えたかな。
休み時間にはポプラチームの「ボール運びリレー」の練習。6年生が進めていま...
プログラミング学習。耳慣れない方も多いかもしれません。
プログラミング学習は、自分の描いたゴールに向かって論理的に試行錯誤していく「プログラミング的思考」を育成するために導入された新しい学習です。小松市では、主に4年生から本格的に学習することになっています。
今回、6年生の算数の図形の単元(拡大と縮小)で、プログラミング(スクラッチ)を取り入れました。
既に何時間か経験している子ども達は、慣れた手つきで数値を変えながら、大きさの違う三角形をそれぞれに描くことができました。
月末には4年生のプログラミング体験学習も始まります。楽しみながらプログラミングに親しんでくれることと思います。
コロナの落ち着きを待っていた「とぼらさん(図書ボランティアさん)の読み聞かせ」が、ようやく始まりました。
言葉の力を育てることは、コミュニケーションの力や考える力を育てることにつながります。読書は、楽しみながら言葉と感性を豊かにできる、とてもすてきなものではないでしょうか。
そのきっかけを作ってくださるのが、「とぼらさん」です。地域、保護者の方が、月2回、朝の15分間、学校に読み聞かせに来て下さいます。
何となく落ち着かない日も、絵本を読み終えるころには、教室の空気がシンとしています。子ども達の心が絵本の挿絵ととぼらさんの声に集中しているのです。絵本の持つ力を感じる瞬間です。
こんな素敵な時間を提供して下さる「とぼらさん」、本当にありがとうございます。
お家でも、ぜひお子さんが持ち帰った絵本を読んであげてはいかがでしょうか。ご家族の温かな声に包まれて、きっとお子さんの心に本の世界が広がっていくことでしょう。
10月5日、5,6年生の野外体験活動が行われました。計画当初は、9月の予定でしたが、感染防止の観点から10月へ移動し、実施の日をむかえることができました。
みんなの願いが届いたかのようなピカピカの青空の下、笑顔いっぱいで大杉みどりの里に出発です。
ウォークラリーは、大杉の町の中をクイズを解きながら地図を頼りに歩く活動です。どのグループも協力しながら無事に施設に到着できました。クイズの成績もとても優秀でした。
イワナつかみでは最初に、みどり里の方に「命を大切に」というお話をうかがいました。「生き物の命をもらって自分たちは生きていること。だからこそ、残さずしっかりと食べてその命をうけつぐこと」楽しい活動ですが、とても深いメッセージが込められていることが分かりました。
イワナつかみは、それはもう、ワイワイ大騒ぎ。そしてイワナがほぼいなくなっても、余りの気持ちよさに水から出ない人が続出。とても暑い日だったからでしょうね。自分で捕まえたイワナは自分でさばきました。
イワナの塩焼きは、頭からしっぽまで食べることができた人もたくさんいたようです。命のバトンをしっかり受け取りました。
学校を離れて、自然の中で...
先日、ポプラ交流会の3回目が行われました。
ポプラ交流会とは、学校全体を8チームに分けた異学年交流での活動のことです。ポプラチームは、1年生から6年生までの約20人がメンバーです。
これまでの2回は、6年生が中心となり楽しい活動を計画し、チームで仲良く交流することができました。
今回からは、5年生がポプラ交流会を仕切っていきます。
交流会当日、校長室の廊下ではこんな話し声が、、、
「まだ時間あるけど、もうポプラチームの教室に行こうっと^^」
「うん!行こう行こう!!^^」
スタートまで、まだ時間がたくさんあるのに、各チームの教室からも、開会を待っている子どもたちの、にぎやかな声が聞こえてきます。
ポプラ交流会をとても楽しみにしていることが伝わってきました。
みんながこんな気持ちになったのは、これまでの6年生主催の交流会が楽しかったからにほかなりません。6年生、みんなが楽しみになるような交流会をつくってくれてありがとう!
もちろん、5年生が主催の今回も、どのグループも本当に楽しそうでした。5年生、ありがとう!
第4回めを楽しみにしています。
学校園で、1年生が待ちに待ったサツマイモの収穫をしました。
小さな手で、一生懸命に土を掘って、
時々出てくる虫に声を上げて、
深く深く深く深く掘って、ようやく抜けたおいも。
「せんせーい、とれたー!!」
とっても嬉しそうでした。
子ども達の様子を見ていたら、小さいときに読んだ「おおきなおおきなおいも」の絵本を思い出しました。(なんと初版は1972年!ロングセラーです)
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=210
子どもにとって、体験は何よりの宝物。
1,2年生の生活科では、理科支援員の先生の協力のもと、体験を大切にした学習を行っています。
GIGAスクール構想で、児童一人一人に貸与されたタブレット型PC。
これまでも、授業の中で使ってきましたが、2学期からは、さらに操作に慣れるために、朝学習でも使用しています。
毎週木曜日の朝は、全学年でタブレット学習です。1年生も、パスワードを入れて上手にログインできるようになってきました。
高学年は、「キュビナ」というAI学習ソフトを使って、自分で学習を進めることもできています。
どの学年も操作が分からないところは、うまく教え合って進めています。
10月11日には、家庭にも持ち帰ります。ネットを使わないオフラインでの試行ですが、お家でも子ども達の様子を見ていただければと思います。
児童玄関に「アケビの実」が飾られました。
子ども達は、興味しんしん。
おっかなびっくりのぞいてみたり、そーっとさわってみたり。
「ねえ、これって何や?」
「うーん、山のフルーツみたいなものかな。甘いよ」
「えー、食べられるん?@@」
「中にある黒いのが種で、周りの白いところを食べるんやよ」
「おいしい??~~」
あけびを囲んで、会話がはずみます。
こんな素敵な秋のプレゼントを、児童玄関にそっと置いてくださる方に見守られて、今日も子ども達は、元気に学校生活を送っています。
今日は、荒屋小学校にパラアスリートがやってきました。
これは、「あすチャレスクール」という事業で、本物のパラアスリートと触れ合う中で、共生や多様性について学ぶというものです。
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/
荒屋小学校には、車椅子バスケットボール元日本代表キャプテン 根木慎志(ねぎしんじ)さんが来てくださり、5,6年生にお話をしてくださいました。
根木さんの楽しくて軽快なお話に引き込まれ、車椅子の体験もその場にいた全員がすることができ、子ども達はいろいろなことを感じたのではないでしょうか。
勇気、応援の力、障害への理解、、、
心に残る素晴らしい時間でした。
グッドマナーキャンペーンの取り組みとして、子ども達のあいさつ運動をおこなっています。
各町の集団登校班が日替わりで、学校の児童玄関前に立っています。
「おはようございまーす」
と、大きな声が響くと、とても気持ちが明るくなります。
このような場を経験することで、いつでも、どんなときでも、あいさつができるようになるとうれしいです。
そう思って、今日も子ども達と一緒に、大きな声であいさつをしています。
秋晴れの下、5年生が学校田で稲刈り体験をしました。
これは、JAの米作り体験事業として、農家の方のお力を借りて行われているものです。
春は、泥の中で田植えをさせていただき、今回は、たわわに実った稲穂をおのおのが鎌で刈り取りました。
手で刈ったり運んだりすると、どうしても土の上に稲穂がこぼれます。農家の方の「この一粒一粒を収穫するために今まで一生懸命に育ててきた」という言葉が胸に残り、落ちた稲穂を一生懸命に拾いました。
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
2学期の始業式は、コロナ感染拡大防止のため集合型とせず、パソコンで各教室をつないで「zoom(ズーム)」というテレビ会議のような方法で行いました。
初めてのことで、いろいろとうまくいかないこともありましたが、みんな真剣にお話を聞いてくれたようです。
長い休み明けには、不安な気持ちを持つ子どもの数が増えるという全国的な傾向があります。
一人一人に届くように願いながら「あなたはかけがえのない大切な人だよ」というメッセージを伝えました。
2学期も誰もが安心して通える学校づくりを目指します。
4月6日、入学式が行われ、28名の一年生が入学しました。
みんな背筋がのび、きらきらの瞳でしっかり先生の話を聞いていました。
新1年生と新任の先生方を迎え、今年度がスタートです。
一人一人の子どもが、楽しい学校生活を過ごし、
「えがおかがやく あらやっ子」になりますように。
11月5日、松本紀夫氏をお迎えし、アラスカフォトライブを行いました。
アラスカの四季、動物、オーロラの写真や映像などを見、初めて知る動物の生態などに子どもたちは興味津々でした。
ライブの終わりには本にサインもいただき、早く読みたい!と、楽しみに待つ姿も見られました。
10月15日2・3限目に、秋晴れの中、運動会から名前を変え「スポーツ大会」が行われました。
今年は運営委員会が中心となり、各学年の種目などを決め、自分たちが主体となり
1・2年生は玉入れとダンス
3・4年生はリレーと嵐の目
5・6年生は大縄と綱引きをしました。
コロナ対策で、距離や繋いだ手は離れていましたが、各団心を一つに思い出の一日を過ごしました。
9月25日、1~4年生が社会見学に行きました。
1・2年生は「いしかわ動物園」で、動物を見てまわるだけでなく、飼育員の方の話を聞かせていただき、動物への関心を深めました。
3年生は「石川県ふれあい昆虫館・九谷焼資料館」に行き、たくさんの昆虫や、九谷焼について勉強しました。
4年生は「エコロジーパークこまつ」に行き、環境について話を聞きとても勉強になりました。
9月11日に、5・6年生が大杉みどりの里に校外学習に行きました。当日は雨がちょうど上がり、登山とイワナつかみを行うことが出来ました。大切な思い出が出来て子どもたちも充実した一日を過ごしました。
8月28日2限目に、5・6年生が着衣泳を行いました。
服を着たまま水に入ると自分で思っていたよりもとても重かったですが、ペットボトルを抱えて上手に浮けるようにどのように持ったらいいか、など大切な命を守る勉強になりました。
8月6日1限目に、平和について考える会を行いました。
例年は全校が集まって体育館で行いますが、今年はコロナ対策とし各教室で戦争のお話しや読み聞かせをしました。
子どもたちは真剣に耳を傾け、終わった後の休み時間には「まだ戦争の時の建物やおもちゃは石川にも残っているの?」など先生に聞いている姿も見られました。
7月21日3限目に、2年生の研究授業がありました。
算数「3けたの数の大きさのくらべ方を考えよう」を学習しました。
たくさん手が上がり、一生懸命3けたの数を学習し、最後には隣の人と裏返して選んだ3つの数字でどちらの数が大きいかゲームをしました。
7月7日に児童集会を行いました。
環境委員会からのお知らせで、小松市社会福祉協議会様から寄付していただいた車いすの紹介がありました。
なんと、車いす1台にはプルタブ160万個が必要なんです!
4年生の総合の授業や、けがをした児童などに活用させていただきます。
7月8日に、県民一斉防災訓練『シェイクアウトいしかわ』を行いました。
訓練の特徴は、地震時に「しゃがむ」「かくれる」「じっとする」という「安全行動」をとることです。
子どもたちは指示にしたがい、つくえの下や、体育館では中央に集まるなど、真剣に取り組みました。
7月2日に、石川教育弘済会様より、たくさんの本を寄贈していただきました。
楽しい本から、勉強に使える本まで様々です。
来週図書室で借りられるようになります、楽しみですね。
毎日の水やりのおかげで、大きく成長しました。
わかりやすくプランターに花の名前を書いた札をおきました。
6月16日に交通安全教室を行いました。
1・2年生は実際に横断歩道を渡る練習をし、3・5年生が運動場で自転車の乗り方について学習しました。
これからも安全に気をつけてください。
5・6年生がプール掃除をしてくれました。
暑い中、ありがとうございます!
プール開きが楽しみですね
課題について(5月21日)
★各学年おたより★
1年おたより.pdf
2年おたより.pdf
3年おたより.pdf
4年おたより.pdf
5年おたより.pdf
6年おたより.pdf
あおば.pdf
臨時休校中の登校日について(5月18日)
5月18日 保護者通知.pdf
令和2年度が始まりました。
新1年生が入学し、新任の先生方を迎え、今年度がスタートです。
一人一人の子どもが、楽しい学校生活を過ごし、
「えがおかがやく あらやっ子」になりますように。
臨時休業における保護者通知
4月8日 臨時休業における保護者通知 .pdf
4月16日 荒屋小感染症対策保護者通知.pdf
4月23日 荒屋小感染症対策保護者通知.pdf
毎日水やりを頑張ってくれています!
特別ウォームアップ教室について(3月19日)
特別ウオームアップ.pdf
臨時休校中の宿題提出について(3月18日)
臨時休校中の宿題提出日.pdf
卒業式当日と春休み中の連絡について
卒業式のお知らせ.pdf
臨時休校について
臨時休校の過ごし方 - 荒屋小.pdf
2019.pdf
R5学校だより
学校便り4月号.pdf
学校便り7月号.pdf
学校便り9月号.docx.pdf
学校便り11月号.pdf
R5学校便り12月号.pdf
学校便り1月号.pdf
学校便り3月号①.pdf
R4学校だより
学校便り4月号②.pdf
学校便り7月号①.pdf
学校便り9月号.pdf
R4学校便り12月号.pdf
学校便り2月号.pdf
今月の予定
1月事予定・下校時刻.pdf
2月行事予定・下校時刻.pdf
3月行事予定・下校時刻.pdf
学校評価重点計画 R4学校評価重点計画.pdf
学校評価1 R4学校評価1[計画].pdf
学校評価2 R4学校評価2[計画].pdf