学校・児童の様子

2023年12月の記事一覧

12月14日 クリスマスお話会

 毎年恒例に行われてきた図書ボランティアさんによる「クリスマスお話会」。コロナ禍を経て、久しぶりに復活した昨年度は、2年生と3年生にしていただきましたが、今年度は通常に戻り、2年生がお話会をしていただきました。

 紙芝居での読み聞かせに、ペープサートを使った読み聞かせ、最後は、ウインドベルを使っての「クリスマスメドレー」を聞かせていただきました。

 8名の図書ボランティアの方々が、一人一役読み手や登場人物、ペープサートに分かれたりして、臨場感たっぷりに読んでくださいました。2年生の子供達からも、自然と笑いが起こったり、最後なかよしになった場面ではみんながほっとしたりで、とてもあたたかな楽しいひと時でした。あわてんぼうのサンタクロースのように一足早いクリスマスでしたが、2年生みんなで楽しい時間を過ごしました。

 

12月7日 第4回やさいDAY「縦割りでみんながスペシャル」

 11月30日の人権集会に続き、12月7日は、縦割りで「みんながスペシャル」の紹介をし合いました。

 スノボーにブレードボードやけん玉など得意なものや、漢字やサッカー、習い事などの頑張っていること、好きなキャラクターや集めているグッズ、それに大切なペットなど、互いのスペシャルを紹介し合っていました。

 「へえ。」「わあ。」「すご~い。」歓喜の声がいっぱい上がり、「みんないい。」「みんな最高!」と思える笑顔いっぱいの「みんながスペシャル」と感じる貴重な時間、まさしく「やたの祭り」の「矢田野最高!」の時間となりました。

 

11月30日 人権集会② 「みんながスペシャル」

 まずは、学級のスペシャルを出し合った「学級スペシャル宣言」。各学級のよさや自慢を発表し合いました。「自分たちのクラスのよさやを全校に知ってもらおう。」というクラス愛がいっぱいでした。

 その後に、各学級で個々が得意なことや好きなこと、好きなものを発表し合った「みんながスペシャル」がありました。その中から、各学級の代表者が前に出て、発表しました。見ている人たちの「すごい。」が響き合って、「みんながスペシャル」な気持ちになりました。

 テーマ通り、「わたしもあなたも、みんなが大切」と感じ、心から「みんな最高」と思える、楽しく幸せな時間となりました。

 

11月30日 人権集会① 「大切なわたし・大切なあなた」

 図書委員会から、「たいせつなわたし・たいせつなあなた⇒より楽しい矢田野小学校に」をテーマに、人権についての発表と本の紹介がありました。

「もっとうれしくなることやことばをふやして、ひとりひとりがしあわせにすごせるように!」や、金子みすゞ産の市「わたしと小鳥とすずと」から、「みんなちがって、みんないい」のメーッセージが送られ、温かい気持ちで、人権集会がスタートしました。

11月17日 待ちに待った「やたのんぴっく」

  今年度は、「やさいDAY」と銘打ち、1学期から縦割り活動で楽しい企画を重ねてきました。その甲斐あって、11月17日に行われた今年の「やたのんぴっく」は、みんなが楽しめるようにと企画を考え、見通しを持って準備し進めてくれていました。さらには、1年生~6年生が役割分担をし、協力し合ってお店を運営していました。

 また、前半・後半に分かれ、お店側の時は「来た人に楽しんでもらおう。」と、一緒にお店を回る時は「みんなで楽しもう。」と、学年の垣根を越えて助け合ったり、楽しんだりする姿は、実にほほえましく、どの顔も満面の笑みに包まれていました。

 

2年生、町の先生とさつまいもの収穫

 10月19日 2年生がももくさ会の町の先生に教えてもらい、6月に植えた畑のさつまいも掘りをしました。例年より大きないもが収穫でき、2年生も大満足でした。

 自然の恵みやお世話になった方々に感謝。

 家に持ち帰り、さつまいもの味噌汁やスイートポテト、さつまいもチップに大学いもなど、お料理やスィーツにして収穫した秋を味わいました。みんな心もおなかも大満足だったようです。 

 お世話になったみなさんにお礼を伝え、後日、お礼のお手紙を書いてお渡ししました。ありがとうございました。