ブログ

学校の様子

伝統芸能を引き継ぎたい!(3・4年生総合)

4年生は、昨年度の総合的な学習の時間に、「串のよさ」を調べました。その学習の中で、「伝統芸能」に出会い、その伝統を引き継ぎたいと、地域の方から教わり発表しました。

昨年末、4年生は、3年生に引き継いでほしいことを話しました。3年生は今日、そのことについてどうするか、自分たちで話し合って決めました。満場一致で引き継ぐことに決まりました。伝統を絶やしたくない、習ったり練習したりすることで串小の絆も深めたいということが理由でした。

今日、3年生は、4年生にそのことを伝えたいということで、くしっこ広場に集まりました。思いを伝え合う素敵な会となりました。

この1年の学習が楽しみです!

 

 

外遊び(1年生)

入学して4日目となりました。

今日は、お天気がよかったので、みんなで外遊び。楽しそうな声がひびきわたりました。

新しい友達をつくれた子もいたようです。新しい生活、子供ながらに緊張して過ごしている子も多いと思います。どの子も本当にがんばっています。

帰ってきた時、夕ご飯の時など、うんとほめてあげて下さい。

 

未来をつくるのは自分 学校をつくるのは自分たち(始業式)

4月8日に、令和6年度がスタートしましたが、初日は、新任式と入学式を行いました。

丁寧に始業式を行いたいという思いから、本日、2年生から6年生で始業式を行いました。1つ進級したこともあり、どの学年も本当にいい表情で始業式に参加していました。

その中で、今年の学校目標を発表しました。昨年度の「みんなが楽しい学校 みんなが成長できる学校を みんなでつくる」という目標から、少しレベルアップしたものになりました。

今年の目標は、

「みんなが楽しい串小 みんなが成長できる串小 未来をつくるのは自分 学校をつくるのは自分たち」です。

まず子ども達に校長から、どんな願いをこめて、この目標を作ったのか説明しました。そして、「どうしたら、そんな串小になるのか」をみんなで考え、全校で意見を出し合いました。どの学年からもたくさん意見が出て感心しましたし、頼もしさと感じた時間でした。この目標に向かって、この1年、みんなでがんばっていきたいと思っています。

 

令和6年度入学式

4月8日(月)は、令和6年度入学式でした。

1年生33名、一人も休まずに、元気に入学式を迎えることができました。緊張の中、お返事も上手!お話を聞くのも上手!そして、なんと!学校の桜の花も満開!本当に素敵なスタートとなりました。

一人一人が大切な大切な宝物。大事に育てていきたい・・・と思っています。ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。

改めまして、令和6年度もどうぞよろしくお願い致します。

令和6年度卒業式

3月15日に令和6年度卒業証書授与式を無事終えることができました。

45名の卒業生が全員参加することができたことに安堵いたしております。

お天気にも恵まれ、とても感動的な式となりました。

在校生、卒業生のどちらの歌、言葉も素敵で、「ありがとう」や「おめでとう」の気持ち、そして涙あふれる式でした。

参加下さった保護者、地域、来賓の方々、本当にありがとうございました。

卒業生のみなさん、本当におめでとう!

 

 

6年生を送る会

 2月27日(火)に6年生を送る会を開催しました。企画、運営してくれた5年生のがんばりのお陰で、とてもすてきな会となりました。

6年生は、卒業を改めて自覚し、学校や下級生に対しての思いを深める時間となったようです。

5年生にとっては、次のリーダーとなる自覚を深める時間、そして、1から4年生にとっては、6年生への感謝の念を深める時間となりました。

数年ぶりの全員揃っての送る会。とても楽しくてあたたかい時間となりました。

マナー給食

6年生は、卒業前に毎年、マナー給食を実施します。

マナー給食があるのは小松市だけだと聞きました。

作ってくださった給食の方々に感謝です。

緊張して食べている6年生の姿がほほえましかったです。

書き初めの会

1月9日から3学期が始まりました。

始業式では、能登半島地震の犠牲者の方々に黙祷をささげ、安全について考えました。

その後、全ての学年で書き初めを書きました。

どの学年も真剣に書くことができました。良い緊張感が漂っていました。素敵なスタートとなりました。

5年生総合でゲストティチャーをお招きしました。

5年生は総合で、ひゃくまん穀をたくさんの人に食べてもらうために、いろいろな活動をしています。

「ひゃくまん穀についてもっと知りたい」「いろいろな策を考えたり売ったりしているJA全農の方のお話を聞きたい」ということで、JA全農の折戸さんをお招きしてひゃくまん穀についてお話を聞きました。

折戸さんのひゃくまん穀にかけた熱い思いを聞くことができ、キャリア教育という面でも素敵な時間になりました。

ありがとうございました。

150周年記念観劇「西遊記」

10月27日(金)に、創立150周年記念事業に一つの演劇鑑賞がありました。

東京の劇団「アクション&アクロバット西遊記」という劇をみんなで鑑賞しました。

笑いあり、アクロバットの動きあり、感動あり、学びありの素敵な劇でした。

「仲間を信じる大切さ」をどの子も感じてくれたと思います。

大きくなっても、150周年という言葉とともに、この感動を覚えていてくれたらいいなと思っています。