木場小学校の日々の記録

６年生が比例の性質を使って問題を解いていました。数えずに３００枚の紙の重さを求めるにはどうしたらよいか考えていました。自分の考えを持った後は、ねじまきタイムで考えを交流していました。とても良い姿でした。

５年生の説明文「固有種が教えてくれること」の学習で、今日は筆者が文章に説得力を持たせるために、どのような工夫をしたのかについて考えていました。双括型であることや、資料の用い方等について、話し合っていました。途中、激論を戦わせる場面もあり、とても興味深かったです。

人権集会に向けて、運営委員会が中心となり、友達に思いやりの気持ちを伝える取組をしています。全校でくじ引きをし、その人に思いやりのある行動をし、よいところを色玉に書いて渡しました。たくさんの思いやりが集まりました。外は寒いですが、あたたかい気持ちになりました。

２年生が「紙コップ花火の作り方」で見つけた、説明の工夫をつかって、おもちゃの作り方のパンフレットを作りました。作る時に気をつけることも丁寧に書いています。実際に作ったからこそわかることですね。楽しいおもちゃも並びました。

１年生が「じどう車くらべ」の学習の終わりに、いろいろな車について調べたことを並べて、車屋さんを開いていました。お客さんは、「そんな工夫がされている車なんだ！欲しいなあ」と思うこと、間違いなしです。看板も手作りです。