学校・児童の様子

2024年3月の記事一覧

3月22日 令和5年度修了式

 一年の成長と頑張った自分を実感し、誇らしい姿が印象的な修了式でした。

 春休みは、事故などに十分気を付けて、次年度の準備となるよい春休みにしてください。

令和5年度卒業証書授与式

 石黑教育長をはじめとする14名の来賓をお迎えし、令和5年度卒業証書授与式が行われました。

 「矢田野最高」とこの矢田野小学校に新しい歴史をつくってくれた53名の卒業生が、誇らしい姿で卒業していきました。卒業生を見つめる在校生もとても誇らしそうで、心を込めて一生けん命に歌った「Believe]には、卒業生への感謝とエールの気持ちが送られました。

 それに応えるかのような卒業生の呼びかけと歌声。合唱団のような「学び舎の春」の歌声からは、在校生が目指す卒業生の姿も感じられました。最後まで、素敵な姿を見せてくれました。

 感謝と感動の卒業式となりました。6年生、ありがとう。

 ご来賓、保護者の皆様もありがとうございました。いい巣立ちの日と

なりました。

 

卒業式を前に、引き継ぎ式

 卒業する6年生から、次のリーダー5年生に引き継ぎ式を行いました。

 今年度は、あいさつ運営委員が中心となり、様々な委員会の仕事や活動を引き継ぐ引き継ぎ式を行いました。

 5年生が、卒業式を前に最上級生の自覚を高めました。

3年生が 矢田野小学校の自慢を地域の方に発表

 3年生が総合で「矢田野小学校の自慢」をまとめ、地域の方に発表しました。見守り隊坂本さんと、やたのこども園の北出さん、お世話になってお二人をお招きし、自分たちが自慢と思っているものを紹介しました。

 桜の木や「マーチング」、縦割り活動「やさいDAY]「やたのんぴっく」、それに、ブランコや池なども紹介していました。矢田野のことをよくご存じのお二人でしたが、ご自分の子供のころやお子様が小学生のころのお話も交えたり、そのころと比べたりしながら感想を言ってくださって、発表した3年生、1組も2組もみんな満足気でした。