県中学生サイエンスチャレンジに参加しました

３年の美術作品を鑑賞しました。どの作品も丁寧に作られており、鑑賞会ではタブレットで幻想的な姿を撮影しました。御幸中学校にはほかにも美術作品があふれており、見ていると心が安らぎます。 　　  

金沢レインボープライドの松中権さん、齋藤翠人さん、植田幸代さんをお招きし、性の多様性や家族としての対応などについて学びました。子どもから相談を受けたときだけではなく日頃より、明るく自然な雰囲気で話を聞いたり、ポジティブ体験を積ませたりすることの大切さを再確認しました。教養委員のみなさん、お忙しいなか、準備・運営等ありがとうございました。 　

３年生の第２回実力テストと２年生の市学力調査が行われました。両学年とも一生懸命、問題に取り組んでいました。休憩時間には仲間と内容について穏やかに語り合う姿も見られました。 　

学校保健委員会がありました。保健給食委員が性の多様性について劇で提示したり、生徒アンケートの結果をクイズ形式で伝えたりすることで、全校生徒が笑顔で参加することができました。またNPO法人グッド・エイジング・エールズの松中権さんと金沢レインボープライドの齋藤翠人さんによる講話では、誰もが自分らしく生きることの大切さや周りの人のLGBTQ+についての正しい理解や接し方について学ぶことができました。松中さんには12月4日19:00より行われるPTA教養講座でも保護者対象のお話をしていただきます。保護者・地域の方、ぜひご来校ください。最後にPTA総務委員会の皆様、保護者アンケートの集計結果発表や司会進行等、お忙しい中ありがとうございました。 　　　　　  

市教育委員会などの方が訪問し、５，６限の授業を参観しました。仲間の意見を聞いたり、自分の考えをしっかり発表したり、真剣に授業に臨んでいました。先生方も指導助言を活かし、今後の授業改善に努めます。 　 　  

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