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南部中ブログ

職員も学び続けます

5月14日、公開研修会を開催しました。道徳の研究授業の後、全職員で授業整理会を行いました。教師の問いかけやその際の生徒の反応など、多くの視点で授業を振り返ることが出来ました。最後は、京都産業大学の柴原教授の講演です。「全員が主役になれる」や「語り合いは我を言葉にすること」など、多くの示唆をいただきました。今後も研修を重ね、質の高い授業ができるよう努力していきます。

限界に挑戦 シャトルラン

体育の授業で、シャトルランを行いました。リズムに合わせて20mの距離をひたすら往復するというものです。生徒たちは、自己の限界突破に向けて、汗だくになりながら頑張っていました。多い生徒では、120回から130回ぐらいカウントしていました。走り終えた後の学級全員で拍手で称え合う姿が、とても素晴らしかったです。自分の限界に挑戦するっていいですね。

5月がはじまりました

大型連休が終わり、学校が再開されました。5月は中間テストや修学旅行・職場体験など、なかなか忙しい月です。一つ一つの取組に目標を設定して、成長のためにしっかりと頑張ってほしいと思います。

連休中にいくつかの大会があり、野球と女子バスケットボールが優勝しました。南中生徒がいろんな場所で活躍しています。6月には3年生にとって最後の大会が控えています。悔いのないよう、あと1ヶ月頑張れ!!

 

思うように描けたかな?

本日、校内写生大会を実施しました。1年生は学校で自分のズックを、2・3年生は木場潟で風景画を描きました。天気が良く過ごしやすい1日で、生徒たちは気持ちよく絵をかいていました。下書きから時間をかけてじっくり描いている生徒もいれば、早めに色を塗り始めて色を塗り重ねることに力を入れている生徒もいました。お昼は、さわやかな日差しの下、楽しそうにお弁当を食べていました。木場潟から帰ってきた生徒に、「出来はどう?」と聞くと、「うまく描けましたー!」と元気に答えてくれました。

明日から四連休。大会がある生徒は、頑張れー!!

今年度初の生徒総会

全校生徒を体育館に集め、今年度最初の生徒総会を開催しました。生徒会執行部が壇上に上がり前期の方針を説明した後、質疑応答を行いました。各学級から活発に意見や質問が出され、生徒会執行部が丁寧に答えていました。学級からの意見に対して、「これから検討していきます」という答弁が多かったように思います。今後の活動に期待したいですね。

このようなやり取りを通し、生徒会活動の活性化が期待できるとともに、民主社会の意思決定について学んでいけたらと思います。

折り鶴の会

4月26日、3年生が主体となって「折り鶴の会」を開催しました。3年生は、修学旅行に向けて平和学習を続けてきています。その一環として、広島にもっていくための千羽鶴を、全校生徒で折ろうと企画されたものです。3年生リーダー会がリモートで趣旨を説明した後、各学級で生徒一人一人が鶴を折りました。紙の裏には、生徒一人一人の平和に対する思いが書かれています。生徒たちは、小さい紙に悪戦苦闘しながらも一生懸命鶴を折っていました。私も生徒と一緒に折りました。みんなの想いが世界に広がるといいですね。

令和6年度育友会総会

本日、育友会総会を開催したところ、多くの保護者にご参加いただきました。組織案や予算案など、提案されたすべての議案を承認いただきました。保護者の皆様、ありがとうございました。本校職員・保護者・地域が連携しながら、南部中学校の生徒を育てていければと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

放送による読書 話の先が気になる・・

本日の朝読書は、学校司書による放送読書でした。全校生徒が、校内放送から流れてくる朗読を静かに聞きました。内容は、「JK、インドで常識ぶっ壊される」(熊谷はるか)の一節でした。突然インドに引っ越すことになったときのJKの揺れ動く気持ちがユーモアあふれる文章で表現されています。今日の朗読は小説の一節だったので、この後が読みたくなりました。皆さんもいかがですか。

青春してます!

週末、3つの競技で小松市中学校体育大会が開催されました。会場をいくつかまわりましたが、どの競技においても白熱した試合が繰り広げられていました。サッカー・バスケットで本校チームが優勝しました。また、ハンドボールは2位でした。試合なので勝敗はつきますが、どのゲームも一生懸命頑張っている市内の生徒たちの姿を見ることができました。汗を光らせ仲間と声を掛け合い全力でプレーする若者の姿っていいですね。

上記は、中学校のチームの大会でしたが、学校外の活動で頑張っている生徒もたくさんいます。本校生徒が所属している硬式野球チームが、春季大会で優勝しました。また、空手の個人戦で優勝した選手もいます。5月に行われる子供歌舞伎に出演する生徒は、追い込みの真っ最中のようです。学校や地域で、様々な活動を通して生徒が成長できるといいですね。

大繩跳び  なんちゅうトーク

3年生の体育の授業で、大縄跳びをしていました。チームに分かれて、みんなで声を掛け合いながら跳んでいました。何度かやっているうちにどんどんうまくなり、写真のチームは40回以上跳んでいました。一体感があり、楽しそうでした。

今日から全クラスで、生徒同士の話し合いの活性化を目指した「なんちゅうトーク」の時間がはじまりました。各学級では、グループを作って「アドジャン」や「二者択一」などのゲームを楽しんでいました。ニュースによれば、コロナ禍により、人と関わることに不安を感じている子供たちが以前より多いのではないか・・、という話もあります。このような取組を通じ、お互いの違いや共通点を感じながら、少しずつ温かい人間関係がつくれるようになるといいなぁと思います。