1年生　おやつをじょうずにえらぼう

2022年09月30日(金)

小松市立安宅小学校

1年生の学活では

栄養教諭と一緒に、どんなおやつをえらぶとよいかを考えました。

おやつアンケートの結果は

ほとんどの1年生におやつを食べる習慣があるとわかりました。

おやつには、好ききらいがあったり、食事量が少なかったりして

食事でとりきれない栄養素を補う『補食』の役割があります。

子どもたちにとって、おやつは『補食（小さなごはん）』なのですが

普段食べているおやつを調べた結果

アイス類やスナック菓子、チョコレート・チョコレート菓子、グミ・キャンディ類など

菓子類をおやつとして食べている子どもたちが多いことが分かりました。

そこで、おやつを

みんなが食べたい『わくわくおやつ』（菓子類）と

みんなに食べてほしい『すくすくおやつ』（栄養補給）に仲間分けをするワークや

それぞれのおやつのいいところ、食べすぎたときの困りごとなどを発表してもらい

どんなおやつを選ぶとよいか考えました。

「バナナはすくすくおやつです」

「グミはわくわくおやつです」

「チョコレートはわくわくおやつです」

「ヨーグルトはすくすくおやつです

どうですか？」

授業後は、食べたおやつの記録とおやつのなかま分けに3日間挑戦してもらいます！

ご家庭でのご協力もよろしくおねがいします。

～ふりかえりの紹介～

「わくわくおやつだけじゃなくて、すくすくおやつをたべることがわかりました。」

「これからは、すくすくおやつをたべます。」

「カルシウムやビタミンをとるすくすくおやつをえらぶ。」

「すくすくのほうが、えいようがいっぱいあることがわかりました。」

「わくわくおやつは、ひかえめにして、すくすくおやつは、わくわくおやつよりいいってことがわかりました。」

すてきなふりかえりがいっぱいでした！

2022-09-30 17:05:33