活動の記録

育陽会保健環境委員会の運営で、学校保健委員会が行われました。

保健委員会の生徒・育陽会保健環境委員会からの発表があり、生徒指導サポーターの石田先生から「より良い人間関係をつくるために考えよう」というテーマで講演があり、自分たちがどのように他者と関わっていくかということについて考える機会となりました。

本日１１月の全校集会がありました。

表彰披露では多くの生徒の頑張りが見られ、給食委員会からは先日の手作り弁当の日の振り返りや今度の食缶・ボウル空っぽウィークのお知らせ、さらに全国大会等の上位大会へ進出する生徒の紹介が行われました。

１２月に行われるボーカルアンサンブル石川大会に出場する生徒たちの素晴らしい歌声も聞くことができました。

インフルエンザが少し流行ってきていますが、手洗い・うがい・マスクなどできることから予防していきましょう。

本日１８日（火）の４限目の時間に、市長とのオープンダイアローグがありました。３年生対象で、宮橋　勝栄小松市長が出張授業をしてくれて、小松市の将来的なビジョンについてのお話と生徒からの質問に答えてくれるという形であっという間の時間でした。

生徒たちにとっても自分たちが住む小松市について考える良い機会になりました。

本校の育陽会教養委員会が中心となって、１１月１４日（金）に教育講演会が行われました。

講師に「ちえのわ」から沢田知恵氏を招き、「なりたい自分になる　ー夢を叶える生き方・考え方ー」について話をしてもらいました。

子どもたちにとって「自分の考え方や行動次第で夢は叶えられる」ことについて考える機会になりました。

当日、運営に協力していただいた教養委員会の委員の方にも感謝申し上げます。

本日の５・６限は「命の大切さを学ぶ教室」として小森さんを講師として招き、「やさしい心が一番大切だよ」というタイトルで話をしてもらいました。小森さん自身の経験から今に至るまでの話で、生徒一人一人が自分たちの行動について考える機会になったのではないでしょうか。

小森さんありがとうございました。

１０月３０日（木）の６限後に生徒総会がありました。

はじめに後期の役員任命式を行い、その後に生徒総会という流れでした。今回初めて議案書を使わずに説明のみによる生徒総会を行いました。

各委員会に対する質疑応答も活発に行われました。

来年度はベルマーク委員会とＪＲＣ委員会がボランティア委員会として統合されることになりました。

生徒の皆さん、より良い松陽中学校になるように協力をお願いします。

１０月２９日（水）にＳＹフェス文化祭が行われました。

午前中は生徒会のオープニングに始まり、各学年の合唱コンクールで素晴らしいハーモニーが体育館に響き渡り、午後からは吹奏楽部の演奏、朗読劇、そして生徒会のフィナーレとあっという間に時間が過ぎていきました。短い準備期間でしたが、それぞれの役割をしっかりと果たし、どれも素晴らしいものでした。来賓や保護者の方もたくさん来られて、子どもたちの頑張っている姿を見てもらいました。

　オープニング

　各学年の合唱コンクール

　吹奏楽部の演奏

　朗読劇

　合唱コンクール最優秀の表彰

　フィナーレ

　この文化祭に関わってくれた全ての人に感謝申し上げます。

明日は昼から文化祭の準備があります。

合唱練習も残りあと１日になりました。

先週から今週にかけての合唱練習の様子を全クラスのせておきます。

　１年生

　２年生

　３年生

今週の水曜日から金曜日にかけて、各学年で合唱のリハーサル（課題曲）が行われました。

どの学年、どのクラスもステージの上で堂々と歌っていました。

文化祭はいよいよ来週です。本番がとても楽しみです。

合唱練習も今日で７回目になります。

松陽中の良いところは、多くの生徒が一生懸命１つの物事に取り組むことができるところです。

各クラスの合唱が校内に心地よく響いています。

クラスごとにいろいろ工夫して練習していて、とにかく男女で合わせて繰り返し練習しているクラスもあれば、男女でパート別に練習して、最後に１回か２回合わせて練習するクラスなど、練習を見ていてもとても興味深いです。

明日は練習が休みなので、喉をしっかり休めて明後日の練習に備えてください。