符津っ子の様子

12月5日（金）、みんなが楽しみにしていた「符津っ子文化祭150」が開催されました。
今年は創立150周年を記念し、3年生以上のクラスが「符津小や符津地区の良さ」や「150周年」をテーマにお店を出しました。アイディアいっぱいのお店に、来場したみんなは大喜び。

ステージ発表では、ブラスバンドのラストコンサートや有志による発表など、楽しいプログラムが続きました。さらに、運営委員会が企画した「ミニ符津君を探せ」「横断幕への寄せ書き」「イェイイェイあいさつ」など、150周年をお祝いするイベントも盛りだくさん。

笑顔があふれる、とても素敵な一日となりました。協力して取り組む姿、人にやさしく接する姿など、符津っ子たちの良いところをたくさん見ることができました。

ご参加いただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

１１月２１日（金）、６年生が金沢へ自主プランに行きました。今年は初めて粟津駅から自分たちで切符を買ってスタートしました。金沢城や近江町市場等、自分たちで考えたプランをもとに金沢を満喫しました。トラブルや困ったことなどいろいろあったようですが、自分たちで助け合って乗り越える貴重な経験をすることができました。みんな時間通りに集合でき、「楽しかった～」と満面の笑顔が素敵でした。

１１月２０日（木）、４～６年生が参加し学校保健委員会が行われました。今年のテーマは「自分っていいな、幸せスイッチON」です。前半は保健委員会の皆さんがアンケートをもとに大切な「４つの心」について発表してくれました。後半はライフコーチの沢田知恵先生が、「自分の中に『ある』」「ホントの気持ち」の大切さについてお話をしてくださいました。自分の良さに気づける素敵な時間となりました。沢田先生ありがとうございました。

１１月２０日（木）、２年生が町探検としてお店の人にインタビューをしに行きました。自分たちで挨拶をしたり、インタビュー後は写真を撮ったりお仕事の様子を見学したりしました。お店には１５０周年記念で作ったポケットティッシュをお渡しし、お店においてもらいました。ご協力いただきましたたくさんのお店の皆様、本当にありがとうございました。

１１月１４日（金）、授業参観と引き渡し訓練を実施しました。授業参観では、子供たちは少し緊張しながらも、一生懸命に取り組む姿が見られました。1年生の道徳の授業では、保護者の方からいただいたお手紙に感動して涙を流す子もおり、保護者の皆様の温かい支えが子供たちの成長を支えていることを実感する、心温まる時間となりました。授業参観後、符津小学校では初めての引き渡し訓練を行いました。非常時に落ち着いて行動できるよう備えるための大変重要な訓練でした。多くの皆様にご参加・ご協力いただき、誠にありがとうございました。

【2年生は一生懸命話を聞いて学習していました。】

【4年生は保護者の方にも学習に参加してもらいました。】

【体育館で災害時の行動を確認してから引き渡し訓練を行いました。】

１１月１４日（金）、創立１５０周年を記念して、バイオリニストの佐藤久成さんとピアニストの寿明義和さんをお迎えし、記念音楽鑑賞会を開催しました。子供たちは初めて生のバイオリンの美しい音色を聴き、そのすばらしい演奏に驚き、聞き入っていました。佐藤さんが子供たちのすぐ近くで演奏してくださり、とても貴重な体験となりました。佐藤さん、寿明さん、本当にありがとうございました。また、たくさんの保護者・地域の皆様にもご参加いただき、ありがとうございました。

４年生は総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに学習を進めています。その一環として、１１月１３日（木）に学んだパラスポーツを全校児童に体験してもらう活動を行いました。「シッティングバレーボール」や「ハンデドッチボール」など、誰もが楽しめるさまざまなパラスポーツを紹介し、実際に体験してもらいました。多くの符津っ子たちが、楽しみながらパラスポーツへの理解を深めることができました。

11月6日（木）朝のさわやかタイムで、先生方をシャッフルして違うクラスの先生が読み聞かせをしました。図書館にある本から先生方が本を選び読み聞かせをしてくれたので、どのクラスもとても楽しそうに聞いていましたね。図書館でぜひ借りてみましょうね。

11月4日（火）は符津小学校の公開研究発表会がありました。本校は2年間小松市教育委員会から指定を受け、算数科の授業研究を続けています。この日は2クラスを小松市内の先生方に公開しご意見をいただきました。全体会では2年間お世話になった関西大学初等部の尾﨑正彦先生より「数学的な見方・考え方を働かせながら，わかる『愉しさ』を実感する授業づくり」という演題で本校の学びを踏まえてご講演いただきました。これまでの歩みを確かめ、これからの示唆をいただく発表会となりました。

１１月２８日、木場潟中央園地にて白嶺幼稚園の年長さんと１年生が交流学習を行いました。本校は石川県教育委員会から幼少連携の推進校に指定されています。今回は秋探しミッションの書かれた紙をグループで持ち、「落ち葉シャワーをあびる」「ドングリを１０個集める」「集めたどんぐりで音を鳴らす」などミッションをこなしながら、仲良く交流しました。優しく教えたり、思いを伝え合ったりする姿がとても素敵な活動になりました。

11月２９日秋晴れの空の下、木場潟の遊歩道にて持久走大会を開催しました。一人一人が本当に一生懸命に、最後まであきらめずに走り切る姿は、とても頼もしく素敵な符津っ子達でした。当日は、多くの保護者の皆様がボランティアとして見守りにご協力くださり、大変助かりました。また、沿道では子供たちに温かい声援を送ってくださる保護者の方々もたくさんおられ、子供たちの力になったことと思います。ご協力・ご声援をいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。

10月24日（金）、星の子助産院の方をお招きし、「いのち」について学ぶ講座を行いました。
この講座では、「いのち」の誕生や成長について学ぶとともに、胎内体験や妊婦体験、赤ちゃん人形の抱っこ体験などを通して、自分たちの命が大切に守られてきたこと、そして多くの命がつながっていることを考える機会となりました。

胎内体験

赤ちゃん人形だっこ体験

0月23日（木）、栄養教諭の先生をお招きし、自分たちの食事について考える食育の授業を行いました。授業では、日頃食べている食品に含まれる砂糖の量を知って驚いたり、食事だけでなく、運動や睡眠の大切さについても考えたりすることができました。これからの自分の食生活に生かせるといいですね。

10月21日（火）、那谷小、日末小、木場小の児童が集まり、児童発表会が行われました。符津小学校からは、3年生が総合的な学習の時間に学んだ「みりょくいっぱい！じまんの木場潟」について発表しました。大きな声で堂々と、しっかりと発表することができ、聞く態度も立派で、感想も多くの児童が積極的に発表していました。他校の発表からも多くのことを学ぶことができ、充実した児童発表会となりました。

前日は全校の前でリハーサルをしました。

少年野球のみんなが、県選抜学童野球選手権大会3位の報告をしに来てくれました。たくさんの努力を積み重ねてつかみとった3位です。素晴らしいですね。全力で頑張ったこと、この仲間と野球ができてうれしかったことなど、一人一人が自分の思いをしっかりと伝えてくれました。おめでとうございます。

10月15日に委員会活動がありました。前半は前期委員会が前期の反省や後期の委員会に伝えたいことを考え、後半は後期委員会がスタートしました。どの委員会も新しい委員長や副委員長、書記の人たちがしっかりと進行し、頼もしい姿が見られました。

今年はダイナミックの方から年間5回ご指導いただけます。今回（10月15日）は3回目。ボール投げの動きから跳躍の動きにつなげたり、雑巾リレーをしながら足でしっかり地面を蹴るという動作を身につけたりと工夫あるご指導を通して、みんな楽しそうに体力アップしていました。

持久走大会に向けて、長休みに全校でグランドを走る「ランランタイム」を頑張っています。自分のペースで時間いっぱいまで一生懸命走る符津っ子たちです。

6年生が符津小学校をよりよくするために「あいさつパワーアップ運動」を考えてくれました。まずは前項の挨拶の声を大きくすることを重点的に全校に呼び掛けてくれています。みんなの声がだんだん大きくなってきましたよ。「会釈」「自分から」などこれから段階的にあいさつをパワーアップさせていきます。