すきやき煮とごまからめ
日時
2022年02月15日(火)
公開対象
小松市立安宅小学校
詳細
ごはん 牛乳 大豆と小魚のごまからめ すきやき煮 |
「今日の給食、全部おいしかった!」
「全部すきやった!」
お昼休みに、子どもたちが笑顔で伝えに来てくれました。
ねぎがたっぷり入ったすき焼き煮です。
朝いちばんに、車麩を水で戻します。
まんべんなく戻すために、途中で上下をひっくり返します。
車麩が戻ったら水を絞ってカットし、さらに水気をしぼります。
しっかり水気をしぼることで、すき焼き煮の煮汁に入れた時に、調味料をよく吸って
食べた時に水っぽくなるのを防ぎます。
こんにゃくや豆腐、車麩を 煮こんでから、 ねぎ、白菜、下煮した牛肉を 上にのせると… 釜の中がてんこ盛り!! |
フタをして蒸らし煮てから 混ぜます。 テコのようにスパテラを 持ち上げて釜の下にある 具材と白菜・ねぎを混ぜます。 |
白菜やねぎから水分が出て 全体に味がなじんできました。
できあがった量は 70リットル。 |
全ての具材にギューッと味が染み込んだすき焼き煮が完成!
大豆と小魚のごまからめは、HP担当と調理さんのこだわりがつまった一品です。
大豆をサクサクに揚げるために、低温でじっくり時間をかけて揚げます。
サクサクの大豆! 食べると「カリッっ。カシュっ。」と音がします。 |
できあがったごまからめ。 にんじんやさつまいも、えだまめ、かえり干しが 合わさって彩りがきれいです。 |
かえり干しの揚げ頃は 「かえり干しの顔から空気が出てきたら…(?)」 と調理員さんが言っていました。 かえり干しの顔を見つめながら 温度測定のタイミングを見計らう調理員さんの姿。 |
タレを加熱して 揚げ大豆などを投入して 一気に仕上げます! |
計量しながら 各クラスのボウルに 配食していきます。 |
「ごはんにのせて食べた!」という子や
サクサクの大豆が「好きやから」と、大豆だけ真っ先に食べてしまう子など
それぞれの楽しみ方で味わっていました。
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作成日時
2022-02-15 16:07:17