学校・児童の様子

学校・児童の様子

3年生 「病気」について調べ、CMで「健康」を呼びかけ」

 総合で取り組んできたCM作り。「みんなに病気について知ってもらい、病気にならないように予防したり、病気になった時の症状や対応策をしってもらおう。」と、調べたことをまとめ、1組・2組が互いにコマーシャルにして発表し合いました。

 1組は、少人数でグループを組み、一人一人が自分の役割を責任を持って伝えていました。どの子も活躍していて,素敵でした。
 2組は,フリップやイラストに書いたり、色々な手作りキットや小道具を準備したり、劇をしたりして、楽しんで聞いてもらおうと調べた事をいろいろ工夫して発表していて、感心しました。

 コロナ感染症、感染性胃腸炎、RSウイルス、今大流行しているインフルエンザの他、インフルエンザの後遺症でなるグループ症候群にヒトヒメタニューモといった初めて知る病気を調べているグループもありました。互いに分かったことや思ったこと、よかった点などをコメントし合い、届けていました。

 病気の予防は、手洗い、うがい、そして、免疫力をつけるためによい食事と適度な運動だそうです。感染予防に努め、しっかり食べて体を鍛え、病気から自分の体を守りたいですね。みんなでこの冬を乗り越えていきましょう。

 

4年生 未来への on air(オンエアー) 撮影

 毎年恒例となった「未来への on air」。4年生が、カメラに向かって将来の夢を語りました。みんな緊張しながらも、テレビカメラの前に一人立ち、自分の夢や思いを伝えました。

 覚えてきたことを一生懸命に話す子、緊張の面持ちで発表する子もいれば、この日を楽しみに張り切って話す子もいました。ワクワクドキドキしながら撮影を待っている子供達も、味わったことのない緊張感を感じていたかもしれません。

 きょうは、4年生誰一人休むことなく撮影を終えることができ、テレビ放映が待ち遠しいです。

テレビ小松 矢田野小学校4年1組「未来へのon air」放送予定

 1月17日(水)~1月23日(火) 平日2回、土日3回

 ご自宅が「テレビ小松」が映らない方は、小松市役所エントランスホール、小松駅、アルプラザ中央広場でも視聴できるそうです。どうぞご覧ください。

 

 

 

リクエストに応えて、急遽クリスマスミニコンサートが

 「クリスマスお話会」を終え、「あんなにたくさん練習したのに、あっという間に終わった。」という図書ボランティアさんの一言から、お願いして、長休み、全校に呼びかけ、急遽「クリスマスミニコンサート」をしてもらうこととなりました。

 3回に分けて、1年生から6年生が自由に集まり、ミュージックベルによる「クリスマスソングメドレー」を聞かせてもらいました。予定にないことでしたが、呼びかけにすぐに集まって楽しむ「矢田野っ子」の素直さと素朴さに温かい気持ちになりました。みんな素敵な笑顔で聞き入りました。歌を口ずさむ子もいて、演奏者と聞き手が一体となり、とても楽しい時間となりました。

 

12月14日 クリスマスお話会

 毎年恒例に行われてきた図書ボランティアさんによる「クリスマスお話会」。コロナ禍を経て、久しぶりに復活した昨年度は、2年生と3年生にしていただきましたが、今年度は通常に戻り、2年生がお話会をしていただきました。

 紙芝居での読み聞かせに、ペープサートを使った読み聞かせ、最後は、ウインドベルを使っての「クリスマスメドレー」を聞かせていただきました。

 8名の図書ボランティアの方々が、一人一役読み手や登場人物、ペープサートに分かれたりして、臨場感たっぷりに読んでくださいました。2年生の子供達からも、自然と笑いが起こったり、最後なかよしになった場面ではみんながほっとしたりで、とてもあたたかな楽しいひと時でした。あわてんぼうのサンタクロースのように一足早いクリスマスでしたが、2年生みんなで楽しい時間を過ごしました。

 

12月7日 第4回やさいDAY「縦割りでみんながスペシャル」

 11月30日の人権集会に続き、12月7日は、縦割りで「みんながスペシャル」の紹介をし合いました。

 スノボーにブレードボードやけん玉など得意なものや、漢字やサッカー、習い事などの頑張っていること、好きなキャラクターや集めているグッズ、それに大切なペットなど、互いのスペシャルを紹介し合っていました。

 「へえ。」「わあ。」「すご~い。」歓喜の声がいっぱい上がり、「みんないい。」「みんな最高!」と思える笑顔いっぱいの「みんながスペシャル」と感じる貴重な時間、まさしく「やたの祭り」の「矢田野最高!」の時間となりました。

 

11月30日 人権集会② 「みんながスペシャル」

 まずは、学級のスペシャルを出し合った「学級スペシャル宣言」。各学級のよさや自慢を発表し合いました。「自分たちのクラスのよさやを全校に知ってもらおう。」というクラス愛がいっぱいでした。

 その後に、各学級で個々が得意なことや好きなこと、好きなものを発表し合った「みんながスペシャル」がありました。その中から、各学級の代表者が前に出て、発表しました。見ている人たちの「すごい。」が響き合って、「みんながスペシャル」な気持ちになりました。

 テーマ通り、「わたしもあなたも、みんなが大切」と感じ、心から「みんな最高」と思える、楽しく幸せな時間となりました。

 

11月30日 人権集会① 「大切なわたし・大切なあなた」

 図書委員会から、「たいせつなわたし・たいせつなあなた⇒より楽しい矢田野小学校に」をテーマに、人権についての発表と本の紹介がありました。

「もっとうれしくなることやことばをふやして、ひとりひとりがしあわせにすごせるように!」や、金子みすゞ産の市「わたしと小鳥とすずと」から、「みんなちがって、みんないい」のメーッセージが送られ、温かい気持ちで、人権集会がスタートしました。

11月17日 待ちに待った「やたのんぴっく」

  今年度は、「やさいDAY」と銘打ち、1学期から縦割り活動で楽しい企画を重ねてきました。その甲斐あって、11月17日に行われた今年の「やたのんぴっく」は、みんなが楽しめるようにと企画を考え、見通しを持って準備し進めてくれていました。さらには、1年生~6年生が役割分担をし、協力し合ってお店を運営していました。

 また、前半・後半に分かれ、お店側の時は「来た人に楽しんでもらおう。」と、一緒にお店を回る時は「みんなで楽しもう。」と、学年の垣根を越えて助け合ったり、楽しんだりする姿は、実にほほえましく、どの顔も満面の笑みに包まれていました。

 

2年生、町の先生とさつまいもの収穫

 10月19日 2年生がももくさ会の町の先生に教えてもらい、6月に植えた畑のさつまいも掘りをしました。例年より大きないもが収穫でき、2年生も大満足でした。

 自然の恵みやお世話になった方々に感謝。

 家に持ち帰り、さつまいもの味噌汁やスイートポテト、さつまいもチップに大学いもなど、お料理やスィーツにして収穫した秋を味わいました。みんな心もおなかも大満足だったようです。 

 お世話になったみなさんにお礼を伝え、後日、お礼のお手紙を書いてお渡ししました。ありがとうございました。

11月1日 今年度最後の授業参観 

 今年度最後の授業参観、道徳の授業の学級が多かったようですが、じっくり考え、大切なことを導き出すその姿から、お子様の成長や子供たちの集団としての高まりを感じられた保護者の方も多かったのではないでしょうか。