小松市立荒屋小学校
校舎
アクセスカウンター
2
2
5
7
0
4
検索ボックス
新着
3月16日(木)に卒業証書授与式を挙行しました。
朝、6年生とあいさつを交わした際「入学式に着た服が小さくて新しい服を買いました」と笑顔で話してくれました。6年生は入学式から今日この日までさまざまなことを経験して、体も心も大きく成長してきたことと思います。
ときには、悩んだり、不安になったりしたこともあったと思います。それでも前を見て進み続けた結果が卒業式の堂々とした立ち振る舞いや別れの言葉に表れていました。
これまでで出会った人、これから出会う人が自分を支えてくれます。支えてくれる人に感謝の気持ちを忘れず、そして自分自身の可能性を信じて、新たな環境でもがんばってください。皆さんの可能性はどこまでも広がっています。
2,3限目に6年生を送る会を行いました。各学年から歌や合奏、劇などの発表がありました。
1年生は、歌を披露したり手紙をプレゼントしたりしました。
2年生は、6年生の思い出のスイミーの音楽劇を披露しました。
3年生は、サプライズでジャンボリミッキーのダンスを披露しました。
4年生は、6年生と一緒に8の字跳びやリコーダーの演奏を行いました。
5年生は、6年生の1年間の思い出をふり返り、劇で披露しました。
6年生は、『さくら』の合奏と『世界に一つだけの花』の合唱を披露しました。
どの学年の発表も「6年生に感謝の気持ちを伝えよう」や「お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えよう」という想いのこもったものでした。また、会場全体が笑顔や感動につつまれ、心が温まる会になりました。6年生は残りの小学校生活を全力で楽しみ、1~5年生は、6年生の姿を目に焼きつけて、6年生のように級友との交流を楽しみ、明るく学校生活を送ってほしいと思います。
縄跳びシーズンをさらに盛り上げる「なわとび発表会」が、27日金曜日、体育委員会主催で開かれました。
いろいろな技を披露したい人がたくさん集まり、全校児童の前でかっこよく跳んで見せてくれました。どの技も素晴らしく「三重とび」「はやぶさ(あやとび二重)」「二重交差とび」「かけ足二重とび」など、児童から歓声があがりました。
体育委員の司会やサポートも素晴らしく、準備や練習を重ねたことが分かりました。
発表後のふりかえりタイムでは、たくさんの子ども達が「かっこよかったです。」「自分も練習したいです。」「新しい跳び方が分かったのでやってみたい。」と、感想を言ってくれました。
今年一年、振り返りを大切にして活動してきましたが、だんだんとお話する人が増えているように感じてうれしいです。
2限目に3学期始業式を行いました。
3学期は新しい学年への大切な準備期間です。また、新年の始まりでもあります。「こんなことに挑戦したい」、「こんなことをがんばりたい」などの目標を持つことや「こんな自分になりたい」と未来を想像しながら生活をして、充実した3学期になることを願っています。
自分の未来を想像したり、話したりすることが自分の成長につながると思います。
充実した学校生活を送り、さらに成長した皆さんが見られることを楽しみにしています。
5限目に防犯隊の方々に感謝の気持ちを伝える会と人権集会を行いました。
安心・安全に登下校できたり、いつも見守ってくださったりすることは、当たり前ではなく、とてもありがたく幸せなことということを忘れないようにしたいと思いました。
児童代表のあいさつのあと、防犯隊の方々に感謝の気持ちを込めて大きな声で「ありがとう」を伝えました。
人権集会では、各クラスから「いじめをなくそうプロジェクト」の発表がありました。
どのクラスの発表も「友達を大切にしよう」という優しい想いのこもった内容でした。
クラスで考えたことを聞き合って、「自分」も「友達」も明るく楽しく過ごすためにどうしたらよいか考えることができました。進んで行動し、より良いクラスや学校を作っていくことを期待しています。
{{item.Topic.display_summary}}