小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
8月4日、全校登校日に平和集会を行いました。
ステージ1の1~4年生、ステージ2の5~7年生に分かれて、原子爆弾の恐ろしさを学び、平和について考えました。
まずは、2020年の青少年読書感想文コンクール高学年の部の課題図書にもなった写真絵本、「ヒロシマ 消えたかぞく」ポプラ社/著 指田 和/写真 鈴木 六郎 の読み聞かせを通して、笑顔にあふれていた家族を一瞬で消し去った原子爆弾のむごさを学びました。
それから被ばくによる後遺症で命を落とした少女、佐々木さだ子さんの一生についての話を聞き、最後に本校教諭が作詞作曲に関わった「平和の子ら」を全員で合唱し、会を終えました。
児童生徒は、「恐ろしい戦争がもう繰り返されないように、まず身近にいる人から大切にしたいです。」「世界中の人たちに戦争の恐ろしさを伝えたいです。戦争のない平和な世界になってほしいです。」など、集会を通して学んだことや感じたことをまとめていました。
また、本校児童有志が平和への願いを込めて折った折り鶴400羽は、卯辰山にある平和の子らの像に届けられます。
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松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)