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本日、明日の運動会の総練習を行いました。開会式から団の応援タイムまで、各競技を簡単に練習しました。
1日を通して感心したのは、3年生のリーダーシップです。団リーダーを中心に、大きな声を出しながら団をまとめていました。黄団の朝の最初の集合は大変素早いものでした。その後の各団の行動の見本となりました。青団は、開会式の歌声が素晴らしかった。きっと明日も大きな声で歌ってくれます。みどり団は、団リーダーの統率が素晴らしい。そのおかげで、団員みんなが笑顔で応援する姿があります。赤団は、1クラス多い大所帯ですがよくまとまっています。団の振り返りの時間に、真っ先に円陣をつくって一体感を創出していました。
各競技の楽しさもありますが、一番の見どころは団のダンスパフォーマンスです。汗を光らせながら笑顔で踊る生徒たちの姿が最高です。明日は、それぞれの団の特色を出しながら、素晴らしいJUMPをしてくれるでしょう。来場される方は、期待していてください!!
新人大会の激励会を行いました。例年以上に暑い夏を乗り越えた選手たちの姿は、大変凛々しく感じました。1・2年生も、いつの間にか成長しているんだなと感じました。また、3年生の応援も迫力があり、とっても元気が出ました。
各部のキャプテンのあいさつでは、練習の成果を存分に発揮したいという熱意が伝わってきました。初めて大会に臨む生徒にとっては、きっと緊張の連続だと思います。うまくいかないこともあるでしょう。でも、それは問題ではありません。大切なことは、あきらめないこと、挑戦し続けること。
一人一人は失敗を恐れず挑戦し、チームとして仲間を支え励まし合う、そんな姿が見られる大会になったらいいなと思います。
小松の南十字星になれ!! 応援しています!!
2学期が始まります。皆さんは、どんな夏休みをすごしましたか。夏休み前に、「一期一会」という言葉を紹介し、1日1日を大切にしてほしいというお願いをしました。みなさんできたでしょうか。
私事になりますが、お盆の時期に小学校の同窓会がありました。古い友人に何十年ぶりに合い、昔話に花が咲く楽しい時間を過ごしました。そのとき、5・6年生で担任だった恩師にも参加していただきました。もう77歳でしたが、大変お元気でした。私が大好きな先生で、自分が教員になろうと思ったのは、その先生の影響でした。
同窓会のあいさつでその先生がおっしゃった言葉が印象的だったので、みなさんに紹介します。
「みんなも私もどんどん年をとるけれど、やりたいことに挑戦することが大事だよ。うまくいかないことも多いかもしれないが、大切なのは倒れないことより、すぐ起き上がることだ。失敗のない人生こそが失敗なんだ。」
本当に心に染み入る言葉でした。この年になっても、先生から教わることが多いなぁと感じました。
失敗を悔やまず恐れず、いろんなことに挑戦することが大事なんだなぁ・・と、そんなことを考えていたある日、ある動画に出会いました。
バ...
1学期の終業式を迎えました。みんなにとって、たくさんの出来事があった1学期だったと思います。
1年生は、初めての中学校生活に戸惑いながらも、一生懸命学校生活に取り組む姿がありました。新しい人間関係をつくるのは、なかなか大変だったと思いますが、いろいろなトラブルを乗り越えていい学年になってきています。1年生がいる2階からは元気な声が響いていましたが、いざ授業になると集中して取り組んでいました。
2年生は、どのグラスもパワーがあふれていました。そのパワーを持て余し気味の所があるようです。部活では新チームのリーダーとなります。持ち前のパワーを、皆を引っ張る方向に使ってください。
3年生は、いつ授業を見に行っても、真剣な表情で取り組んでいました。さすが3年生だなと思って見ていました。進路選択がかかる大事な夏休みです。しっかり勉強して、自分の道を自分の力で切り拓いていってください。
ここに木で彫った言葉があります。『一期一会(いちごいちえ)』と読みます。私が大切にしている言葉で、美術の先生が作ってくれました。
一期一会とは、茶道に由来する言葉です。お茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返される...
いよいよ3年間の総決算の大会を迎える皆さん。ユニフォームに身を包んだ皆さんを見ていると、頼もしく感じます。南部中学校の代表として各チームの代表として、全力でプレーしてほしいと思います。
私も教員生活の中で、たくさんの部活動に関わり、顧問として大会に臨んできました。そのときに心掛けたことや、メンバーに伝えたことを話します。
一つ目は、「信じる」ということです。
3年間頑張ってきた自分の力を信じること、共に頑張ってきた仲間を信じること、最後までチームの勝利を信じること、このことが大切だと思っています。信じることで自分本来の力が発揮できたり、また、思わぬパワーを発揮できたりすることがあります。
二つ目は「感謝」ということです。
これまで指導いただいた方々へ、また、お弁当を作ってくれたり送迎をしてくれたり、何より皆を全力で応援してくれた家族に、そして共に頑張ってきた友達に、実際の言葉で、また、言葉では言わずとも心で感謝の気持ちを伝えてほしいということです。感謝の気持ちは、自分の心を整えることにつながると私は思います。心が整えば、自分相手の状況を冷静に捉えて、落ち着いて戦うことができると思いま...
先月中旬、2年生が職場体験を行いました。コロナ禍により、数年ぶりの開催となりました。生徒たちは数名ずつに分かれ、40か所以上の職場で2日ないし3日間の体験をしました。普段できない多くの経験をすることができ、働くという新たな視点で社会を見つめるきっかけになったと思います。以下に、感想文の一つを載せます。
『私はスーパーでの職場体験を通して、たくさんのことを学ぶことができました。午前中は品出し、午後は袋詰めをしました。いつもあまり意識しなかったのですが、今思うと、普段からパッケージが見えやすいようにきれいに並べられていたなと思いました。商品一つ一つを探し出してきれいに並べることは、とても大変なことだとわかりました。袋詰めでは、トマトやキュウリ、チンゲンサイなどの野菜を袋詰めしました。自分でやってみて、うまく詰めるにはこんなにも能力がいることなんだと感じました。スーパーに送られてきたときにはもう袋詰めされているものだと思っていましたが、スーパーに届く時点では段ボールに一本一本入っているだけだったのでびっくりしました。これからは、この体験で習ったことを意識しながら買い物をしようかなと思いまし...
修学旅行2日目は,広島での平和学習です。最初は,被爆者である内藤さんから話を聞きました。内藤さんは,家族7人(父母と5人兄弟)で暮らしていたところ,8月6日に爆心地から1.7kmのところで被曝したそうです。自身は奇跡的に助かったけれどご家族は・・・。
内藤さんは令和4年から語り部を始めたそうです。今日の話を聞いて,長年話すことができなかった過去を,75年以上経って覚悟を持って語り始めたことがわかりました。きっと生徒たちの心にも内藤さんの話が響いたことと思います。
その後,原爆資料館を見学し,平和公園内で平和集会,ボランティアガイドさんによる公園内散策と続きました。資料館では,「想像以上や・・」という生徒のつぶやきが聞こえてきました。また,ボランティアガイドさんの話を聞く生徒たちの真剣な表情が印象的でした。
世界の人々が平和に暮らせる日が来ることを,改めて祈る日となりました。
明日はお楽しみのUSJです。お土産と思い出をいっぱいに詰め込んで小松に帰ります。
令和6年度 年間行事計画 → 南部中年間計画2024.pdf
令和6年度 9月歴 → 月暦R6.9.pdf
週末、3つの競技で小松市中学校体育大会が開催されました。会場をいくつかまわりましたが、どの競技においても白熱した試合が繰り広げられていました。サッカー・バスケットで本校チームが優勝しました。また、ハンドボールは2位でした。試合なので勝敗はつきますが、どのゲームも一生懸命頑張っている市内の生徒たちの姿を見ることができました。汗を光らせ仲間と声を掛け合い全力でプレーする若者の姿っていいですね。
上記は、中学校のチームの大会でしたが、学校外の活動で頑張っている生徒もたくさんいます。本校生徒が所属している硬式野球チームが、春季大会で優勝しました。また、空手の個人戦で優勝した選手もいます。5月に行われる子供歌舞伎に出演する生徒は、追い込みの真っ最中のようです。学校や地域で、様々な活動を通して生徒が成長できるといいですね。
3年生の体育の授業で、大縄跳びをしていました。チームに分かれて、みんなで声を掛け合いながら跳んでいました。何度かやっているうちにどんどんうまくなり、写真のチームは40回以上跳んでいました。一体感があり、楽しそうでした。
今日から全クラスで、生徒同士の話し合いの活性化を目指した「なんちゅうトーク」の時間がはじまりました。各学級では、グループを作って「アドジャン」や「二者択一」などのゲームを楽しんでいました。ニュースによれば、コロナ禍により、人と関わることに不安を感じている子供たちが以前より多いのではないか・・、という話もあります。このような取組を通じ、お互いの違いや共通点を感じながら、少しずつ温かい人間関係がつくれるようになるといいなぁと思います。
毎日の授業では、市から貸与されている一人一台のタブレット端末を活用して授業が進められています。社会の授業では、地図を表示させながら、そこから何らかの特徴を探し出すという授業をしていました。昔は地図帳をめくりながら色々調べたものでしたが、今は、インターネトで見たい所をズームしたりワイドで見たりと、バリエーション豊かに見ることができます。
英語の授業では、教師がモニターに英文を表示しながら進めていました。デジタル教科書では、内容を英語で聞くこともできます。今の時代、自ら求めれば、どの教科においても様々なアイテムを活用しながらより深く学ぶことができます。一人一人の生徒が、タブレット端末等を活用し自分なりの学びを進めてほしいと考えています。
本日、全校で学習集会を開催しました。授業を進めるにあたりどのような点に注意すればよいかを、先生方によるデモンストレーション授業をもとに、全校生徒で話し合いました
先生方のデモ授業を見て生徒たちは、「先生の問いかけに対して、一人の人だけしか反応していない。」とか「グループ活動で、特定の生徒だけで話し合いが進んでいる。」とか「ちゃんと相槌を打って、考えを受け止めている。」などの意見が出されました。特に1年生が積極的に挙手し、全校生徒の前で堂々と自分の意見を発表していました。
デモ授業の後、授業づくり担当から今年度の重点事項を説明しました。今年度の南部中の授業では、【他者との関りを通して学ぶ】という点に力を入れます。授業の中で【なんちゅうタイム】という時間を設定し、積極的な意見交換によって自分の考えを再構築することを考えています。みんなが意見を言える授業をつくるためには、何より学級のあたたかい雰囲気が大切です。あたたかい雰囲気の学級づくりと積極的に意見交換ができる授業づくりを、職員・生徒みんなで頑張っていきます!!
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