学校日誌

今日の出来事

校外学習 in みどりの里

 7月17日(金)に6年生が校外学習で里山自然学校大杉みどりの里に行きました。新型コロナウイルス感染症予防のため、泊を伴う活動はできませんでしたが、制限がかかる中で工夫して活動ができたと思います。工夫すれば、コロナ対策をしながら学校行事を行えることがわかりました。どの子も楽しい1日になりました。みどりの里での活動のあと、学校に戻り、夜はきもだめしをしました。校内での「きもだめし」は初めての試みです。めったに体験できませんね。いい思い出になりました。  
  


 

ゴミの問題に対して、自分たちにできることは?

 7月20日(月)、21日(火)に4年生が小松市エコロジーパークの見学に行きました。小松市のゴミについてのさまざまな問題を調べ、エコロジーパークで働く人の声を聞きました。ゴミ問題に対する考えや困っていることを知ることができた4年生。この後、知ったことをもとに、自分たちにできることを探っていきます。小松市のゴミを減らすために自分たちには何ができるのだろう。

 

 

     

 

プールを安全に行うために

 プール監視時の救急救命講習会を行いました。例年、保護者を交えての講習会を開催していましたが、コロナウイルス感染症対策により、教員だけでの講習会となりました。資料での説明のあと、小グループごとの実技講習が行われました。どんなときでも慌てずに児童の安全を守れるように真剣に救命法の講習を行いました。

 

 

がんばった国府検定

 国府検定で満点をとった子に校長先生から表彰状が渡されました。これまで、何度も表彰状をもらっている子、今回初めてもらった子などたくさんの喜びの顔を見ることができました。次回は、7月下旬に1学期の漢字50問テストです。50問漢字テストに向けて、今から自学をがんばろう!

 

 

災害に備えよう

 7月8日(水)シェイクアウト石川に参加しました。地震災害時にどのような行動をとるのかを体験しました。事前指導をしっかりと受けていた子どもたちは、素早い行動で机の下に隠れ、自分の身を落下物から守っていました。本当に災害があった場合、どこにいても自分の命を守る行動がとれるように訓練は大切にしましょう。

 

 

3年生理科 チョウの体のつくりってどんなんだろう?

 3年生理科では、「チョウを育てよう」という単元を学習しています。畑からチョウの卵をとってきて、教室で飼育しました。これまでたくさんのチョウが生まれ、国府の空に放しました。今日は、学習のまとめとして、チョウの体のつくりを学習しました。実物のチョウでは観察しにくいためICTを活用しNHKのデジタルコンテンツで観察学習をしました。チョウを画面上で360°回転させながら、チョウの体のつくりを確かめていました。1人1枚のタブレットが早くほしいですね。

 

 

家庭学習の成果を確かめよう

 7月2日(木)、本年度最初の国府検定の日です。国府検定とは、家庭学習の自学で取り組んだ学年ごとの課題の確認テストです。子どもたちは、今日の日を目指して自学に取り組んできました。満点になると校長先生から表彰されます。課題は、2年生は「時刻と時間」、3年生は「言葉」4年生は「3年理科のまとめ」、5年生と6年生は「都道府県名」です。みんながんばっていました。

 

 

すいえい

 ついに、プール開きです。子どもたちの歓声がプールから聞こえてきました。本年度は、新型コロナウイルス対策で普段と違う新しい水泳授業の形になりました。週に1回の水泳授業ですが、自分で目標をもって、1時間を大切にした練習をしてほしいです。

 

 

 

もっともっと本を読もう

 6月23日(火)の長休みに本年度初めてのみどり号がやってきました。長い休耕期間があり、本当に久しぶりのみどり号に子どもたちは大喜びでした。学校の図書館にはない本がたくさんあり、どの本を借りようか悩む子が多かったです。様々なジャンルの本を読んで、心を育てましょうね。

 

 

 

大きくなぁれ

 6月17日(水)4年生の理科でヘチマを畑に植えかえしました。今日まで、教室で水やりをしていましたが、葉が4枚程度になったので畑に植えました。このヘチマの種は、昨年度の4年生が育てたヘチマからとれたものです。今年度のヘチマからとれた種は来年度の4年生に渡します。子どもたちには、命のつながりを感じ、ヘチマだけでなく、自分自身の植物を大切にする心も育ててほしいと思います。