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3月16日(木)に卒業証書授与式を挙行しました。 朝、6年生とあいさつを交わした際「入学式に着た服が小さくて新しい服を買いました」と笑顔で話してくれました。6年生は入学式から今日この日までさまざまなことを経験して、体も心も大きく成長してきたことと思います。 ときには、悩んだり、不安になったりしたこともあったと思います。それでも前を見て進み続けた結果が卒業式の堂々とした立ち振る舞いや別れの言葉に表れていました。 これまでで出会った人、これから出会う人が自分を支えてくれます。支えてくれる人に感謝の気持ちを忘れず、そして自分自身の可能性を信じて、新たな環境でもがんばってください。皆さんの可能性はどこまでも広がっています。  
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2023/03/01
2,3限目に6年生を送る会を行いました。各学年から歌や合奏、劇などの発表がありました。 1年生は、歌を披露したり手紙をプレゼントしたりしました。 2年生は、6年生の思い出のスイミーの音楽劇を披露しました。 3年生は、サプライズでジャンボリミッキーのダンスを披露しました。 4年生は、6年生と一緒に8の字跳びやリコーダーの演奏を行いました。 5年生は、6年生の1年間の思い出をふり返り、劇で披露しました。 6年生は、『さくら』の合奏と『世界に一つだけの花』の合唱を披露しました。 どの学年の発表も「6年生に感謝の気持ちを伝えよう」や「お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えよう」という想いのこもったものでした。また、会場全体が笑顔や感動につつまれ、心が温まる会になりました。6年生は残りの小学校生活を全力で楽しみ、1~5年生は、6年生の姿を目に焼きつけて、6年生のように級友との交流を楽しみ、明るく学校生活を送ってほしいと思います。
縄跳びシーズンをさらに盛り上げる「なわとび発表会」が、27日金曜日、体育委員会主催で開かれました。 いろいろな技を披露したい人がたくさん集まり、全校児童の前でかっこよく跳んで見せてくれました。どの技も素晴らしく「三重とび」「はやぶさ(あやとび二重)」「二重交差とび」「かけ足二重とび」など、児童から歓声があがりました。 体育委員の司会やサポートも素晴らしく、準備や練習を重ねたことが分かりました。 発表後のふりかえりタイムでは、たくさんの子ども達が「かっこよかったです。」「自分も練習したいです。」「新しい跳び方が分かったのでやってみたい。」と、感想を言ってくれました。 今年一年、振り返りを大切にして活動してきましたが、だんだんとお話する人が増えているように感じてうれしいです。  
2限目に3学期始業式を行いました。 3学期は新しい学年への大切な準備期間です。また、新年の始まりでもあります。「こんなことに挑戦したい」、「こんなことをがんばりたい」などの目標を持つことや「こんな自分になりたい」と未来を想像しながら生活をして、充実した3学期になることを願っています。 自分の未来を想像したり、話したりすることが自分の成長につながると思います。 充実した学校生活を送り、さらに成長した皆さんが見られることを楽しみにしています。  
5限目に防犯隊の方々に感謝の気持ちを伝える会と人権集会を行いました。 安心・安全に登下校できたり、いつも見守ってくださったりすることは、当たり前ではなく、とてもありがたく幸せなことということを忘れないようにしたいと思いました。 児童代表のあいさつのあと、防犯隊の方々に感謝の気持ちを込めて大きな声で「ありがとう」を伝えました。   人権集会では、各クラスから「いじめをなくそうプロジェクト」の発表がありました。 どのクラスの発表も「友達を大切にしよう」という優しい想いのこもった内容でした。 クラスで考えたことを聞き合って、「自分」も「友達」も明るく楽しく過ごすためにどうしたらよいか考えることができました。進んで行動し、より良いクラスや学校を作っていくことを期待しています。  
グラウンドで体力づくり記録会を行いました。 体育の時間や休み時間に練習した成果は発揮できたでしょうか。 目標が達成できた人、できなかった人それぞれあると思いますが、目標に向かって努力する姿はとてもかっこよかったです。 また、「がんばれ!がんばれ!」「まだいけるよ!」と大きな声で応援していて、皆さんの優しくて友達思いな一面を見ることができて、とても嬉しく思いました。 応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
睡眠をテーマにして、学校保健委員会を行いました。 保護者や児童のアンケート、講師の方からのご講演をもとに睡眠の大切さを学びました。 また、保健委員会は劇を通して、睡眠が足りていないとどうなるか、わかりやすく説明してくれました。放課後に一生懸命練習した成果が出ていましたね。 今回の学校保健委員会を通して、どうしたら良い睡眠がとれるのか、自分の生活を見直してみようと思いました。
体育館で4年生による合唱・合奏の発表がありました。 息の合った合唱・合奏はとても素敵なものでなんだか嬉しい気持ちになりました。 今日の合唱・合奏だけではなく、休み時間を使って自主的に一生懸命練習する姿を見て、「4年生がんばれ!」ととても応援したくなりました。 発表会本番は、これまでがんばってきた自分や一緒に練習してきたクラスメイト、指導してくれた先生方を信じて、最高の音を奏でてきてください。全校で応援しています。
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2022/10/15
さわやかな秋晴れのもとで運動会が行われました。 歯を食いしばって走っている姿や真剣な表情で踊っている姿、仲間のために応援している姿、笑顔で喜んでいる姿などさまざまな姿が見られました。どの姿も本当にかっこよく、とても感動し、心が温かくなりました。 一生懸命に努力した経験は必ず今後に活きてきます。これからも自分のため、仲間のために皆さんの力を発揮してほしいです。 感動をありがとう。心温まる素敵な運動会になりました。  
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2022/10/14
3限目に低・中・高学年に分かれて団演を披露しました。 どの学年の演技も練習の成果が発揮されていて、とても素晴らしい演技でした。 また、緊張しながらも一生懸命演技をする姿や演技した後のやりきった表情を見て、とても感動しました。 明日は運動会当日です。一生懸命走る姿、真剣に演技する姿、みんなで楽しむ姿などキラキラ輝いている皆さんが見れることを楽しみにしています。 「勝ち負け関係なく全力で協力して楽しもう!」  
全校・児童集会(後期学級役員・委員会委員長の任命式)を行いました。 全校集会では、科学作品展の表彰が行われました。代表児童は堂々と表彰状を受け取ることができました。 児童集会では、任命式が行われました。 大きな声で返事をしたり、目標・お知らせを伝えたりするなど、とても立派な姿でした。 学校やクラスの代表として全校を引っ張ってくれることを願っています。  
全校で綱引きの入退場やルールの確認を行いました。 体育館の中での練習になりましたが、メリハリをつけて真剣に取り組むことができました。 もう少しで運動会本番です。みんなで力を合わせて、勝ち負け関係なく、みんなが楽しめる運動会にしましょう。
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2022/10/03
理科支援の先生が、荒屋小学校に秋を持って来て下さいました。 花びんに生けられたあふれんばかりの「金木犀 キンモクセイ」。 秋の風に乗って、学校中に良いにおいが届きました。赤と白のヒガンバナも風に揺れています。 廊下の学習コーナーでは、秋の草花がびんに生けられ、名前も分かるようになっています。   ただの風景が、名前を知ることで意味を持つものに変わります。このような小さな展示でも、子どもの生活が豊かになるきっかけになるよう、大きな愛情が込められています。 そんな人達が子どもを温かくみつめて下さることに深く感謝しつつ、秋の香りを楽しんでいます。  
縦割りの8チームに分かれて、ポプラ交流会を行いました。 今回は5年生が中心となって、ゲームを考えたり司会進行をしたりしました。 堂々と司会進行をして、下級生に声をかける姿はとても頼もしく感じました。 また、学年の枠を越えて楽しむことができ、すてきな交流会になりました。
10月15日、16日に5・6年生で大杉みどりの里に合宿へ行きました。 1日目は、登山、イワナ掴み、肝試しなどを行いました。 イワナ掴みでは、自分で掴んだイワナを自分でさばいて食べるという経験をしました。命をいただくという貴重な体験をすることができました。 2日目は、レクリエーションや川遊びをしました。 レクリエーションは、児童たちが考えた活動をして、楽しく遊ぶことができました。   どの活動も児童中心となって司会をしたり、めあてを掲げたりするなど活動することができました。 今回の経験を活かして、さらに充実した学校生活を送っていけることを願っています。        
1~2年生は秋の遠足、3~4年生は社会見学に行きました。 1~2年生はいしかわ動物園です。 途中で雨が降ることもありましたが、元気よく動物園を見て歩くことができました。また、班行動では2年生が中心になり、お互いに声をかけ合って行動している姿が見られました。   3年生は小松消防署とこまつの杜です。 消防署では避難体験や消火活動など、こまつの杜ではミニショベルカーの操作体験など、普段できない貴重な体験をすることができました。 4年生はエコロジーパークこまつと小松市中央浄化センターです。 ごみ収集車やごみを廃棄する様子などの見学をしました。見学から、「ごみを減らす大切さ」や「分別しないといけない」ということを学ぶことができました。  
1年生が生活科の学習で、虫探しをしました。 この時期は、運動場にバッタなどの昆虫がたくさんいます。少し歩くだけで、足元の草むらから、ピョンピョンと飛び出してくるほどです。 1年生は、お家から持ってきた虫取りあみや素手でつかまえていました。 虫が好きな子もいれば、苦手な子も多いのが現状ですが、学習を進めるうちに、少しずつ虫に親しみを持つようになってきているようです。 かごの上に、顔をつきあわせて、つかまえた昆虫を見あっている様子は、とても可愛らしくほほえましかったです。
本日3,4限目に5年生が稲刈りを行いました。 地域の方々やJAの方々のお手伝いがあり、稲刈りを実施することができました。 初めは、上手にかまを使うことができませんでしたが、少しずつかまの使い方に慣れて、スムーズに稲刈りを進めることができました。また、一生懸命活動しているがとても印象的でした。 お手伝いしてくださった皆様、ありがとうございました。  
今年も、板津サミットが開かれました。昨年と違うのは、6年生が板津中学校に行き、中学生や他の学校の子ども達と、顔を合わせて話すことができたことです。 「皆が安心して、より良い学校生活をおくれるようにするには、どうすればよいか」、意見が交わされました。小学生は、少し緊張気味でしたが、中学生は、小学生の意見をうまく引き出しながら、意見をまとめていました。心遣いがさすがだなあと見ていました。 オンラインでもお話をすることはできますが、相手の言葉以外から伝わるニュアンスや場の雰囲気は、その場でなければ感じることができません。子ども達の成長過程において大切な経験ができたと思います。 マスクで人と人が分断されがちな今だからこそ、感染対策を行いながら、体験の機会を守っていく必要があると感じました。 この話し合いの結果は、11月の小松市小中学生サミットで発表されます。