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キラリかがやく 東陵っ子

1年生が3年生の授業を参観しました

 3年生の算数の授業を1年生が参観しました。挨拶が終わると同時に手を挙げ、次々と、前の授業の振り返りを言う3年生。先生の問いかけにサッと反応して課題に向かう3年生の姿に1年生は圧倒されていました。1年生に、いい姿を見せようと3年生もがんばっていました。

 授業を見た方も見られた方もいい刺激を受け、自分たちの授業を見直すきっかけになりました。このような機会を通して、ともに育ち合える東陵小学校を目指していきたいと思っています。

 

 

資源回収

5月14日、育友会活動の「資源回収」をしました。今年は、久しぶりに6年生児童にも参加してもらい、実施することができました。雨が心配されたり、配送のアクシデントがあり作業時間がかかったりしましたが、育友会役員の方々、そして各町内の皆様のご協力で無事実施することができました。大人と子どもが一緒に作業をするような活動ができることは、ありがたいことだと改めて思いました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

「民生委員さんとの挨拶運動」

 5月12日から民生委員の方々が来てくださって挨拶運動をしています。児童会の運営委員と6年生の有志も参加しています。改めて、目を見て、会釈しながら挨拶する子が多いことに感心しています。また、今日の挨拶運動をして、更に「何回も挨拶している」という東陵っ子の良さも発見しました。挨拶運動をしている人の前を通るたびに、何度も挨拶をしている子が多かったです。 挨拶を1回すればいいではなく、相手意識を持って挨拶しているということの表れだと思います。挨拶はコミュニケーションの入口。さわやかな挨拶をいつでも、どこでも、だれとでも交わせる東陵っ子でいてもらいたいです。

 

「東陵っ子フェスティバル」

9日に今年度1回目の「東陵っ子フェスティバル」を行いました。今回の「東陵っ子フェスティバル」のテーマは、『ようこそ1年生』。

各クラスが1つ~2つのお店を開きます。お店は縦割りグループで回ります。子ども達の運営で楽しい時間が持てました。1年生は、とても楽しんでいましたし、2年生以上の子ども達はお店の運営も生き生きと楽しんでいる様子でした。自分たちが取り組んでいることが、みんなの喜びにつながっていることを実感できたのではないでしょうか。各学期に1回ずつ「東陵っ子フェスティバル」を計画しています。

 

令和4年度 卒業証書授与式

 3月16日(木)に、令和4年度卒業証書授与式を無事終えることができました。家庭、地域の皆様のご協力のお陰で、22名の卒業生が全員出席することができました。

 今年の卒業式は、来賓の方々の参加は、小松市教育委員会の岩脇学校教育課長様と飛田PTA会長様のみという形になりましたが、在校生(全学年)と保護者の方々に参加していただくことができました。1,2,3年生にとっては、本番の卒業式に参加するのは初めてという状況でしたので、内心、長い時間の緊張がもつか、心配しましたが、集中して参加していました。終始、落ち着いた中で式を進めることができ、今年の卒業式も、とても厳かで感動的なものになりました。どの子も卒業の重みを感じてくれたようです。

 卒業生の態度も立派で、下級生の憧れの姿となったと感じる卒業式でした。また一つ、東陵小学校の伝統が確かなものになったと実感しました。

 卒業生の皆さん、卒業、おめでとう!