学校日誌

今日の出来事

災害に備えよう

 7月8日(水)シェイクアウト石川に参加しました。地震災害時にどのような行動をとるのかを体験しました。事前指導をしっかりと受けていた子どもたちは、素早い行動で机の下に隠れ、自分の身を落下物から守っていました。本当に災害があった場合、どこにいても自分の命を守る行動がとれるように訓練は大切にしましょう。

 

 

3年生理科 チョウの体のつくりってどんなんだろう?

 3年生理科では、「チョウを育てよう」という単元を学習しています。畑からチョウの卵をとってきて、教室で飼育しました。これまでたくさんのチョウが生まれ、国府の空に放しました。今日は、学習のまとめとして、チョウの体のつくりを学習しました。実物のチョウでは観察しにくいためICTを活用しNHKのデジタルコンテンツで観察学習をしました。チョウを画面上で360°回転させながら、チョウの体のつくりを確かめていました。1人1枚のタブレットが早くほしいですね。

 

 

家庭学習の成果を確かめよう

 7月2日(木)、本年度最初の国府検定の日です。国府検定とは、家庭学習の自学で取り組んだ学年ごとの課題の確認テストです。子どもたちは、今日の日を目指して自学に取り組んできました。満点になると校長先生から表彰されます。課題は、2年生は「時刻と時間」、3年生は「言葉」4年生は「3年理科のまとめ」、5年生と6年生は「都道府県名」です。みんながんばっていました。

 

 

すいえい

 ついに、プール開きです。子どもたちの歓声がプールから聞こえてきました。本年度は、新型コロナウイルス対策で普段と違う新しい水泳授業の形になりました。週に1回の水泳授業ですが、自分で目標をもって、1時間を大切にした練習をしてほしいです。

 

 

 

もっともっと本を読もう

 6月23日(火)の長休みに本年度初めてのみどり号がやってきました。長い休耕期間があり、本当に久しぶりのみどり号に子どもたちは大喜びでした。学校の図書館にはない本がたくさんあり、どの本を借りようか悩む子が多かったです。様々なジャンルの本を読んで、心を育てましょうね。

 

 

 

大きくなぁれ

 6月17日(水)4年生の理科でヘチマを畑に植えかえしました。今日まで、教室で水やりをしていましたが、葉が4枚程度になったので畑に植えました。このヘチマの種は、昨年度の4年生が育てたヘチマからとれたものです。今年度のヘチマからとれた種は来年度の4年生に渡します。子どもたちには、命のつながりを感じ、ヘチマだけでなく、自分自身の植物を大切にする心も育ててほしいと思います。

 

いいあいさつってどんなの?

 16日(火)の任命式の後に、児童集会が行われました。各委員会の委員長から取組の発表があり、その後、企画委員会の「あいさつ」に関する劇がありました。いいあいさつってどんなあいさつか。あいさつは1回すればいいのか。など、あいさつについていろいろと問題提起をする劇でした。フロアで見ていた4,5,6年生も劇中のあいさつについて自分の意見を発表していました。あいさつについて考えるよい機会になりました。明日から、みんなのあいさつが変わるといいし、それが継続されるといいですね。

本年度の国府小の児童会目標は「絆でつながれ 国府っ子! 笑顔あふれる楽しい学校を創ろう」です。

 

 

 

前期委員会任命式

 6月16日(火)に全校集会がありました。蜜を避けるために、今回は、4,5,6年生のみの参加とし、1,2,3年生は、後日、教室のテレビで集会を見ました。今回は、前期委員会役員の任命式が中心です。それぞれの委員会の役員は名前を呼ばれたら大きな声で返事をしていました。とても立派でした。これから国府小学校をよりよい学校にするために、何をするのか。各委員会の取組に期待です。がんばれ!

 

 

 

町内のことについて話し合おう

 6月15日(月)に第1回町別子ども会がありました。それぞれの町内ごとに集まり、6年生を中心に登校の様子や町内の危険個所を確認しました。その後、集団下校訓練を行いました。1年生が安全に下校できるように集団下校では6年生がしっかりと安全を見守りました。

   

 

安全第一

 6月12日(金)に交通安全教室を行いました。本年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、小松警察署の方のお話は、各教室で聞きました。放送室のスタジオから生放送をしました。その後、それぞれの教室で警察の方のお話とこれまでの自分を比べながら振り返り、今後の安全な歩行や自転車の運転を心がけました。