小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
5月28日(金)
先週28日(金曜日)に5年生が田植えに挑戦しました。なんと、テニスコート横の大きな田んぼをお借りし、金平町の橋本さん,JAの方々のご指導のもと、わくころがし体験、手植え体験、田植え機乗車体験などさまざまなことを教えていただきました。天気も最高によく、田植え日和となりました。これからどんな風に生長していくのか楽しみです。
まずはわくころがし体験!
いざ田んぼに入ると思ったように歩けず、初めは手こずりました。でも、だんだん慣れてくると独特の感触を感じながら楽しんでいました。真っ直ぐ転がすのがとても大変そうでしたね。
次は手植え体験!
わくころがしでつけた跡を手掛かりに、苗を3・4本持って真っ直ぐにさしました。真っ直ぐにさしこむのがまた難しい。苗が足りなくなるとJAの方から苗を投げてもらい、苗をキャッチしました。うまくキャッチできないと、田んぼに落ち跳ね返った泥が自分に・・・(笑)慣れてくるとだんだん楽しくなり、「もっとしたい」という子が大勢いました。
最後に田植え機乗車体験!
なんと田植え機に乗れるという貴重な体験ができました。子どもたちも大興奮!自分たちで植えるよりもはるかに速い機械の便利さも感じながら、機械から苗が出ていく様子を見ながら体験しました。
稲よ大きくなっておいしいお米に育ってね。これからみんなで稲の生長を見ていきましょう!
5月31日(月)
10日のプール開きに向けて、前期課程の代表5・6年生みんなで更衣室やプールサイド、プールの中を掃除しました。青空の下、みんなでゴシゴシきれいにしました。みんながきれいに掃除してくれたおかげで、気持ちよくプールを使うことができそうです。本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。前校舎よりもプールが広くなっているのも魅力の一つですね。思う存分プールの時間を楽しみましょう♪
5月21日(金)
5限目に前期課程(1~6年生)の「友だち集会」がありました。企画・運営は6年生が行い、ステージⅠ(1~4年生)のリーダーである4年生もゲームを担当しました。
6年生のあいさつで会が始まり、はじめに「もうじゅうがりにいこうよ!」、次に4年生の司会で「あらしがきたぞ!」をみんなで楽しみました。
4~6年生は違う学年の子とグループを作ろうと一生懸命。体育館中に笑顔と歓声が広がりました。最後にグループで輪になり、村元先生のギター伴奏で「世界がひとつになるまで」を元気よく歌いました。
この日の6年生のめあては、「(他の学年の人とも)仲良くなる」「リーダーとしてお手本になる」の二つでした。ふりかえりの中には、低学年の子に優しくできたことや、今まであまり知らなかった子と話すことができた喜びが書かれていました。がんばっている友だちの姿を見て気づいたことも多かったようです。
5月19日(水)
5限目に5~9年生が体育館に集まって、第1回前期児童生徒総会が行われました。昨年度まではそれぞれ「小学生」「中学生」でしかなかった子どもたち。この総会は初めての経験であり、かなり緊張しているようにも見えました。見守る先生方も、ちょっとドキドキしていたかもしれません。
それでも児童生徒会役員の進行でスムーズに協議が進み、各委員会の活動に対する質疑応答も活発に行われました。真剣な雰囲気の中で、議案書にじっと目を落としている姿もたくさん見られました。
協議が終わり、5・6年生の企画委員が議事録の朗読を始めると、7~9年生の視線が一斉にそちらに集まりました。少し心配しながら応援するようなその眼差しがとても印象的でした。
みんなで支え合いながら自分たちの力で新しい学校を創っていこう!
・・・そんな子どもたちの意欲と温かい心を感じました。
5月17日(月)
今日は小松警察署の八窪警部補、江指駐在所の宮本巡査部長、安全協会のお二人をお招きしての交通安全教室がありました。1~4年生が参加し、横断歩道の歩き方や自転車の乗り方について教えていただきました。
お話の後、1,2年生は体育館で横断歩道のわたり方の練習を、3,4年生は実際にあった事故の事例を紹介するDVDを見ました。
「自分の命は自分で守る」ことができるよう、これからの生活でも今日教えてもらったことを続けていきたいですね。
5月14日
小松人権擁護委員協議会の方が来校され、「人権の花」の贈呈式がありました。
贈呈式には5・6年生の環境美化委員の6名が参加しました。人権擁護委員の方より人権を守ることの大切さについてお話しがあり、そのあと花と啓発物品を贈呈していただきました。
代表の6年生が「いただいた花といっしょに、ぼくたちの心も大切に育てていきます。」と決意を述べました。
5月13日
校舎の正面玄関と給食室の前に、ツバメが巣作りを始めました。
玄関前の巣はほぼ完成しています。玄関では毎朝子どもたちが元気にあいさつをしているのですが、そのちょうど真上!
「ツバメが巣をかける家は幸せになれる」と、昔からの言い伝えがあります。ツバメが人のそばで巣を作るのは、外敵から身を守り、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶとも言われています。子どもたちがツバメを呼び寄せてくれたのでしょうか。
子どもたちとともに命の営みを大切に見守っていきたいと思います。
4月19日・20日
4月の第3週の月曜日から1年生が朝活に参加しました。初めにグループで自己紹介をしてから、8の字跳びとドンじゃんけんを楽しみました。緊張した表情の子もいましたが、2~6年生の優しい声かけで、だんだん笑顔が増えていきました。
大繩を上手に跳べる子もいて、「じょうず!」「すごーい!」と声があがり、まだうまく跳べない子には声でタイミングを教えたり、そっと背中を押してあげたり、「だいじょうぶやよ~」「いいよ、そのちょうし!」と声をかけたりして、しっかりと1年生をフォローしてくれていました。
2~6年生の子どもたちは、これまで自分たちがしてもらっていたことを、自然に1年生にしてあげています。子どもたちの「育ち合う力」を感じる光景でした。
※感染予防のため、現在朝活は中止しています。
4月15日
今日から1年生の給食が始まり、それにともなって、掃除のメンバーにも1年生が加わりました。
昼休みの終わりごろに上の学年の子たちが1年生の教室へ迎えに行き、それぞれの掃除場所へ連れていってくれました。
玄関やホール、体育館では、9年生と1・2年生が一緒にそうじをしていますが、これは他の学校ではなかなか見られない光景でしょうね。
玄関とホールの掃除をしていた9年生に「1年生とそうじをしてみて、どうでしたか?」と尋ねると、笑顔で「楽しかったです。」「かわいかったです。」と答えてくれました。
9年生がいつもよりさらに優しく頼もしく見えました。
4月14日(水)
松東中時代より恒例のお花見サイクリングが行われました。今年は桜の開花が早く、サイクリングの目的地の千恵子桜の花はすでに花は散っていましたが、近くの民家でのハーバリウムの展示を観賞したり、クラス写真を撮ったりして、それぞれに楽しみを見出していました。また、道中にある十二ヶ滝にも立ち寄り、地域の自然にも親しみました。
今後もさまざまな校外活動で自分たち地域のことをより深く理解して欲しいと思います。
4月12日(月)
1年生と9年生の交流会がありました。9年生が準備・運営を行いました。自己紹介のあと、「だるまさんが転んだ」と「じゃんけん列車」をしました。両学年ともに、楽しそうにゲームに参加していました。これからも前期課程児童と後期課程生徒の交流会が行われていくでしょう。
4月 12日(月)
松東みどり学園(小学部)開校の年に始まり、伝統になりつつある「朝活」がいよいよ始まりました。前期課程(1~6年生)の子どもたちの活動で、異学年のグループで活動することにより、人間関係力を育てたり自己肯定感を高めたりすることを目的として行っています。
今年度からは、まだ木の香りも新しいアクティブルームで行うことになりました。たてわりグループは8つありますが、密を避けるために4グループずつ1日交代で活動します。
初日の今日は慣れない場所でとまどう場面もありましたが、6年生がしっかりと司会・運営を行い、みんなで8の字とびとドンじゃんけんを楽しみました。
子どもたちの歓声で一日が始まる・・・これからもそんな学校づくりを目指していきます。
4月7日(水)、9日(金)
7日に児童生徒会が主体となって、委員会オリエンテーションが行われました。義務教育学校となったことで、5~9年生が協力して委員会に取り組むことになります。子どもたちは仲を深めるために「嵐が来たぞ!」で楽しんだり、話を真剣に聞いたりと今後の委員会に向けて意欲を高めていました。
9日の部活動オリエンテーションも役員会の4人司会進行で行いました。今年度からは部活動紹介の中で実演を取り入れ、どの部もそれぞれの特徴や楽しさが伝わるように工夫をしていました。7年生の仮入部は16日までです。いろいろな部活動を体験し、自分にピッタリのものを見つけてくださいね✨
4月6日(火)
松東みどり学園開校式・入学式が行われました。
松東みどり学園小学部と松東中学校が統合されて、新たな義務教育学校が誕生しました。
来賓・教育委員会関係者、全校生徒と職員が集い、華やかに開校式が行われました。新しい校旗が和田市長さんより手渡されました。
新たな歴史が始まります。
その後、新7年生の入学式・始業式・新1年生の入学式が行われました。
ご入学おめでとうございます。きっと楽しい充実した学校生活が始まることでしょう。
新校舎の整備やホームページの切り替え等でアップされるのが遅れました。
3月27日(土)
松東中学校が松東みどり学園へと移行する「移行式」が行われました。
松東中学校は、昭和41年に、4つの中学校が統合されて誕生しました。当時は各学年3クラスあったようです。小学部との統合に伴い、長い55年の歴史に終止符が打たれます。
来賓の方や校長の式辞、生徒代表の言葉、校旗の返納がありました。
また、アクティブルームでは「思い出展示」が行われていて、地域の方にも公開していました。多くの卒業生を輩出し、その時その時に生き生きと過ごされていた先輩方の姿を見ることができました。
さようなら、松東中学校。今までありがとうございました。
4月1日からは、松東みどり学園として生まれ変わります。
3月12日(金)卒業式
写真をアップするのが遅くなりました。卒業式の様子です。
今年の3年生が松東中学校最後の卒業生となります。
感染症対策として簡素化された式でしたが、よい式でした。
3月19日(金)前期生徒会立ち会い演説会・投票
3年生が卒業した後、生徒会の新しい役員選挙が行われました。
会長・副会長は2年生から、書記・会計は1年生からそれぞれ1名ずつ選ばれました。新しい学校のリーダーとしてがんばって下さい。
3月11日(木)。今日は東日本大震災から10年目にあたる日でした。学校では、卒業式の準備の前に、体育館で黙祷をささげました。
4限目、卒業式の総練習が行われた後、在校生と3年生が最後のお別れをする「卒業生を送る会」が行われました。
2年生が中心となり、総合的な学習の時間で準備を進めてきました。
メッセージの言葉が紹介され、2年生が編集した3年間の思い出を振り返るスライドショーでは盛り上がりました。お礼に3年生からの勉強の仕方をまとめた掲示物のお返しがありました。
明日はよい卒業式になるといいですね。
3月1日(月)月例集会時に、給食調理員の方に日頃の感謝をお伝えするセレモニーがありました。
給食委員代表が毎日のおいしい給食を作って下さることに感謝の言葉を述べ、全校生徒がメッセージを寄せた色紙と花束を贈呈しました。
調理員の方からもお礼のお言葉がありました。
3年生は給食を食べるのもあと数回になりました。味わって感謝の心を持って頂きましょう。
2月12日(金)5.6限、1年生を対象に職業人講話が行われました。
講師として、株式会社ビルドス 社長 福田隆二 氏 をお迎えしました。ビルドスは地元松東地区にある会社で、特殊プラスチックを製造しており、アメリカのボーイング社とも取引のある会社です。
「なぜ勉強しなければならないのか。」という問いから、中学校で勉強したことが将来にすべて役に立つというお話をプレゼンとともにして下さいました。
生徒達は伺ったお話を生活に役立てていきたいと思ったようです。
2月6日(土)、松東中アクティブルームにおいて、立志式が行われました。例年はふれあい松東で行われていましたが、コロナウィルス感染症予防のため広い会場が選ばれました。
来賓の方よりお言葉を賜り、生徒も代表者2名と全員が一人ずつ立志の誓いの言葉を述べました。
式の後半は、育松園児童家庭支援センター相談支援員(元西尾小学校校長) 木原浩二氏の記念講演会がありました。「今が未来につながっている」というメッセージをご自身の体験をもとに語って下さいました。
自分の夢に向けて自分の足で歩んでいくことを願います。
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松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)