小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
5月21日(金)
5限目に前期課程(1~6年生)の「友だち集会」がありました。企画・運営は6年生が行い、ステージⅠ(1~4年生)のリーダーである4年生もゲームを担当しました。
6年生のあいさつで会が始まり、はじめに「もうじゅうがりにいこうよ!」、次に4年生の司会で「あらしがきたぞ!」をみんなで楽しみました。
4~6年生は違う学年の子とグループを作ろうと一生懸命。体育館中に笑顔と歓声が広がりました。最後にグループで輪になり、村元先生のギター伴奏で「世界がひとつになるまで」を元気よく歌いました。
この日の6年生のめあては、「(他の学年の人とも)仲良くなる」「リーダーとしてお手本になる」の二つでした。ふりかえりの中には、低学年の子に優しくできたことや、今まであまり知らなかった子と話すことができた喜びが書かれていました。がんばっている友だちの姿を見て気づいたことも多かったようです。
5月19日(水)
5限目に5~9年生が体育館に集まって、第1回前期児童生徒総会が行われました。昨年度まではそれぞれ「小学生」「中学生」でしかなかった子どもたち。この総会は初めての経験であり、かなり緊張しているようにも見えました。見守る先生方も、ちょっとドキドキしていたかもしれません。
それでも児童生徒会役員の進行でスムーズに協議が進み、各委員会の活動に対する質疑応答も活発に行われました。真剣な雰囲気の中で、議案書にじっと目を落としている姿もたくさん見られました。
協議が終わり、5・6年生の企画委員が議事録の朗読を始めると、7~9年生の視線が一斉にそちらに集まりました。少し心配しながら応援するようなその眼差しがとても印象的でした。
みんなで支え合いながら自分たちの力で新しい学校を創っていこう!
・・・そんな子どもたちの意欲と温かい心を感じました。
5月17日(月)
今日は小松警察署の八窪警部補、江指駐在所の宮本巡査部長、安全協会のお二人をお招きしての交通安全教室がありました。1~4年生が参加し、横断歩道の歩き方や自転車の乗り方について教えていただきました。
お話の後、1,2年生は体育館で横断歩道のわたり方の練習を、3,4年生は実際にあった事故の事例を紹介するDVDを見ました。
「自分の命は自分で守る」ことができるよう、これからの生活でも今日教えてもらったことを続けていきたいですね。
5月14日
小松人権擁護委員協議会の方が来校され、「人権の花」の贈呈式がありました。
贈呈式には5・6年生の環境美化委員の6名が参加しました。人権擁護委員の方より人権を守ることの大切さについてお話しがあり、そのあと花と啓発物品を贈呈していただきました。
代表の6年生が「いただいた花といっしょに、ぼくたちの心も大切に育てていきます。」と決意を述べました。
5月13日
校舎の正面玄関と給食室の前に、ツバメが巣作りを始めました。
玄関前の巣はほぼ完成しています。玄関では毎朝子どもたちが元気にあいさつをしているのですが、そのちょうど真上!
「ツバメが巣をかける家は幸せになれる」と、昔からの言い伝えがあります。ツバメが人のそばで巣を作るのは、外敵から身を守り、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶとも言われています。子どもたちがツバメを呼び寄せてくれたのでしょうか。
子どもたちとともに命の営みを大切に見守っていきたいと思います。
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松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)