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2022年10月の記事一覧

大豆と小魚のごまからめ

 

大豆と小魚のごまからめ 

子どもたちに人気のメニュー。おやつにもいいですね。

カルシウムたっぷりのカミカミメニューです。

季節の野菜を加えるのがおすすめです♪ 

 

 

材料(4人分)

・(乾)大豆

・片栗粉

・かえり干し

・揚げ油

・さつまいも

・にんじん

・白いりごま

A 砂糖    

A しょうゆ 

A みりん   

A 水     

60g

大さじ1

20g

適量

20g

15g

大さじ1

大さじ1

小さじ2

小さじ1

大さじ1

 

作り方

① (乾)大豆を前日から水につけて戻しておく。

② にんじんは1㎝程度の角切りにして、ゆでておく。さつまいもは1㎝程度の角切りにする。

③ 大豆は水分をとり、片栗粉をまぶして油で揚げる。低温(150~165℃程度)で大豆がサクサクになるまで

  15~20分程度揚げる。

  さつまいもとかえり干しは、中温(170~180℃)で素揚げする。

④ Aの調味料を煮立たせ、にんじん、揚げた大豆、さつまいも、かえり干し、ごまを入れて

  タレとからめる。

 

☆ にんじん、さつまいもを使ったレシピを紹介しましたが、その他にも

   ・素揚げしたれんこんやごぼう

   ・枝豆、さやいんげん、ピーマン(緑・赤・黄)など

  いろいろな野菜でアレンジして作ることができます。

  もちろん、大豆と小魚、ごまだけで作ってもOK!

 

☆ ポイントは、大豆をサクサクに揚げることです。

  長時間揚げるので、揚げ油の温度が高いと焦げてしまいます。低温でじっくり揚げてください。

☆ ゆで大豆や蒸し大豆で作るとさらに手軽に作ることができます。

  (ゆで・蒸し大豆で作った場合は、大豆を揚げてもサクサクになりにくい可能性があります。)

 

【献立例】

 ごはん・大豆と小魚のごまからめ・車麩の卵とじ・季節の果物

 

ビビンバ (肉と卵のナムル・野菜のナムル)

 

ビビンバ 

一皿で主菜(肉のおかず)と副菜(野菜のおかず)を食べることができます。

給食ではカルシウムや食物せんいが取れるように、切干大根を入れて提供しています。

 

材料(4人分)

ごはん 4人分

【肉のナムル】

・牛肉薄切り

・酒

・豆板醤

・しょうが

・にんにく

・ごま油

・切干大根

A さとう

A しょうゆ

A オイスターソース

・白いりごま

 

240g

小さじ2

小さじ1/2

少々

少々

小さじ1

15g

大さじ1

大さじ1

小さじ1/2

小さじ2

【炒り玉子】

・卵

・サラダ油

・さとう

・塩

 

3個

小さじ1

小さじ1

少々

【野菜のナムル】

・もやし

・小松菜

B さとう

B しょうゆ

B 塩

B ごま油

 

100g(1/2袋)

  80g(1/3袋)

小さじ1

大さじ1

少々

小さじ1

 

作り方

① 切干大根は戻して適当な大きさに切る。小松菜は3㎝程度に切る。

② もやしと小松菜をゆでて冷まし、Bで和えてナムルにする。

③ 卵に調味料を入れて溶いておく。フライパンに油を熱し、炒り玉子を作る。

④ ごま油を熱し、みじんぎりにしたしょうが、にんにくを炒めて香りをだす。

  豆板醤を加えて熱したら、酒をふっておいた牛肉を入れて炒める。

  火が通ってきたら、切り干し大根を入れてさらに炒める。

⑤ 牛肉と切干大根に火が通ったら、Aの調味料、白いりごまを入れて味を調える。

⑥ 器にごはんを盛り、野菜のナムル、炒り玉子、牛肉のナムルをのせる。

 

☆ 給食では、牛肉のナムルに炒り玉子を入れて、肉と卵のナムルにしています。

☆ ひき肉や豚肉で作ったり、他の野菜のナムル(にんじんやぜんまいなど)を加えたり、温泉卵をのせたりと

  楽しんで食べられる料理です。

 

【献立例】

 ビビンバ・ワンタンスープ・季節の果物