1年2組 きゅうしょくしつのしごとをしろう

日時

2022年06月15日(水)

公開対象

小松市立安宅小学校

詳細

1年2組で「きゅうしょくしつのしごとをしろう」をめあてに

調理員さんがどのように給食を作っているのか学習しました。

どうやって給食をつくっているか予想すると…

　・野菜やお肉を切っている

　・機械で作っている

　・ごはんを炊いている

では実際はどうなのか、栄養教諭のお話を聞きます。

球根皮むき機という機械で、じゃがいもの皮をむく場面で

子どもたちは大盛り上がりです！

動画を見ながら

「５人で作っとるんやぁ」

「朝はやい」

「大変そう」

「暑そう」

というつぶやきが聞こえてきます。

大きな釜で作っていることが分かったので、ここで実験です！

釜と同じ大きさの直径のロープに入ってみよう！

直径約1メートルの釜に、１０人の1年生が入れました。

「こんなに大きいので作っとる～～～ん！！」と、びっくり。

調理員さんたちは、自分たちに

　・大きくなってほしい

　・元気になってほしい

　・おいしくなぁれ　　　という気持ちを込めて給食を作ってくれていると考えた子どもたち。

そんな調理員さんに「ありがとう」を伝えるために自分たちにできることを考えました。

　・残さず食べる

　・いっぱい食べる、おかわりする

　・きれいに食べる　　　　　　　　

今日の給食からさっそく実践です！

ごはんつぶも、ごまからめのごまも、一粒も残さずピカピカに残さず食べてくれました。

食べ終わった人は…

調理員さんが給食を作るときに使う道具（かい 又は スパテラと言います）を持って

混ぜ混ぜ…。

1年生の身長よりも大きな「かい」を持って

「重たい～！」

「軽～～い！」

「こうやって混ぜとるん？」

興味津々、嬉しそうに調理器具を扱う体験をしていました。

作成者

安宅小学校校長

作成日時

2022-06-15 16:31:16