小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
5月14日
小松人権擁護委員協議会の方が来校され、「人権の花」の贈呈式がありました。
贈呈式には5・6年生の環境美化委員の6名が参加しました。人権擁護委員の方より人権を守ることの大切さについてお話しがあり、そのあと花と啓発物品を贈呈していただきました。
代表の6年生が「いただいた花といっしょに、ぼくたちの心も大切に育てていきます。」と決意を述べました。
5月13日
校舎の正面玄関と給食室の前に、ツバメが巣作りを始めました。
玄関前の巣はほぼ完成しています。玄関では毎朝子どもたちが元気にあいさつをしているのですが、そのちょうど真上!
「ツバメが巣をかける家は幸せになれる」と、昔からの言い伝えがあります。ツバメが人のそばで巣を作るのは、外敵から身を守り、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶとも言われています。子どもたちがツバメを呼び寄せてくれたのでしょうか。
子どもたちとともに命の営みを大切に見守っていきたいと思います。
4月19日・20日
4月の第3週の月曜日から1年生が朝活に参加しました。初めにグループで自己紹介をしてから、8の字跳びとドンじゃんけんを楽しみました。緊張した表情の子もいましたが、2~6年生の優しい声かけで、だんだん笑顔が増えていきました。
大繩を上手に跳べる子もいて、「じょうず!」「すごーい!」と声があがり、まだうまく跳べない子には声でタイミングを教えたり、そっと背中を押してあげたり、「だいじょうぶやよ~」「いいよ、そのちょうし!」と声をかけたりして、しっかりと1年生をフォローしてくれていました。
2~6年生の子どもたちは、これまで自分たちがしてもらっていたことを、自然に1年生にしてあげています。子どもたちの「育ち合う力」を感じる光景でした。
※感染予防のため、現在朝活は中止しています。
4月15日
今日から1年生の給食が始まり、それにともなって、掃除のメンバーにも1年生が加わりました。
昼休みの終わりごろに上の学年の子たちが1年生の教室へ迎えに行き、それぞれの掃除場所へ連れていってくれました。
玄関やホール、体育館では、9年生と1・2年生が一緒にそうじをしていますが、これは他の学校ではなかなか見られない光景でしょうね。
玄関とホールの掃除をしていた9年生に「1年生とそうじをしてみて、どうでしたか?」と尋ねると、笑顔で「楽しかったです。」「かわいかったです。」と答えてくれました。
9年生がいつもよりさらに優しく頼もしく見えました。
4月14日(水)
松東中時代より恒例のお花見サイクリングが行われました。今年は桜の開花が早く、サイクリングの目的地の千恵子桜の花はすでに花は散っていましたが、近くの民家でのハーバリウムの展示を観賞したり、クラス写真を撮ったりして、それぞれに楽しみを見出していました。また、道中にある十二ヶ滝にも立ち寄り、地域の自然にも親しみました。
今後もさまざまな校外活動で自分たち地域のことをより深く理解して欲しいと思います。
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松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)