お知らせ

 
(1)本校の位置

・校舎は,東に木場潟,西に今江潟(昭和41年干拓完了),南に柴山潟の三湖が見渡せたことから「三湖台」と言われる前方後円墳の御幸塚に近く,一連の丘続きだった城山」と呼ばれる今江城(15世紀中頃)址の高台に位置する。(海抜 19.43m    標高点 21.14m)

 学校に隣接する城山と今江城址石碑

 (2)今江校区

・今江町は1~9丁目まであり、唯一1町1校の学校である。

・住所とは別に、「町北」「町南」「表」「番匠屋」「新橋」「中場」という6つの地区割があり、町内会活動は地区で行われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)本校の歴史

・明治2年(1869年)春、今江願勝寺の今川賢栄が、寺子屋「必下書院」を開設し、子弟を教えた。

・明治5年(1872年)、学制発布により必下書院は義塾となった。

・明治6年(1873年)2月、校舎を新築し「今江小学校」に改称。

 

 

 

 

 

 

 

 

(4)「校歌」

・昭和30年2月1日に制定されたもの。

・歌詞にある「神さびし 王子の杜よ」は,平安時代の花山法皇(第65代天皇)が,3年間今江に住まわれ,ご神体を残して去って行かれた後の様子を表して いる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(5)スクールソング 「WE LOVE 今江」

・創立130周年を迎えるにあたり、平成14年度の卒業生によってつくられた。現在でも、入学式や卒業式などに校歌と共に歌われている。