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教職員による性暴力に関する生徒児童の相談は
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」
こちらで相談できます。
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12日、1年生の防犯教室が行われました。小松警察署、小松市防犯協会からお話を聞き、「いかのおすし」を改めて確認し、自分の身は自分で守ることに大切さを学びました。
石川県警のマスコット,イヌワシ君も登場し子dもたちは大喜びでした。
4月8日、令和6年度がスタートしました。62名の1年生を迎え全校児童334名です。
新任式・始業式・入学式と緊張しながらも温かい雰囲気で式を終えました。
入学、進級した喜びあふれるスタートです。
16日、5年生が新聞エコバッグづくりをしました。
「小松」をテーマにした大きな紙面を利用して作ったおしゃれでかっこいいいエコバッグです。指導してくださったのは、地域の方6名で、日ごろから物の再利用に関心を持たれ、活動していらっしゃる方々です。この日も、着物を再利用した素敵な服を着ていらっしゃって、元は着物だったということを知った子供たちはびっくりしていました。
SDGSの学習もでき、皆さんの指導でエコバッグも完成し有意義な時間となりました。
3年生と4年生対象にそろばん教室がありました。今日はそろばんの先生から、そろばんの歴史や仕組み、そして玉の入れ方などを習い、実際にゆっくり計算もしてみました。普段なかなか使うことのないそろばんですが、そろばんならではの良さをこの機会に感じてほしいと思います。そろばん教室は明日も開かれます。
各クラスの廊下には、昨日気合を入れて書いた書初めの作品が掲示されています。どの作品も、気持ちがしっかりこもった力作です。
特に優秀な作品には金賞の紙が貼られています。力強い作品が並び、身の引き締まる思いがします。
3学期が始まりました。
2学期は更新がすすまなかったので、3学期はがんばっていきたいと思います。
始業式・・無事に迎えることができました。経験したことのない冬休み、3学期のスタートとなりましたが、能登で頑張っている人たちに思いを寄せ、心で応援しながら、私たちは一日一日を大切にしっかり過ごしていきたいものです。立派な態度でお話を聞いてくれました。
書初めの会・・どの学年も静かに集中して取り組んでいました。冬休みの練習の成果が表れていました。
今週から運動会特別時間割が始まりました。朝のさわやかタイムは5,6年生のリードで応援練習が行われています。各学年、ブロックでは、一生懸命練習する様子が見られます。また、運動会を盛り上げる掲示も見られます。
10月7日の運動会まで挑戦し続けてほしいです。
19日に運動会の結団式が行われました。全校の思いのこもったスローガンは「挑戦しよう!力を合わせて限界突破」です。協力、団結しながら自分の力を出し切って、相手や自分の限界に挑戦しようという意味が込められています。
結団式では赤組、白組それぞれの団長や団員が自己紹介し、「がんばるぞ!」「お~!」と気合いを入れていました。10月7日の運動会当日までの練習期間、大きく成長する子供たちの姿が楽しみです。
13日、5年生によるモデル授業の発表がありました。1学期に、6年生が「授業のスタート編」の発表をし、どのクラスもそれを手本に頑張ってきました。2学期は、話し活動の充実ということで、話し方やペアトーク、反応の仕方等めざす話し合い活動のモデルを5年生が、全校に示してくれました。これを機会に、自分たちの授業の様子をふり返り、話し合い活動により深い学びになることを期待しています。
9月6日(水)はあいにくの雨となりました。5年生が稲刈り体験をする予定で、朝から降り続く雨・・
これはもう見学しかないか・・とあきらめかけていたところ、生産組合の皆さんが「テントをたてよう!」と言ってくださり、なんと田んぼの中にテントを立てての稲刈体験となりました。少量ではありましたが、カマで刈る「サクッ」とした手ごたえに子どもたちは大喜び。生産組合の皆さんのご厚意が本当にうれしい、ありがたい稲刈体験でした。
3年生は総合的な学習の時間に木場潟について学んでいます。
5日(火)小松市役所環境推進課の永楽さんと高榮さんをお招きして木場潟についての出前授業をしていただきました。昔の木場潟と現在の木場潟の違いを見つけたり、外来種が増えていることや水のよごれの歴史等、わかりやすくせつめいしていただきました。これをもとに、さらに探究をすすめ、1月の木場潟フォーラムの発表につなげていきたいと思っています。
9月2日(土)育友会による奉仕作業が行われました。
今年度は、暑さのため校内作業のみとし、役員・代議員・学年委員・教職員で作業をしました。普段、子どもたちの掃除だけでは行き届かない窓や電球、トイレ、洗面所、床磨き、エアコンのフィルターなど丁寧に掃除してくださり、とてもきれいになりました。2学期をきれいな環境で気持ちよくスタートできます。早朝からの作業、本当にありがとうございました。
5日、アナウンサーの横田幸子さんから「言葉の力を知ろう」という題で、4年生に授業をしていただきました。
言葉にはエネルギーがあり、人を勇気づけたり傷つけたりする力があることや横田さんご自身の体験をもとに、いじめが人の心を深く気づつけることなど、わかりやすく心に届くお話をたくさんしていただきました。
途中には、詩の群読や早口言葉なども織り交ぜ、楽しく深く学ぶことができました。
ウォームアップ期間中、そして2学期のスタートも玄関に出てあいさつ運動をがんばってくれている人たちがいます。
暑い中、登校する子供たちに「おはようございます!」と元気に声をかけてくれています。元気が出ますね。
8月31日、2学期の始業式が行われました。
暑い中でしたが、緊張感のある入場で始まりました。校長からは、学びを実感する2学期にするこ、豊かな言葉を使えるようになる大切さについて話し、養護教諭からは元気に2学期を過ごすために大切なことを話しました。静かに集中して聞く姿がとても立派でした。
始業式の前には、小松市水泳記録会の表彰を行い、がんばった8人の頑張りをみんなでたたえました。
29日、1年生が生活科「夏となかよし」の学習で水遊びをしました。水着に着替え、水鉄砲でお友達に水をかけたりかけられたり・・時には先生のホースの水がかかったり・・暑い中気持ちよさそうに、楽しく水遊びをしました。
ウォームアップ二日目の28日、クロネコヤマトさんによる1~4年生の交通安全教室が行われました。
普段から荷物を載せて走っているドライバーさんからトラックの死角について学び、実際にトラックの運転席に座り、死角になったところが見えないことを確認しました。また、クロネコさんとシロネコさんが横断歩道の正しいわたり方を教えてくれました。
着ぐるみの登場に大喜びで、楽しく学ぶことができました。
25日(金)ウォームアップがスタートしました。
朝から厳しい暑さとなりましたが、元気に登校してくれたことをうれしく思います。
1時間目は、全校で平和学習をしました。最初に校長から広島についての話を、テレビを通じてした後、各学年クラスで、担任が用意した資料を使って平和について考えました。今日の学習のふり返りはお家に持ち帰り、保護者の方ともいっしょに考えることになっています。悲しみを繰り返さないために、私たちができることは何か、一緒に考えていきましょう。
6月29日~30日、6年生が大杉みどりの里で一泊二日の合宿を行いました。
心配していたお天気も崩れることなく、川遊び・イワナつかみ・ウォークラリー・野外炊さんを予定通り行うことができました。(肝試しは館内でした。)
6年生の行動は素晴らしく、集合や活動での協力、声かけなど6年生らしい立派な姿でした。思い出に残るいい合宿になったことでしょう。
昨日(27日)、1年生と4年生の歯科指導がありました。内野歯科衛生士さんから、歯の大切さや大切な歯を守るための歯みがきの仕方を教えていただきました。歯ブラシの正しい持ち方や場所によって磨き方を変えることなど、普段の歯みがきを見直すきっかけになりました。4年生は染め出し体験をし、正しい磨き方の大切さを実感したようでした。
今日はとても暑い日になりました。3限目に1年生が初めてプールに入りました。
先生からプールでの約束の話を聞いた後、ゆっくり少しずつ入りました。小学校の大きなプールは初めてですが、みんなうれしそうに笑顔で入っていました。
長年、符津の子どもたちの登下校の安全を見守て下さった「符津校下わが町防犯隊」の皆さんが、優良防犯団体として6月23日、表彰を受けました。今日は隊長の農田清嗣さんが、報告に来てくださいました。
雨の日も風の日も子どもたちを見守ってくださった功績は表彰という形で、認められ、「栄誉ある賞をいただき励みになります。これからも子どもたちの安全を見守っていきたいです。」と話してくださいました。
23日(金)、小松市消防本部の救急隊による、ジュニア救急隊の授業があり、6年生がお話を聞きました。
救急車の出動回数が増える中、熱中症やものを詰まらせた窒息の人などを見かけたとき、6年生ができる救急法や、止血法をわかりやすく教えていただきました。また、万が一の時に活用できるよう、救急法が書かれた下敷きと救急グッズの入ったポーチをいただきました。消防隊の方から直接お話を聞くことで、「自分達にもできることがあるんだ!」という思いを持つことができたようです。
22日(木)に1年生の鍵盤ハーモニカ教室がありました。講師の先生から、鍵盤ハーモニカを大切にすることや、準備・後片付けのお話を聞いた後、実際に音を出してみました。「ド」の音を先生の合図で切る活動では、ぴったりそろって上手に音を出していました。
16日、小松市青年会議所の方のお世話で、小松市能楽会の方をお招きし、能楽教室が開かれました。5年生52名が参加しました。能の歴史、面、楽器、についてわかりやすい説明を聞いた後、実際に面をつけたり、楽器を演奏したり体験をしてみました。最後に能楽会の方の舞を見ました。初めて能に触れる児童もたくさんいました。貴重な体験となりました。
今日6月15日はプール開きでした。5・6年生がお掃除してくれたきれいなプールには、水が張られ、みんなのプール学習を待っているかのようです。
今日は、朝のさわやかタイムに、体育委員会によるプール開きの動画が放送されました。着替えから体操、シャワー、入水中の注意事項を、いい例悪い例を挙げて説明してくれました。
昼休みに、体育委員長、副委員長といっしょに「清めの儀式」を行いました。安全に楽しくプール学習ができますように。
6月1日から「たてわりあいさつ運動」が始まりました。
今日までに5班までの人たちが、朝のあいさつ運動に参加してくれています。上級生が班のメンバーを呼びに行ってくれたり、放送で呼びかけたりして、朝の玄関にはたくさんの子どもたちがあつまり、元気なあいさつが聞こえています。
23日(火)「あすチャレ!スクール」(主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)で、車いすバスケットの元パラリンピック選手の根木慎志さんがいらっしゃいました。車いすでのリレーを4年生全員が体験し、代表の人のバスケット試合を通じて、応援することで力が湧いたり勇気をもらえたりすることを実感しました。また、何事にも挑戦することの大切さや、違いを認めて助け合うことの大切さを、ご自分の体験を交えてお話ししてくださいました。貴重な体験となりました。
5月18日(木)交通安全教室がありました。1・2年生は歩行の仕方、3~6年生は自転車の乗り方について、小松警察署の池森さんからお話を聞きなした。「止まる・見る・待つ」の安全確認や交通ルールを守る大切さについて教えていただきました。
5月15日3限目に、全校集会がありました。前半は、委員会役員や学級代表の任命式です。6年生の運営委員会からスタートした呼名には、「はいっ!」という大きな返事が聞かれました。符津小学校をいい学校にするぞ!という決意が感じられる返事でした。
後半は、6年生による符津小学校モデル授業の発表でした。6年生が授業で大事だと考える7つのポイントを交えながら、6年生が全校にわかりやすいように授業のモデルを見せてくれました。とても素晴らしかったです。
5月9日、5年生が学校前の田んぼで田植えをしました。たくさんの地域の方のご協力で、苗を無事に植えることができました。今後総合的な学習で、お米の学習を進めていきます
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4月27日第1回代表議会がありました。代表議会は、各クラスで「幸せな学校ってどんな学校?符津小学校をこんな学校にしたい!」という話し合いをして、各クラスの代表が集まりました。みんなで話し合ったことを元に、運営委員会がスローガンを考えます。
全校の思いのつまったスローガンが楽しみです。
4月25日に縦割り校外学習がありました。6年生をリーダーとして20の班に分かれ、木場型潟の中央園地まで歩きました。入学したばかりの1年生は、バスで行きました。6年生は、並び方や歩き方、中央園地での遊び等様々なことにリーダーとして下の学年をリードしていました。それぞれの学年がめあてをもって参加し、めあてに沿ってふり返りをしました。
今日の生活科の時間に、1年1組、2組の子どもたちがなかよし大作戦をしました。名刺に自分の名前と好きなものの絵を書き、出会ったお友達とに名刺を見せながら、こんにちは」「私の名前は〇〇です。」「好きなものは〇〇です。」とお互いに自己紹介し、最後に「よろしくお願いします」と握手をします。たくさんのお友達ができて、嬉しそうでした。
今年度最初の授業参観・育友会総会・学年懇談会が行われました。入学、進級して2週間余り、たくさんの保護者の皆さんが、学習の様子を参観してくださいました。お家の方が見に来られることで、張り切って学習する様子が見られました。
4年ぶりに育友会の総会も開催し、令和5年度の育友会活動の確認や職員紹介も対面で行いました。たくさんの保護者の方が、総会と学年懇談会に参加してくださいました。
第1回目の委員長会議が行われました。委員長会議は各委員会の委員長と運営委員で構成されています。。
第1回目の今日はめざす学校像にある「みんなが幸せな学校」について考えました。学校を創っていくのはみんな!どんな学校にしたいと思っているのか、ぜんこうみんなで考え、なりたい学校のために、委員長として、運営委員として何ができるのか具体的な取り組みを考えていこうと話し合いました。
やる気とアイディアあふれるメンバーが集まり、今後の活躍がとても楽しみです。
たて割りオリエンテーションが今日の3限目に行われました。符津小学校では、たて割り活動をとても大切にしています。
初めての顔合わせですが、6年生が事前に準備してくれた名札をつけ、自己紹介や25日に予定されている縦割り遠足の話を聞いているうちに、徐々に緊張がとけ、明るい笑顔大きな笑い声が聞こえてくる班もありました。
6年生の話を静かに真剣に聞く、下学年の子どもたち。困っている低学年のそばにさっと寄り添い教えてあげる上級生。ほほえましいかかわりがたくさん見られたオリエンテーションでした。
令和5年度がスタートしました。今日は新任式・始業式・入学式が行われました。
新任式では、新しく来られた6名の先生方の紹介と児童代表の上村駿太さんが歓迎の言葉を述べました。
入学式では48名の新1年生が一人一人元気にお返事をしました。児童代表の河原寿來さんのリードで全校で1年生を歓迎しました。
今年度は、在校生が全員出席する入学式となり、久しぶりに活気のある式となりました。
2月2日は符津の日です。この日は符津小学校にとって特別な日です。「みんなの気持ちが明るくなる学校」のスローガンに合った取組を6年生を中心に考えてくれました。
めあては①仲間と学校のつながりを感じること②自分の役割と責任を果たすこと③6年生の姿から学び、感謝の気持ちを持つことです。縦割り班で協力して、楽しいお店をつくりました。準備やお店の運営は大変なこともありましたが、その都度、試行錯誤してよりよいものに変えていく姿がたくさん見られました。
符津小学校とのつながりが感じられるお店もあり、楽しい明るい1日になりました。
27日(金)清水エスパルスなどJ1リーグでプレイされ、ツエーゲン金沢でも活躍された元プロサッカー選手辻尾真二さんが、6年生に向けてお話をしてくださいました。
プロサッカー選手の魅力や、夢を与える仕事だからこそ抱えるメンタルや、日ごろの生活の大変さ、そんな大変さも好きなことだから続けられるなど、辻尾さんからしか聞くことのできないお話をたくさんしてくださいました。
「何もやらなければ、夢は見つからないし、何も変わらない。ぜひ自分自身で一歩を歩みだしてほしい。」そして「感謝 挨拶 謙虚」を大切にしてほしいと話されました。
卒業が近づく6年生にとってとても有意義な時間でした。
20日、大杉みどりの里で4年生の冬の自然体験教室が行われました。あいにく雪が少なく、午前中は屋外午後は屋内での活動となりました。
午前中はそりとかんじきの体験でした。結び方を教えてもらいながらかんじきを履き、雪原を歩きました。午後は焼杉の写真立てづくりをしました。長い大きな板をグループで協力して、のこぎりで切りました。声をかけあい楽しそうに素敵な写真立てをつくっていました。
16日、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者が現れた時、どんな行動で自分の命を守るのか、実際に警察の方に不審者役をしていただき、訓練しました。全員が静かに体育館に避難した後、警察の方からのお話を聞きました。
不審者の現れやすい場所や身を守る「いかのおすし」の確認等、改めて自分の命を守る行動の大切さを教えていただきました。
13日、6年生が大杉みどりの里で冬の自然体験をしました。とても暖かい日となり、雪の状態が心配されましたが、クロスカントリーやかんじき体験、そりすべりを十分楽しむことができました。
6年生には卒業までにいい思い出をたくさん作ってほしいです。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
17日間の冬休みを終え、3学期がスタートしました。始業式では、新しい目標に向けて頑張る意欲を持った子供たちが、真剣に話を聴く姿が見られました。
その後、全学年が書初めに取り組み、冬休みの練習の成果を発揮していました。どの学年も落ち着いて集中して書く姿に、成長と頼もしさを感じた書初め大会でした。
12月16日に矢田野小学校とのバスケット交流会が行われました。学校対抗の試合の後、混合チームの試合のために作戦会議が開かれました。自己紹介をし、和やかに話す姿が見られ、試合でも協力したパス回しで一生懸命プレイしていました。4月からは同じ南部中学校の1年生になる仲間との笑顔あふれる交流会となりました。
14日(水)は今年度最後のクラブ活動で、3年生が来年度のために、活動の様子を見学しました。その中で、体験クラブでは、「手形アート作品」を作っていました。3~5人のグループで思い思いの手法で手形アートに取り組み、3年生が興味深げに見学していました。
その他のクラブも工夫した活動が見られ、3年生は来年度どこのクラブに入るか、楽しそうに考えていました。
12月8日、ブラスバンド部のラストコンサートが行われました。感染対策を講じながら、全校児童の前でのコンサートとなりました。コロナ禍で、合奏練習も十分にできない時期もありましたが、部員たちは昼休みや放課後、楽器を持ち帰って家でも、熱心に練習に取り組みました。
本番は、校歌の演奏でスタートし、2曲の演奏の他に、楽器紹介や部を支えてくれた6年生の紹介などもあり、和やかなステージでした。観客の子供たちは、曲に合わせて手拍子をするなど音楽で一つになった素敵なひと時でした。
ブラスバンド部の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました!
22日(金)総合的な学習に時間に4年生が粟津駅の見学をしました。「みんながよりよく生きる社会」という学習で、一番身近な粟津駅の現状やバリアフリーについて調べ、課題をみつけ、解決のために発信するという学習です。グループに分かれ、車いすやアイマスクで実際に駅周辺や駅の構内で、体験活動をしました。点字ブロックや手すりなどの工夫を見つけると同時に課題となるところも見つけていました。今後、みんなが使いやすい粟津駅になるよう学習をすすめていきます。
3年生が、9日(1組)と16日(2組)に消防署見学に行きました。地震体験や煙体験、消火器体験など、本物に近い体験をすることで、防災意識が高まったようです。また、消防車や救急車について教えていただいたり、仕事の内容をお話しいただいたりしたことで、憧れをもった児童も沢山いました。はしご車のはしごを実際に伸ばして見せていただくと、子どもたちから歓声が上がりました。貴重な見学の機会でした。
4年生の児童対象に、体操教室が行われました。講師の榊原先生、本田先生にご指導いただき、とび箱の練習をしました。跳び方のコツを教えていただき、跳べるようになった子もいました。段が高くなった時の恐怖心を無くすことも大切だそうです。難しい技に挑戦した子もいて、とてもいい体操教室でした。