小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
12月17日(金)
5・6年生と蓮代寺小学校の6年生でスポーツ交流会(ドッジボール)を行いました。
蓮代寺小の6年生が中心となって事前にZoomを使って交流し,ルールなどを決めました。
最初は自己紹介と全力エアハイタッチをし,緊張をほぐしました。
それから男女に別れ,ドッジボールスタート!!!
ボールを投げるときも,とるときも,当たるときも(!?)本気で,
白熱した戦いでした!
帰りのバスも〇〇ちゃんとたくさん話せた~!
ドッジまたやりた~い!と大変盛り上がっていました。
会場準備・運営をしてくださった蓮代寺小学校さん,ありがとうございました。
12月17日(金)
16日(木)に自分たちで刈った稲の藁を使ってしめ縄づくりをしました。今回も金平町にお住いの橋本さんに作り方を伝授していただき,楽しく活動することができました。
☆つくり方☆
①右に3本,左に3本持ち,下をそろえて一本だけちょろっと出す。
②出した1本を下から4,5センチあけて巻き付ける。
③右3本ねじり,左3本ねじり三つ編みと同じ要領でねじっていくと縄になる。
しめ縄づくりは初めてという子どもたち。はじめはねじることに苦戦していましたが,だんだん慣れてくるとコツをつかみ,太い縄をつくろうと難関にチャレンジする子も増えてきました。
いろいろなしめ縄が完成~♪
小さい細い縄でできたものは色紙に目標などを書いて飾ります。
太いしめ縄,大きいしめ縄はお家に持ち帰り,家用のしめ縄として使うそうです。
立派なしめ縄ができて大満足の子どもたちでした。
5月の田植えから始まり,今日までお米プロジェクトでいろいろな経験をさせていただきました。橋本さん,JAの方々本当にありがとうございました。
12月15日(水)
12月13日と14日の2日間,生活体育委員会主催のスポーツ大会が行われました。13日(月)の昼休みは後期課程7~9年生が『王様ドッチビー』,14日(火)の昼休みは前期課程1~6年生が『だるまさんがころんだ』をしました。
『王様ドッチビー』はクラス対抗の総当たり戦で行いました。当たってもいたくないところがいいですね。なんとフリスビー2枚使ってやりました。みんなとても楽しそうでした。最後の8年生対9年生はなんと試合開始してわずか30秒で決着がついてしました。
翌日の前期課程の『だるまさんがころんだ』も大盛り上がり!感染症対策のため,アクティブルームと体育館に分けて行いました。鬼が振り向くと,おもしろいポーズで止まる子がいました。そして,異学年の交流は本当によいものですね。ふりかえりではたくさんの子が「楽しかった~♪」と言ってくれました。
楽しい企画を考えてくれた生活体育委員会のみなさん,本当にありがとうございました。
12月2日(木)
11月25日(木)に第12回百人一首大会が行われました。今回から1年生がデビューし、1~8年生の縦割り班で対戦をしました。8年生が中心となってオーダーを考えてくれ、当日まで誰とあたるかわからないドキドキ感がありました。
黄札も青札同様、上の句を聞いただけで取れるようになりました。ハイレベルな戦いとなってきました。低学年の真剣な目つきもいいですね。今回から5~8年生の記録は勝った人が壁に掲示されている対戦表に結果を書きにいきました。おかげで進行もスムーズに進みました。
そんな大熱戦のうえ優勝したのは・・・・
4班です!おめでとうございます。
2位は前回優勝した5班。3位の3班は2位とわずか勝率0.01の差・・・という僅差
この悔しさを次の大会に生かしましょう。
次は3学期に緑札で勝負します。
もしかしたら冬休みのがんばりが勝敗に大きく影響するかもしれませんね。
11月19日(金)
19日(金)に木場小に行ってかるた交流をしてきました。
それぞれの学校で取り組んでいるやり方が違ったので,木場方式とみどり方式に分けて行いました。
まずは木場方式に挑戦!上の句だけ休むことなく,空札なしですらすらと読まれていき,その速さについていきながら取っている木場の子どもたち。予想外のスピードに子どもたちも初めは驚いていましたが,やるにつれて慣れてきて,だんだん楽しくなっていきました。お手つきのルールも違いましたが,いろいろなかるたの遊び方が楽しめました。木場の子どもたちは毎日かるたをしていることにもびっくりしましたね。
次はみどり方式,競技かるたのルールで対決!みんなの払い手の姿を見て,木場の子どもたちも払って取ろうとしている姿が見られました。速く取ろうとねらっているのにまさかの空札でお手つき・・・。お互い笑いながら楽しそうに取っている姿を見て先生も嬉しかったです。
最後にふりかえりをしました。「今日はすごく楽しかったです。時間があっという間に終わってもっとやりたかったです。」「木場の子たちがとても速くてびっくりしました。次は勝てるように札を覚えたいです。」「ぼくはもともとかるたが嫌いで勝ったことがあまりなかったけど,今回した木場のやり方がとても楽しく,みんなと交流できてよかった。またしたいです。」などたくさんの子が感想を言えました。
とっても有意義なかるた交流となりました。またしたいね。
11月12日(金)
これまで米作り体験でお世話になった橋本さん,JAの方をお招きして収穫祭を行いました。また,日頃より大変お世話になっている先生方もご招待しました。5年生だけで企画・運営を行ったビッグプロジェクトです。
アクティブルームを使ってかざりつけや机・椅子,おもてなしコーナー(おにぎり・お味噌汁・お茶)の会場設営を行いました。
次に朝一で炊いたご飯でおにぎりを作りました。感染症対策を万全に行い,みんなで楽しくにぎりました。お米2升分です!おにぎりの具材は梅・鮭・こんぶ・塩・ツナマヨ・いなり・のりです。種類も豊富です。
いよいよ収穫祭の幕開けです。はじめは学習のまとめとして,文化祭でも発表した「お米食べようプロジェクト」やグループごとにテーマを決めて調べてまとめたことを発表しました。
待ちに待ったおもてなしタイムです♪ゲストや先生方の席を案内したり,おにぎりやお味噌汁の注文を聞いたり,席までお届けしたりしました。おもてなしや感謝の心をもって接客しました。
「いただきます♡」みなさん5年生が作ったおにぎりをとてもおいしそうに食べてくれました。どのテーブルからも笑顔あふれています。
最後にビンゴゲームをしました。景品も子どもたちが手作りで作りました。
あっという間に時間が過ぎていきました。ゲストの方々に一言ずついただき,すばらしい学習のまとめ,収穫祭だったと大好評をいただきました。たくさんの方々に喜んでもらえてよかったね。収穫祭大!大!大!大成功です!!!子どもたちも大満足です。お家の方々にもぜひ,このおいしいお米を食べていただきたく,お米7合分を持ち帰りました。
10月25日(月)
10月22日(金)に持久走大会が行われました。さわやかな秋晴れのもと、それぞれの目標や自己ベストを目指して力いっぱい走りました。持久走日和です♪
グランドや学校横のテニスコート周辺のコースを使って、1年生1100m、2年生1500m、3年生1700m、4年生2100m、5・6年生2500m走りました。昨年よりも長くなっています。
これまでに体育の時間で練習したり、長休みのランランタイムを使って力をつけたりしてきました。
おうちの方の応援のおかげで、いつも以上にがんばる子どもたちでした。その結果、自己ベスト更新した子がたくさんいました。応援ありがとうございました。
また、友達と切磋琢磨しながら、自分と闘いながら、松東の自然を感じながら、最後まであきらめずに精一杯走ることができました。
みんな、本当にお疲れさまでした。
10月19日(火)
10月19日(火)長休みに火災を想定した避難訓練をしました。その後の3限目に5・6年生が救助袋を使って避難する練習をしました。
北陸通信工業の方に来ていただき、火災や地震で避難経路が遮断された場合を想定し、正しい避難の仕方を教えていただきました。摩擦防止のため長袖・長ズボンを着て取り組みました。
足から入り、慌てずに前の人が出口に出たことを確認して降下しました。少し恐怖心もあったかと思いますが、全員無事に避難することができました。
遊びではなく訓練を意識して自分の命を守ろうとしていました。
10月13日(水)
先日の選挙で後期の役員が決まり、この日は第2回児童生徒総会が行われました。はじめに前期の役員による活動報告や決算報告がありました。その後、後期の役員に交代し、後期の活動計画や予算案について話し合われました。
2回目の総会なので、真剣な雰囲気の中にも少しリラックスしている様子も感じられ、前回以上に活発に質問や要望が出されました。次々に手が上がるので、マイク係の2人は走り回らなければなりませんでした。
審議が終わり5・6年生の企画委員が議事録を読み上げると、前回と同じように7~9年生がじっと見守っていました。この暖かい眼差しは、本校の宝物の一つですね。
新しい学校づくりの1年目も折り返し地点を迎えました。今月末に行われる文化祭に向けて、子どもたちは動き始めています。一人一人がどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。
10月5日(火)
5日(火)にもくもく工房へ行って、私たちの生活と林業について学習したり、この松東地区で育った木を使ってベンチやいすを作ったりしました。
最初の講義では木でできた身近なものを考えたり、木材にはたくさんの種類があることを教えていただいたりました。石川県で一番使われているのはスギの木ですが、県木は能登ヒバ(アテ)でシロアリや細菌を寄せ付けないという特性があるそうです。湿気に強く、非常に腐りにくい優れた耐久性があるのも特徴だそうです。また、木は二酸化炭素を吸収して酸素を出してくれるので、環境によく地球温暖化の防止にもなることがわかりました。
さぁ、いよいよベンチ・椅子づくりです。安全面に十分気をつけて、みんなでトントンしながら楽しくつくりました。釘うちに苦戦する子もいましたが、だんだん慣れてきて上手に作製することができました。
ついに完成!「おぉ~座れる」「お母さんにあげて、外で植木鉢とか乗せる台に使ってもらおう」ととても嬉しそうに持ち帰りました。
10月1日(金)
10月1日(金)に5年生17人は白山青年の家で勾玉づくり,北國新聞社白山制作センターで工場見学をしてきました。
まずは大昔にお守りとしてファッションとして作られていた勾玉づくりに挑戦しました。
滑石に好きな模様を描き、ひもを通すための穴を開け、使わない部分を糸のこで切り、金やすりや紙やすりで磨いて、ひもを通して完成です。
糸のこで切ったり、磨いたりするのにとても時間がかかりました。でもみんなとても楽しそうに活動しており、個性あふれる勾玉を作ることができました。布で磨くとさらにピカピカになるそうです。
待ちに待ったお弁当の時間♪みんなが一番楽しみにしていた時間ですね。お弁当を嬉しそうに開ける顔がなんともたまりませんでした。お弁当やお菓子を頬張る姿も!(笑)お家の方々、朝早くから準備ありがとうございました。
白山青年の家の職員の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
お腹が満たされ、回復したみんなは次に白山製作センターへ向かいました。
最大で48ページのうち8割もカラーで出している国内最大級の北国新聞!そんな秘密をみんなの目にやきつけ、しっかりと勉強してきました。制作の様子は写真NGでした。カラーのページは黒→青→赤→黄の順に4色を使って表現していました。
ちょうど夕刊を印刷しているところ見せていただき、ジェットコースターのようなレールにたくさんの新聞が次々と送られていきます。なんと、急に記事差し替えの連絡が入り、中断しすぐに差し替えをしているところも!貴重な場面に出くわしました。印刷されたものは各地域ごとに必要な部数をトラックに積み込んでいきます。
たくさん学べた社会見学でした♪
10月1日(金)
9月27日(月)に1~3年生,29日(水)に4~6年生でK‘s体操クラブの講師の先生をお招きして器械運動教室を実施しました。今年度はマット運動です。
マットの上で行う準備運動やストレッチ,前転や後転などの基本練習,レベル別コースに分かれてそれぞれの学年に応じた技に挑戦しました。
講師の先生の手にかかると,魔法がかかったかのようにみんなどんどん上達していき,初めてできるようになったり,より美しくできるようになったりと子どもたちは喜びを実感していました。
側転ができるように手のつき方,足のつき方がわかりやすく目印となった場の工夫。
「手・手・足・足」と言いながらと自分で確認しながらできました。それがくるようになったら,くるくる回ってきれいな側転ができる児童が増えました。
高学年は後転がきれいにできるようにロイター版を使って行いました。また,より大きな側転ができるように真ん中のマットを跳び超えてくるくるまわりました。その他にロンダートの練習もしました。
最後には講師の先生方のハンドスプリングやバク転を披露していただき,大きな歓声が上がりました
9月28日(火)
5~9年生が参加し、後期の児童生徒会役員選挙が行われました。はじめに6人の立候補者が演説を行いました。立候補した理由、本校の良さや魅力、課題と感じている点などについて述べ、そのうえでどのような学校を創っていきたいと考えているのか、自分自身の言葉でしっかりと話していました。
その真剣な表情と声の響きに、フロアに並んでいる子どもたちも身を乗り出すように聞いていました。その後、選挙管理委員の案内で投票に移りました。
前期課程の子どもたちにとっては初めての経験で、投票用紙を受け取る表情にはちょっぴり緊張の色も見えました。静かに投票用紙に向かう子どもたちの姿から、自分たちで学校を創っていこうとする意欲と喜びが伝わってきました。
9月24日(金)
24日(金)に稲刈りに挑戦しました。
5月に苗植えをし、これまでの生長を観察しついにこの時が!
大切に育て黄金色に熟した稲を手作業で刈っていきました。
橋本さんから稲の切り方を伝授していただき、いざ鎌をもって広い田んぼの中へ。
どんどん夢中で刈っていくと、稲の背が大きいのでどこにいるのかわからなくなることもありました。
また、今回は刈るだけでなく、もみとすりに分ける脱穀の様子も見ることができました。
たくさん刈ることができてみんなとても楽しそうでした。橋本さんやJAの方のお話も聞いて「もっとお米をたくさん食べたい」と振り返っていました。みんなで大切に育て収穫したお米を使って収穫祭を開く予定です。
9月22日(水)
10日に行われた松東みどりんぴっくで大活躍だった9年生に向けて、1~8年生がメッセージを書きました。
8年生が各学年に呼びかけ、メッセージを集めて素敵に仕上げてくれました☆メッセージの一部を紹介します。
☆青団☆
練習のとき、やさしく教えてくれてありがとうございます。いつもしゃべらない人達と友達になれました。楽しかったです。ありがとうございました。(4年生)
体育祭に関してはお疲れさまでした。9年生としてダンスの振り付けや声かけなど何から何までどうもありがとうございました。今回は楽しく体育祭できました。みんなの先頭に立っていた姿はとてもかっこよかったです。来年は先輩たちのようにがんばりたいです。(8年生)
☆赤団☆
夏休みもたいいくさいのじゅんびをしてくれてありがとうございます。おかげでたのしくたいいくさいができました。まけたけどたのしかったです。(3年生)
体育祭の応えんの振り付けを教えてくれてありがとうございます。とても分かりやすくてよかったです。いつも全力で応援などを教えていてすごいと思いました。本番では一番団のためにがんばっていてすごいと思いました。(7年生)
☆白団☆
おうえんのれんしゅうでもかっこよかったよ。でかぱんでいっしょにはしれてたのしかったよ。9ねんせいのおかげでほんばんがんばれたよ。(1年生)
ぼくがダンスを終えたら「よかったよ」とS君が声をくれたのでうれしかったです。ぼくも中学生になったらS君みたいに下の小学生をあたたかい声でいいたいです。(5年生)
☆黄団☆
れんしゅうのときのばしょや「いまからやるよ~」とおしえてくれてありがとうございます。ほんばんのときもわからないことを聞くとおしえてくれてありがとうございます。(2年生)
応援合戦のとき、9年生は練習のときも全力でやっていたので私もまねしたいと思いました。団長だけではなく9年生全員で体育祭をもりあげていたのですごいと思いました。9年生のおかげで体育祭がとても楽しかったです。(6年生)
9年生は登下校時と休み時間にふと足を止め、メッセージを読んでいます。1~8年生にとっては9年生への思いが届き、9年生にとっては自分たちの思いが伝わっていたことを再確認できる場となりました。
10日(金)、本校初の体育祭が開催されました。今年は無観客でしたが、そんなことを忘れさせるほどの熱気と歓声と笑顔があふれていました。
1年生から9年生までの児童生徒が一緒に参加する体育祭。準備段階から試行錯誤の連続で、全体のイメージは誰もつかめないまま本番に突入した感がありました。
しかし、子どもたちも職員もそれぞれの立場で目の前の課題に懸命に取り組み、その努力が見事に実を結びました。
一番がんばってくれたのは、やはり応援団長をはじめとする9年生の生徒たちでしょう。昨年度までならば3つの学年をまとめていけばそれでよかったのですが、今年は全く状況が違います。
9年生が振り返ると、そこには1年生から8年生までがずらっと並んでいます。身長差を見ただけでも思わずしり込みしてしまいそうな…そんなみんなをまとめ、リードしていくのは、相当に大変なことだったろうと思います。
しかしこれも本校ならではの特色であり強みでもあります。体育祭までの取り組みを通して、様々な力をつけてくれたことだろうと思います。
閉会式後の解団式では、どの団からも「楽しかった!」という声や9年生への感謝の言葉が次々に聞こえてきました。9年生からも下学年への心からの「ありがとう」の声。子どもたちの「やりきった!」という表情がとても印象的でした。
未経験の事柄に挑み、義務教育学校として今後に続く体育祭の原点を築いてくれた子どもたち。
素敵な笑顔と感動を本当にありがとう!
8月27日(金)
8月25日からウォームアップ週間が始まり、各ステージごとに団活動やダンスなどの練習が始まりました。暑い中ではありますが、みんな真剣かつ一生懸命に頑張っています。また、各ステージリーダーが的確な指示を出したり丁寧に教えたりする姿が大変素敵でした☆これから少しずつ形になっていくのがとても楽しみです!
8月19日(木)
波佐谷地区の瀬領町にある「ひまわりの丘」が見頃を迎えています。
2019年から地域住民やJAの方々が整備に取り組み、今年は3ヘクタールまで面積を広げて、約30万本のヒマワリが咲いています。
休日には家族連れがたくさん訪れて、写真撮影を楽しんでいました。見頃は今週末頃までだそうです。近くへお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。付近には日陰がありませんので、お出かけの際は熱中症対策をお忘れなく!
7月15日(木)
今週の木曜日は木原浩二先生が来校され、3年生の子どもたちに落語絵本の読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせといっても、ほとんど落語そのもの!ネタは古典落語の「初天神」です。木原先生の絶妙な語りと表情に、クスクス、アハハ、ゲラゲラ…と、最後まで笑いが絶えませんでした。
古典落語なのでどの程度わかっているのかな?と思いましたが、ふりかえりの感想を聞くと、どの子も笑いのツボをしっかり分かっていました。落語の面白さに初めて触れた子どもたちは、落語絵本を紹介されると「読みた~い!」と目を輝かせていました。
木原先生、これから本校に来ていただく際には、「緑風亭園笑(りょくふうてい・えんしょう)」さんとお呼びしてもよろしいでしょうか…?
7月12日(月)
今回は5~9年生が参加し、前回よりもさらにパワーアップした小中サミットを行いました。実行委員も8人に増え、一度経験した8・9年生は段取りよく司会進行をすることができました。また、5~7年生はアイスブレイクを担当し、場を盛り上げてくれました。
次に縦割り班に分かれてワークショップが始まります。小中学生が笑顔で関わり合う姿、真剣に考える姿、頭を寄せ合ってよりよいものをつくろうと頑張る姿など、たくさんの素敵な姿が見られました。
そしていよいよ発表です!今回は16グループと数が多かったので、半分に分かれてそれぞれに発表を行いました。発表する方も聞く方も真剣です☆
その後、各グループで「発表がよかったな、おもしろかったな」と思ったものをシールで投票し、それぞれの代表を1班ずつ決めて全体の場で発表しました。かわいいイラストをたくさん描いたり、付箋を日本列島に見立てたりとそれぞれに個性が光っていましたね。
そして10月に予定されている第2回の小中サミットに向けて、実行委員会から話がありました。ゴレンジャーに姿を変え、わかりやすく説明できましたね。
最後にふりかえりを発表しました。「ネットのよいところと悪いところについて改めて考えることができた。」、「今回の活動をしてゲームをするときに気をつけたいことが見つかった。」などの感想をもち、児童生徒にとって有意義な時間を過ごせたようです。次の10月のサミットは今回をさらにパワーアップしたものにしていきましょう!!
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