マーボ豆腐
日時
2022年11月08日(火)
公開対象
小松市立安宅小学校
詳細
ごはん(蛍米) 牛乳 焼きぎょうざ(1~3年生は1個) 麻婆豆腐 |
「今日の給食、めっちゃおいしかった~~!」と大喜びのメニューでした。
今日のマーボ豆腐はいつもより大人味。
・・・というのも、今日はしょうがとにんにくの切り方を
いつもよりも粗みじんにしたところ
しょうがやにんにくの味わいがより感じらるマーボ豆腐ができあがりました。
使う食材の分量は同じでも、切り方が「みじん」から「粗みじん」に変わっただけで
できあがりの味に違いが生まれます。
使う食材の分量や切り方が同じでも、作る人が違うと、味も変わります。
料理って不思議です。
機械ではなく、人の手で作っているからこその「ブレ」が
いつまでも飽きないおいしさにつながっているのかなと感じます。
マーボあんを作る釜の隣で 豆腐をボイル。 別にゆでてから混ぜることで 豆腐が煮崩れるのを防ぎます。 |
たっぷりできあがりました! |
マーボ豆腐で白ごはんが進みます。
蛍米ごはんをおいしく食べられるように
今日は給食時間に、司書の先生に『ごはんのにおい』(中川ひろたか:文 岡本よしろう:絵)
という絵本の読み聞かせをしてもらいました。
~~絵本のあらすじ~~
朝、ごはんのたけるにおいで目を覚ました。
『あーいいにおい』ご飯粒がついたほっぺを見ておかあさんが教えてくれた。
お米にまつわるお話しや、あさごはんはどうして食べていくといいのか。
日本人が2000年以上も前からたべつづけているごはん。
お米の大切さ、ごはんの偉大さが詰まった ごはんのにおいがしてくる絵本。
読み聞かせの後は、
「ごはん粒食べたよ~~!」とピカピカのおわんを見せてくれました♪
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作成日時
2022-11-08 15:07:37