粟津っ子の様子

2022年11月の記事一覧

わがまち防犯隊研修会

3年ぶりにわがまち防犯隊と小松警察署、学校の3者が集まり、意見交換などを含めた研修会を行いました。

粟津小学校の防犯隊の方々は、総勢38名。校下9町の要所に立ってくださったり、共に歩いてくださったりしています。

小松警察署や温泉交番の方々も、毎朝のようにパトロールしてくださっています。

たくさんの方々に登校を見守っていただいている粟津っ子は、挨拶や安全な歩き方をすることで、感謝の心を伝えようと頑張っています。

これから、寒い季節に向かいますが、皆様、お体に気を付け、無理のない範囲での見守りを引き続きどうかよろしくお願いいたします。

6年生 粟津・小松の魅力再発見プロジェクト

6年生 総合的な学習の時間では、『粟津・小松の魅力再発見プロジェクト』の学習に取り組んでいます。1学期の粟津自主プランに続き、2学期は小松自主プランです。

グループに分かれ、自分たちで計画、自分たちで施設に電話し見学の許可を得ました。緊張しつつも、国語や社会で学んだ力を活かし頑張り、準備を進めてきました。

当日は、小春日和のあたたかな晴天。小松の魅力を満喫した6年生でした。後日のプレゼンテーション発表も楽しみです。

写真は『小松 みよっさ』見学の様子です。

5・6年生 心と体の健康講座

助産院の先生に来校いただき「生」と「性」についての学習会を行いました。5・6年生はメモを取りながら、しっかりと考えながら参加していました。感想を紹介します。

・自分の心と体を大切にしたいと思いました。

・体を清潔するお風呂や手洗いもの当たり前のことも、自分のためになるということが、あらためて分かりました。

・お母さんが一生懸命に産んでくれたことに感謝しました。

かけがえのない自分そして命について、考えることができた有意義な時間となりました。ありがとうございました。

 

 

4・5・6年 クラブ活動

6時間目はクラブ活動。

粟津小学校のクラブの内容は児童が考え、準備します。

今日は、かるたクラブの紹介です。

6年生を中心に、4・5年で協力し合い、「郷土カルタ」に取り組んでいます。

 

楽しかった児童集会 

5限目に児童集会を行いました。

「全校の児童を笑顔にしたい」と6年生が計画し、校長先生に企画書を提出、そして実現しました。

その名も『めざせじゃんけんチャンピオン』。

全校児童が6年生とじゃんけんします。勝ち進んだ子は、最後は校長先生とじゃんけんし、勝った児童がチャンピオンです。たくさんのチャンピオンと笑顔が生まれました。

児童集会が終わると、「6年生、ありがとう」の大合唱。

あたたかい楽しい児童集会でした。

 

4・5・6年生 救助袋避難訓練

3年ぶりの救助袋避難訓練です。

緊急時に、階段が使用できない等の事態に備えての訓練です。訓練の際には、滑り降りる際にケガがないよう細心の注意を払って実施しました。4年生から6年生の全員が無事救助袋から滑り降りる体験をすることができました。

救助袋を使うことがないように、日々、学校の安全管理に努めて参ります。

6年生 算数

今日は「およその面積」

これまでの図形の学習を活かして、だいたいの形をとらえ、面積を考えた6年生。すると、「身の回りの物のすべてが、だいたいの形で考えたら、およその面積がすぐに分かるね」の声。学んだことを日常生活に結びつけすぐに活かそうとする姿がステキでした。さすが6年生。

石川教育ウィーク⑧

教育ウィーク最終日はそろばん教室についてお知らせ致します。

講師を招いて3年生が参加しました。

そろばんによる数の表し方や簡単な足し算引き算を通して、そろばんの仕組みや大きな数も小数も計算できることを学びました。心地良いそろばんの響きを楽しみながら、そろばんに親しみ、古くから伝わるその良さに気付くことができた3年生でした。

石川教育ウィーク⑦

4年生が『未来への自分』に向けた作文をタブレット端末に書きました。一人一人がその作文を読み上げる様子をテレビ小松さんに撮影していただきました。4年生は、将来に向けた思いを一生懸命に伝えていました。

この様子は、テレビ小松「未来へのon air ~10歳の僕・私~」の番組で、12月21日(水)から27日(火)まで地デジ9chにて放送されます。どうぞお楽しみに。

石川教育ウィーク⑥

6年生の「特別の教科 道徳」です。

タブレット端末を使って、授業前と授業後の自分の考えの変容を確認しました。教材を読み自分で考えたときよりも、授業で話し合い、友だちの意見を聞き、さらに考えることで、変化が起きました。

初めは曖昧だった自分の考えが明確になったり、確信に変わったり、

また自分の意見とは全く異なる考えに触れることで自分の考えが広がったりしました。

タブレット画面を通して、仲間の考えの変容の様子をみんなで共有することができました。