粟津っ子の様子

2022年9月の記事一覧

4年生 木場潟水質調査

4年生は、総合的な学習の時間で『SDGs環境学習 私たちの粟津川・日用川・木場潟』の学習に取り組んでいます。この日は、木場潟の水質調査に取り組みました。自然保護活動に取り組む木場潟再生プロジェクトメンバーの皆さんから、昔の木場潟の様子や外来種が増えていることなどを教えていただきました。この学習の様子は、この日のHAB(北陸朝日放送)のイブニングニュース等で放送されました。学んだことを自分の言葉でインタビューにこたえる生き生きとした4年生の姿に成長を感じました。木場潟再生プロジェクトメンバーの皆さん、ありがとうございました。

情報モラル教育出前授業

5・6年生を対象とした情報モラル教育出前授業を行いました。

SNSにまつわる3つのトラブル事例を通して、正しい使い方を改めて学ぶことが出来ました。

授業の振り返りでは、「便利で楽しいからこそ、気をつけて使おうと思いました。」「個人情報が拡散してしまったら、とても怖いと思いました」などの感想が発表されました。

分かりやすく教えていただいたソーシャルメディア研究会の皆さん、ありがとうございました。

6年生 算数科 研究授業

『比とその利用』~比を活かして大仏をかこう~の授業がありました。ベルスタート・相手意識を持った発言や説明など、一生懸命な姿は、さすがでした。タブレットで、適用題を自分の理解に応じて真剣に取り組む姿、授業の振り返りを自分の言葉で打ち込み、画面交流する姿など、全校のお手本となる授業でした。6年生の姿に感動した45分間でした。算数科と社会科の学んだことを活かして作成する大仏の完成を楽しみにしています。

ようこそ あこがれの高校生の皆さん

小松大谷高等学校チアリーディング部20名の皆さんが粟津小学校に来校し、ハツラツとした演技を披露して下さいました。

チアリーディング部の3年生からは、「周りの家族や友だち、先生そして自分を大事に目標や夢に向かって、頑張って下さい」とエールを送っていただきました。

ダンス指導もしていただき、高校へのあこがれを強く抱くと共に、来る運動会に向けてチアリーディング部の皆さんのように「元気・勇気・笑顔」を大切にがんばっていこうと決意を新たにした粟津っ子でした。

小松大谷高等学校チアリーディング部の皆さん、感動をありがとうございました。

 

秋のバス遠足・校外学習

1・2年生は越前松島水族館

3・4年生はエンゼルランドふくい

5年生はコマツ粟津工場・テレビこまつ等見学に行ってきました。

校長先生からいただいた遠足のキーワード「あした」=「あいさつ・しっかり考えて行動・助け合う」を守って、みんなで楽しく安全に過ごすことが出来ました。

6年生は11月の自主プランのため校内学習でしたが、立派な学習態度が

さすがでした。

運動会係打合せ

第1回目の運動会係打合せをしました。

子どもたちが主体となり、どの競技に何人必要かを考えたり、放送原稿を考えたりしました。

算数や国語の力が、こういう場面で活かされるのですね。

知恵を働かせて、全校で協力して、「自分達で作り上げる運動会」にしていきましょう!

 

3年生 社会科見学

粟津町のひまわりチェーンさんのご協力のもと、スーパーマーケットの学習をしました。

「どうして、レジ売り場の近くにガムなどを売っているのですか?」

「出入り口が2カ所あるのはどうしてですか?」

「コロナの対応はどうしていますか」などの3年生の質問に丁寧に答えていただきました。国語科で学んだインタビューの仕方を活かしてと社会科の学習を深める3年生に成長を感じました。

ひまわりチェーンのみなさん、ありがとうございました。

NHKかがのとイブニングがっばくらぶ 取材

粟津小のクラブ活動の撮影のために、NHKかがのとイブニングの取材班が来校されました。

粟津小のクラブ活動は、伝統的に、6年生が主体となって運営しています。

毎年4月には、6年生が企画・立案・クラブ員の募集のプレゼンテーションを行っています。

今回は4月の様子ではありませんが、6年生を中心とした活動の様子を取材して下さいました。

10月7日(金)サッカークラブ、10月14日(金)フリークラブの様子が夕方6時10分からの番組で放送されます。どうぞ、お楽しみに。

 

勉強にスポーツにがんばっています

夏休み中に自学ノートを1冊終了した児童や地域スポーツに頑張った児童が次々に、校長室に報告に来ています。暑い夏、学習にスポーツに頑張った粟津っ子ステキです。実りの秋もその調子で頑張っていきましょう。

 

運動会紅白決定!!

5時間目、オンライン児童会が行われました。運動会の団長発表と紅白決めが行われました。

赤か白か団長の選ぶ「くじ引きボックス」にドキドキの注目の瞬間。団長を中心に、紅組白組どちらも頑張ります。