学校日誌

2020年6月の記事一覧

すいえい

 ついに、プール開きです。子どもたちの歓声がプールから聞こえてきました。本年度は、新型コロナウイルス対策で普段と違う新しい水泳授業の形になりました。週に1回の水泳授業ですが、自分で目標をもって、1時間を大切にした練習をしてほしいです。

 

 

 

もっともっと本を読もう

 6月23日(火)の長休みに本年度初めてのみどり号がやってきました。長い休耕期間があり、本当に久しぶりのみどり号に子どもたちは大喜びでした。学校の図書館にはない本がたくさんあり、どの本を借りようか悩む子が多かったです。様々なジャンルの本を読んで、心を育てましょうね。

 

 

 

大きくなぁれ

 6月17日(水)4年生の理科でヘチマを畑に植えかえしました。今日まで、教室で水やりをしていましたが、葉が4枚程度になったので畑に植えました。このヘチマの種は、昨年度の4年生が育てたヘチマからとれたものです。今年度のヘチマからとれた種は来年度の4年生に渡します。子どもたちには、命のつながりを感じ、ヘチマだけでなく、自分自身の植物を大切にする心も育ててほしいと思います。

 

いいあいさつってどんなの?

 16日(火)の任命式の後に、児童集会が行われました。各委員会の委員長から取組の発表があり、その後、企画委員会の「あいさつ」に関する劇がありました。いいあいさつってどんなあいさつか。あいさつは1回すればいいのか。など、あいさつについていろいろと問題提起をする劇でした。フロアで見ていた4,5,6年生も劇中のあいさつについて自分の意見を発表していました。あいさつについて考えるよい機会になりました。明日から、みんなのあいさつが変わるといいし、それが継続されるといいですね。

本年度の国府小の児童会目標は「絆でつながれ 国府っ子! 笑顔あふれる楽しい学校を創ろう」です。

 

 

 

前期委員会任命式

 6月16日(火)に全校集会がありました。蜜を避けるために、今回は、4,5,6年生のみの参加とし、1,2,3年生は、後日、教室のテレビで集会を見ました。今回は、前期委員会役員の任命式が中心です。それぞれの委員会の役員は名前を呼ばれたら大きな声で返事をしていました。とても立派でした。これから国府小学校をよりよい学校にするために、何をするのか。各委員会の取組に期待です。がんばれ!