小松産 千石豆の卵とじ
日時
2022年06月15日(水)
公開対象
小松市立安宅小学校
詳細
ごはん 牛乳 大豆と小魚のごまからめ 千石豆の卵とじ |
地場産ウィーク3日目
今日は小松市産 千石豆を使った卵とじです。
小松市の千石豆の生産量は…
石川県内一!!
一般的には、「ふじまめ」と呼ばれていますが
さやの形が、江戸時代の大型船「千石船」に似ていることから、「千石豆」と呼ばれています。
また、方言で
「ダラほどたくさんなる豆」という意味で、「だら豆」とも呼ばれています。
さらに、石川県金沢市では「加賀つるまめ」として、加賀野菜の一つとして親しまれています。
若々しい、青っぽい香りがします。
触っていると、手に千石豆の香りがうつります。
なぜか何度もかぎたくなる香りです。 |
今日は給食のテレビ放送で千石豆について学びながら、卵とじで味わいました。
6月6日に小松市で 千石豆の出荷が 始まりました。 |
子どもたちが食べやすいように、千石豆は一度さっとゆでておいて
他の具と一緒に煮汁で煮込んでから卵でとじました。
千石豆を食べた感想は
「ざらざらしとった!」
「味は苦くなかったよ」
「そんなに、千石豆の香りは全然気にならなかった!」
「おいしかった!」
味だけではなく、舌触りも味わいながら食べてくれた様子が伝わってきました。
小松市の千石豆農家のみなさん、旬の味をおいしくいただきました!
ありがとうございます!!
作成者
作成日時
-0001-11-30 09:18:59
更新者
更新日時
2022-06-15 16:08:56