小松市立荒屋小学校
学校の様子より
4年生九谷焼工房の見学へ
22日(水)総合的な学習の時間に課題にしている九谷焼の学習をするために高堂町の北村さんの工房にお伺いしました。
たくさんの九谷焼を見せていただいたり、北村さんからの説明を聞いたりして学習してきました。
その中で、九谷焼についての現状や課題もうかがえたようです。学習してきたことを、しっかりまとめに生かしていきましょう。
6年「プロ学」オンライン授業
企業のプロフェッショナルと学校とがつながれる「プロ学」の企画に応募し、本日オンライン授業を行いました。
6年生が総合的な学習の時間に考えた内容「校内の曲がり角を安全に過ごすための方法」を企業の「LIXIL」さんにを提案するオンライン授業でした。
子ども達が提案したことに対して、内容の良さやアドバイスしてくれたことは、さすがプロ!と思える視点からのお話で、子ども達にもわかりやすく、考えの深まりを与えていただけました。プロフェッショナルから学ぶことができた貴重な機会でした。
また、企業で長い間働いている経験からのお話を聞けたことは,自分の将来のキャリアを考えていく上でも良い経験になったように思います。
新年 書初めの会
今年は、1・2年生は各教室で、3~6年生は体育館で書初めの会を行いました。冬休み練習してきた成果が発揮できるよう、どの学年も落ち着いた雰囲気の中で集中して書くことができていたようです。
新年の誓い!の気持ちを込めて頑張りました。
令和6年度3学期始業式
新しい年を迎え,子どもたちも気持ちを新たに「こんな1年にしたい!」「今年は〇〇ができるように頑張ろう!」という目標や希望,意欲を持っていることと思います。
3学期は短い学期ですが,自分たちで考え行動したり,共に学び思いやりの心を持って話し合い協働したり,いくつもの体験を通して,子どもたち自身が自分の成長を自覚したり,達成感を味わったりできるよう取り組んでいきたいと思います。
今年も児童・職員が一丸となって,「子どもが主役の学校づくり」に邁進してまいります。どうか昨年同様,本校の教育活動に対しまして,温かなご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
あらやっ子フェスティバルPart2
18日(水)あらやっ子フェスティバルPart2が行われました。
計画委員が「みんなが協力し,仲間はずれのない,あらフェスにしよう。」というめあてを立て、「みんなが笑顔になれるように」と提案して行いました。そのめあてに沿って,今回は,3年生以上の各クラスで出し物について話し合い,企画運営しました。クラスとしてのチームワークも発揮し,創意工夫された出し物ばかりでした。また,「友だちの素敵な行動や言葉かけを見かけた」や「あらフェスを考えてくれた計画委員会や仕事をしていた人たち」へ心を込めたハッピーメッセージを互いにおくり合うこともできました!!
3年:10秒ぴったりチャレンジ ペットボトルフリップ
4年:絵しりとり 巨人さん・ボーリング
5年:9マス鬼ごっこ ポーズ合わせ
6年:何・だれでしょう 磁石くっついたらダメゲーム
5年八丁川太鼓
5年生が長田町の吉館さんに八丁川太鼓を教えていただきました。
初日、まずかまえや基本のリズムに合わせて叩くところから教えていただきました。
地域の伝統を受け継ぎ、八丁川太鼓の演技ができるようになるといいですね!
スポチャレ交流会
12日、あらやっ子タイムに体育委員会主催で普段学年で行っているスポチャレの種目「40mリレー」を縦割りのポプラ班で行いました。1年生から順にバトンを渡しアンカーは6年生!
記録を走った人数で割り、競いました!結果は明日の昼の放送で・・・。お楽しみに!だそうです。
こま工 ファクトリー事業より
9日のパソコンクラブに小松工業の電気科の生徒さん2名と先生2名が来た下さってプログラミングでドローンを飛ばす活動を一緒にしてくださいました。
プログラミングをする方法を教えてもらったり、コース通りに飛ぶようにプログラミングできるようアドバイスしてもらったりしながら、活動しました。機材もないので普段できない活動も小松工業の方々のお陰で体験することができました。パソコンクラブの子ども達も楽しく活動していました。ありがとうございました。
ドローンがプログラミング通りに動き、成功した時の子ども達の嬉しそうな表情!いいですね。
人権集会
12月6日に,計画委員会の子たちが中心となり人権集会を行いました。また、集会では、一人ひとりの良さを認め合えるゲームとして「自己紹介ゲーム」や触れ合える「王様じゃんけん」を行ました。
12月の生活目標「自分や友達の良いところを知ろう」についてのお話もあり、「ハッピーメッセージ」についての提案もありました。たくさんの心温まるメッセージが集増すことを期待しています。
4年生 生と性の学習会
星の子助産院の坂谷理恵子先生に生と性の学習会を行いました。
命の大切さを感じたり、赤ちゃんの重さの人形を抱っこしたり、妊婦体験をしたりすることで、命の始まりや育ちも感じることができたようでした。