小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
6月4日(金)
6月の全校集会が行われました。今回は表彰披露、委員会からの提案、あいさつ運動の表彰、激励会など盛りだくさんの内容でした。
①あいさつ運動の表彰
5月の児童生徒会の取り組みは「朝15人以上にあいさつをしよう」でした。その目標を大きく達成した児童6人と3年生を表彰し、表彰状やオリジナル缶バッチを渡しました。壇上に上がった7名は全員大きな返事をし、大変立派な姿を見せてくれました。今後も学校のお手本としてあいさつに取り組んでくれることを期待しています☆
②激励会(朝活から本番まで)
ブロック大会を控えた陸上部と体操部に向けて激励会を行いました。小学生にとっては「初めての激励会」ということで、朝活の時間を活用し、応援団の生徒が教えに行きました。1つひとつの動きを確認したり目線を合わせたりと工夫する姿に優しさと頼もしさを感じました。
そして本番!!
児童生徒の一生懸命に応援する姿は、陸上部と体操部の胸に届いたことでしょう。
5月28日(金)
先週28日(金曜日)に5年生が田植えに挑戦しました。なんと、テニスコート横の大きな田んぼをお借りし、金平町の橋本さん,JAの方々のご指導のもと、わくころがし体験、手植え体験、田植え機乗車体験などさまざまなことを教えていただきました。天気も最高によく、田植え日和となりました。これからどんな風に生長していくのか楽しみです。
まずはわくころがし体験!
いざ田んぼに入ると思ったように歩けず、初めは手こずりました。でも、だんだん慣れてくると独特の感触を感じながら楽しんでいました。真っ直ぐ転がすのがとても大変そうでしたね。
次は手植え体験!
わくころがしでつけた跡を手掛かりに、苗を3・4本持って真っ直ぐにさしました。真っ直ぐにさしこむのがまた難しい。苗が足りなくなるとJAの方から苗を投げてもらい、苗をキャッチしました。うまくキャッチできないと、田んぼに落ち跳ね返った泥が自分に・・・(笑)慣れてくるとだんだん楽しくなり、「もっとしたい」という子が大勢いました。
最後に田植え機乗車体験!
なんと田植え機に乗れるという貴重な体験ができました。子どもたちも大興奮!自分たちで植えるよりもはるかに速い機械の便利さも感じながら、機械から苗が出ていく様子を見ながら体験しました。
稲よ大きくなっておいしいお米に育ってね。これからみんなで稲の生長を見ていきましょう!
5月31日(月)
10日のプール開きに向けて、前期課程の代表5・6年生みんなで更衣室やプールサイド、プールの中を掃除しました。青空の下、みんなでゴシゴシきれいにしました。みんながきれいに掃除してくれたおかげで、気持ちよくプールを使うことができそうです。本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。前校舎よりもプールが広くなっているのも魅力の一つですね。思う存分プールの時間を楽しみましょう♪
5月21日(金)
5限目に前期課程(1~6年生)の「友だち集会」がありました。企画・運営は6年生が行い、ステージⅠ(1~4年生)のリーダーである4年生もゲームを担当しました。
6年生のあいさつで会が始まり、はじめに「もうじゅうがりにいこうよ!」、次に4年生の司会で「あらしがきたぞ!」をみんなで楽しみました。
4~6年生は違う学年の子とグループを作ろうと一生懸命。体育館中に笑顔と歓声が広がりました。最後にグループで輪になり、村元先生のギター伴奏で「世界がひとつになるまで」を元気よく歌いました。
この日の6年生のめあては、「(他の学年の人とも)仲良くなる」「リーダーとしてお手本になる」の二つでした。ふりかえりの中には、低学年の子に優しくできたことや、今まであまり知らなかった子と話すことができた喜びが書かれていました。がんばっている友だちの姿を見て気づいたことも多かったようです。
5月19日(水)
5限目に5~9年生が体育館に集まって、第1回前期児童生徒総会が行われました。昨年度まではそれぞれ「小学生」「中学生」でしかなかった子どもたち。この総会は初めての経験であり、かなり緊張しているようにも見えました。見守る先生方も、ちょっとドキドキしていたかもしれません。
それでも児童生徒会役員の進行でスムーズに協議が進み、各委員会の活動に対する質疑応答も活発に行われました。真剣な雰囲気の中で、議案書にじっと目を落としている姿もたくさん見られました。
協議が終わり、5・6年生の企画委員が議事録の朗読を始めると、7~9年生の視線が一斉にそちらに集まりました。少し心配しながら応援するようなその眼差しがとても印象的でした。
みんなで支え合いながら自分たちの力で新しい学校を創っていこう!
・・・そんな子どもたちの意欲と温かい心を感じました。
5月17日(月)
今日は小松警察署の八窪警部補、江指駐在所の宮本巡査部長、安全協会のお二人をお招きしての交通安全教室がありました。1~4年生が参加し、横断歩道の歩き方や自転車の乗り方について教えていただきました。
お話の後、1,2年生は体育館で横断歩道のわたり方の練習を、3,4年生は実際にあった事故の事例を紹介するDVDを見ました。
「自分の命は自分で守る」ことができるよう、これからの生活でも今日教えてもらったことを続けていきたいですね。
5月14日
小松人権擁護委員協議会の方が来校され、「人権の花」の贈呈式がありました。
贈呈式には5・6年生の環境美化委員の6名が参加しました。人権擁護委員の方より人権を守ることの大切さについてお話しがあり、そのあと花と啓発物品を贈呈していただきました。
代表の6年生が「いただいた花といっしょに、ぼくたちの心も大切に育てていきます。」と決意を述べました。
5月13日
校舎の正面玄関と給食室の前に、ツバメが巣作りを始めました。
玄関前の巣はほぼ完成しています。玄関では毎朝子どもたちが元気にあいさつをしているのですが、そのちょうど真上!
「ツバメが巣をかける家は幸せになれる」と、昔からの言い伝えがあります。ツバメが人のそばで巣を作るのは、外敵から身を守り、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶとも言われています。子どもたちがツバメを呼び寄せてくれたのでしょうか。
子どもたちとともに命の営みを大切に見守っていきたいと思います。
4月19日・20日
4月の第3週の月曜日から1年生が朝活に参加しました。初めにグループで自己紹介をしてから、8の字跳びとドンじゃんけんを楽しみました。緊張した表情の子もいましたが、2~6年生の優しい声かけで、だんだん笑顔が増えていきました。
大繩を上手に跳べる子もいて、「じょうず!」「すごーい!」と声があがり、まだうまく跳べない子には声でタイミングを教えたり、そっと背中を押してあげたり、「だいじょうぶやよ~」「いいよ、そのちょうし!」と声をかけたりして、しっかりと1年生をフォローしてくれていました。
2~6年生の子どもたちは、これまで自分たちがしてもらっていたことを、自然に1年生にしてあげています。子どもたちの「育ち合う力」を感じる光景でした。
※感染予防のため、現在朝活は中止しています。
4月15日
今日から1年生の給食が始まり、それにともなって、掃除のメンバーにも1年生が加わりました。
昼休みの終わりごろに上の学年の子たちが1年生の教室へ迎えに行き、それぞれの掃除場所へ連れていってくれました。
玄関やホール、体育館では、9年生と1・2年生が一緒にそうじをしていますが、これは他の学校ではなかなか見られない光景でしょうね。
玄関とホールの掃除をしていた9年生に「1年生とそうじをしてみて、どうでしたか?」と尋ねると、笑顔で「楽しかったです。」「かわいかったです。」と答えてくれました。
9年生がいつもよりさらに優しく頼もしく見えました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)