蛍米のごはんがスタート!
日時
2022年11月01日(火)
公開対象
小松市立安宅小学校
詳細
ごはん(小松産特別栽培米 蛍米) 牛乳 鶏肉の甘辛炒め おでん |
今日から給食のごはんが
小松市産特別栽培米コシヒカリの蛍米になりました!!!
令和5年2月までの提供です。
蛍米は小松市で生まれたブランド米です。
小松市の中でも、限られた地域でしか作られない特別栽培米です。
蛍が元気に飛び交うことができる、きれいな水が流れる山の中で作られています。
山の中は、昼と夜の気温差が大きいため、あまくてうまみのあるごはんになります。
農薬や化学肥料を減らして作られている、人にも環境にも優しいお米です。
今日は鶏肉の甘辛いためとおでんをおかずに、ごはんを味わいます。
甘辛炒めは トウバンジャンがピリッときいた みそ炒めです。 調理員さんが手早く混ぜながら作ります。 |
大量調理での炒め物は難しいのですが 調理員さんは、さすが給食づくりのプロ! キャベツはシャキッ! ピーマンの色もあざやかなまま出来上がりました! |
おでんは小松市産だいこんをたっぷりと使っています!
美しいだいこんが届きました!! |
立派な里芋(富山県産)も♪ |
炒め物の時は、キャベツが煮えないように手早く混ぜて作っていた調理員さんでしたが
おでんを混ぜる時は、柔らかくなっただいこんやうずらの卵がくずれないように
そ~~っと混ぜていました。
作る料理や調理方法によって、混ぜ方を変えています。
「釜がおでんで埋まりましたね…!」 と、出来上がったおでんの量に 調理員さんもびっくり。 |
だいこんは味が染みるように、一度下ゆでしてからじっくりコトコト炊いて
厚揚げもさといもも、ちくわもこんにゃくも
時間をかけて、煮込んで作ってくれたおかげで、
一つ一つの具材に、だしと、それぞれの食材から出たうまみが染みわたって
それでいてかつ、煮崩れていない!
給食のおでんが『いいが』にでき上がりました。
(『いいが』は石川の方言です。『いいがにできた』は『よくできた』というような意味です。)
「どの学年も、おでんの食缶、空っぽで返ってきたわ!」
「蛍米ごはんも、残食ゼロやったわ!」と調理員さんも嬉しそうでした♪
作成者
作成日時
-0001-11-30 09:18:59
更新者
更新日時
2022-11-01 19:55:38