学校・児童の様子

学校・児童の様子

1.12 4年生 プログラミング体験教室

4年生が、サイエンスヒルズでプログラミングで車を動かしました。

インストラクターのお話をよく聞き、自分たちで考えてプログラミングをしました。みなさんの興味の高さと、うまさに目を見張りました。

ポイントとなるゴールにぴったり止まるチームがたくさんあり、感心しました。

その後、プラネタリウムで、宇宙へ行ったり、星座を観察しました。

貴重な体験をみんなでしました。

1.9 書き初めの会

 

さすが、県の学校賞をもらったみなさんです。

集中して、しっかりとした字で、書き初めを仕上げました。

 

 

5年生は、今年の決意を筆で書きました。令和6年の最上級生。頼もしいですね。

 

1.9 みんなで元気に3学期をスタート

1月9日、3学期は、オンライン始業式でスタートしました。

黒板には、担任の先生からのメッセージ。

校長先生の話も、姿勢を整え、しっかり聞いていました。

生徒指導の村元先生からは、生活目標にちなんで、「思いやりのある言葉」についてのお話があり、ほっこり温かい気持ちになりました。

3学期もいい学期になりそうです。

大谷グローブ到着

 報道でも話のある「大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブ」が矢田野小学校に届きました。

 先生達も、子供のように歓喜の声を上げ、グローブを手にしました。サインをした右利き用グローブ小・中、左利き用中と、「野球やろうぜ!」のメッセージとお手紙が添えられていました。思ったより軽く、そして、おしゃれなグローブで、早くみんなに見せたい気持ちでいっぱいです。

 玄関に飾っておきます。身に来たい人、地域の方もどうぞ!

 

国民文化祭に出場したマーチングの演奏に合わせて 校歌斉唱

 11月19日、47年に1回の国民文化祭に合わせて開催された「マーチングの祭典に、出場しました。全国から集まった、多くの観客の中、広い体育館で、演奏しました。緊張な中でしたが、みんなで心を合わせ、演奏することができました。今度は、1月21日のマーチングカーニバルに向けて、頑張ります。

 12月22日には、終業式の最後に歌う「校歌の伴奏」をしてくれました。新メンバーで初めての演奏披露、そして、初めてのマーチングに合わせての校歌斉唱、緊張したようですが、自信をもって堂々と演奏してくれ、元気な歌声と相まって立派な終業式となりました。ありがとう。1月9日の始業式も演奏してもらう予定です。

 

2学期 終業式

 12月22日、大雪予報の中、22日の最終日が休校になっても大丈夫なように前日中に、渡すべきおたより並びに冬休みの課題も私、終業式に離すことも給食中に伝え、いざという時に備えましたが、早朝から、児童の家族や保護者、地域の皆さんが通学路や駐車場の除雪をして歩く道や職員の駐車場所や送迎用の通路を確保をしてくださり、そのおかげさまで時間通り始業することができました。ありがとうございました。

 当日は予定通り、大掃除の後、全校児童が集まり終業式ができました。終業式では、2学期に頑張った「小松市かけはし文芸コンクール」や「県硬筆書写コンクール」「親子の手紙」などの表彰もすることができました。

 生徒指導の先生かtらは、「ふ・ゆ・や・す・み」に合わせて、「交通安全などに気を付けて、よい冬休みを」というお話がありました。

  休校を願っていた児童もいたようですが、クラスのお楽しみ会や表彰などもあり、すっきり最終日を終え、達成憾の中、晴れ晴れとした気持ちで翌日からの冬休みを迎えられたようです。充実した冬休みを過ごしてください。

クラブ最終 & 3年生クラブ見学

 今年度最後のクラブ活動がありました。バスケットボールやサッカーなどスポーツクラブの他、年賀状、スノードームにマスコット作り、プログラミング、囲碁対決など、学年関係なくみんなで盛り上がって最後のクラブを楽しんでいました。作った作品は、大切に持ち帰っていました。それぞれが入ったクラブで、思い思いに楽しい思い出を作ったようでした。

 その様子を来年度からクラブが始まる3年生が「来年は、どのクラブに入ろうか。」わくわくした思いを膨らませながら、見学をしていました。

 お世話になった絵画クラブ、囲碁・将棋クラブの先生方、ご指導、そして、楽しい時間をありがとうございました。また、来年度もどうぞよろしくお願い致します。

5年生 「収穫感謝の会」 & 家族みんなで味わって!

 12月12日、お世話になった営農組合の(表さんは都合でいらっしゃれなかったのですが、)田渕さん、松山さんにお越しいただき、収穫感謝の会を開きました。

 5年生は、この日に向け、「発表」「ラベル」「レシピ」「歌」「手紙」「プログラム」などに分かれ、準備を進めてきました。

 まずは、米作りやお米について調べたことを発表した後、お米の料理レシピや自作ラベルを張ったお米、お礼の手紙をお渡しました。最後に、オリジナルの「お米の歌」をみんなで歌ってプレゼントしました。

 5年生が総合の時間をたくさん費やして準備を進めてきた「収穫 感謝の会」は、あっという間の時間でしたが、来てくださったお二人にも喜んでもらい、感謝の気持ちが伝わった5年生も満足そうでした。 

 5年生は、田植えや稲刈り等お米作り体験を通して、お米の貴重さや、お米作りの大変さがわかり、お米や作ってくださる方々への感謝の気持ちが高まったようでした。「お米に感謝して、食べたい。」という感想からもそのことがうかがえました。

 営農組合のお二人からは、「この中から農業を継いでいってくれる人が出たらうれしい。」また、「田んぼにごみなどを捨てないでみんなで田んぼを守っていって欲しい。」というお願いもありました。

 収穫していただいたお米を調理実習で炊いて食べた5年生。自分たちで育てたお米の味は、格別だったようです。

 きょうは、5年生作成のラベル付き袋に入れて、お米を持ち帰りました。各ご家族で子供たちが田植えをして刈ったお米をぜひ味わってください。調理方法や歴史など、お米の秘密もいろいろ教えてくれるかもしれません。

南部中校区、ZOOMをつないで「朝のあいさつ運動」冬バージョン

 12月8日南部中学校区の小中学校がつながり、あいさつ運動をしました。テレビ越しに元気な声であいさつを交わしました。

 テレビ越しでしたが、あいさつを通して心を通わせ、親睦を深められた気持ちになりました。

 

 

 みんな寒さに負けず、元気にあいさつを交わしましょう。