いい歯の日の献立
日時
2022年11月07日(月)
公開対象
小松市立安宅小学校
詳細
ごはん(蛍米) 牛乳 いわしのかば焼き ハリハリ漬け 卵とじ かみかみ大豆 |
11月8日は「いい歯の日」です。
食事がおいしいと感じられる歯の本数は20本と言われています。
ですが、日本人の80歳代で残っている歯の平均本数は7本程度と言われています。
いい歯の日は、いつまでも健康な歯を保てるように
80歳で20本の歯を残すことを目標にした「8020運動」(はちまるにまる運動)
のひとつとして作られました。
どんな食べ物でもしっかり噛むことができるといろいろな食べ物から栄養をとることができます。
栄養をとって健康になるとまたしっかり噛んで食べることができます。
さらに、よく噛むことでだ液がたくさんでます。
だ液がたくさん出ることで、食べ物をおいしく味わうことができたり、
食べ物の消化を助けたり、病気を予防する効果も期待できます。
噛むことから健康を考える日です。
普段、1口に何回噛んでいますか?
普段、よく噛めない原因は何なのでしょうか…?
固いものはいつもよりも5回多く、柔らかいものはいつもよりも3回多く噛んで食べてみましょう。
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今日のお魚はいわしです。 小骨が多い魚ですが、しっかり揚げたり煮たりすると 骨ごと食べることができる魚です。 今日は調理員さんがサクサクに揚げたいわしに 甘めのかばやきダレをたっぷりかけました。
よく噛んで食べると、しっぽまで食べることができます! |
「いわし、めっちゃおいしい!」
「骨も食べれたよ!」
「しっぽも食べた~~!」
「15回噛んだら食べれた!」
そして今日のデザート『かみかみ大豆』は、奥歯でしっかり噛む必要があります。
あごの筋トレができるほどのかみ応えです。
子どもたちの様子は…
「おいしい!」
「なんか、甘い味がする!」
「納豆の味? きな粉の味かも!」
「え~~全然固くないよ~~」
「え?!柔らかかったけど?!」
あごや噛む力が強い子どもたちがいっぱいでした!!!
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作成日時
2022-11-07 18:23:49