学校日誌

今日の出来事

2学期はこんな授業にしていこう

 8月25日(火)各クラスで2学期の授業開きが行われました。1学期の授業についてふり返り、2学期はどんな授業を目指すのか話し合いました。自分たちで進める授業、みんなが分かる授業。そのために、自分は何をするのか。学習について深く考えることができた1時間でした。「わかった!」「なるほどー」「だからかぁ」というみんなの顔をたくさん見られるとうれしいです。

 

今日から2学期

 8月24日(月)2学期の始業式がありました。まだ全校で体育館に集まることができないので、校長先生の話や9月の生活目標の話を放送室から生放送しました。暑い日が続きますが、今日から2学期。気持ちを新たに学習や活動、行事に取り組みましょう!!

8月6日

 今日は、8月6日。日本にとって特別な日。平和について考える日です。国府小では、全学年で平和学習に取り組みました。担任が平和に関する本の読み聞かせをして、その後に、平和に関しての意見を交流しました。平和について考えるだけでなく、これからの自分の生活の中で、自分にできることを見つけていってほしいです。嫌な思いをすることなく、みんなが平和に一日を終えられるように「や・か・た」の心を育てていきましょう。

 

はじめてのプールは6年生といっしょ

 8月4日(火)に1年生と6年生が一緒にプールに入りました。1年生は待ちに待った初めてのプールです。6年生は、1年生が怖がらないように、1年生にプールの楽しさを教えられるように接していました。6年生のおかげで、プールを楽しく終えることができた1年生でした。

 

 

 

 

夜空を見上げよう

 8月3日(月)4年生がサイエンスヒルズ小松に校外学習にいきました。理科で夏の星についての学習をサイエンスヒルズのプラネタリウムを使ってまとめるためです。子どもたちは、学校で学習したことを思い出しながらヒルズの職員の方の説明を聞いていました。実際の夜空を見上げながらの学習は難しいけどお、プラネタリウムを使うと夜空を見上げている感覚で学習ができていいですね。

 

 

校外学習 in みどりの里

 7月17日(金)に6年生が校外学習で里山自然学校大杉みどりの里に行きました。新型コロナウイルス感染症予防のため、泊を伴う活動はできませんでしたが、制限がかかる中で工夫して活動ができたと思います。工夫すれば、コロナ対策をしながら学校行事を行えることがわかりました。どの子も楽しい1日になりました。みどりの里での活動のあと、学校に戻り、夜はきもだめしをしました。校内での「きもだめし」は初めての試みです。めったに体験できませんね。いい思い出になりました。  
  


 

ゴミの問題に対して、自分たちにできることは?

 7月20日(月)、21日(火)に4年生が小松市エコロジーパークの見学に行きました。小松市のゴミについてのさまざまな問題を調べ、エコロジーパークで働く人の声を聞きました。ゴミ問題に対する考えや困っていることを知ることができた4年生。この後、知ったことをもとに、自分たちにできることを探っていきます。小松市のゴミを減らすために自分たちには何ができるのだろう。

 

 

     

 

プールを安全に行うために

 プール監視時の救急救命講習会を行いました。例年、保護者を交えての講習会を開催していましたが、コロナウイルス感染症対策により、教員だけでの講習会となりました。資料での説明のあと、小グループごとの実技講習が行われました。どんなときでも慌てずに児童の安全を守れるように真剣に救命法の講習を行いました。

 

 

がんばった国府検定

 国府検定で満点をとった子に校長先生から表彰状が渡されました。これまで、何度も表彰状をもらっている子、今回初めてもらった子などたくさんの喜びの顔を見ることができました。次回は、7月下旬に1学期の漢字50問テストです。50問漢字テストに向けて、今から自学をがんばろう!

 

 

災害に備えよう

 7月8日(水)シェイクアウト石川に参加しました。地震災害時にどのような行動をとるのかを体験しました。事前指導をしっかりと受けていた子どもたちは、素早い行動で机の下に隠れ、自分の身を落下物から守っていました。本当に災害があった場合、どこにいても自分の命を守る行動がとれるように訓練は大切にしましょう。

 

 

3年生理科 チョウの体のつくりってどんなんだろう?

 3年生理科では、「チョウを育てよう」という単元を学習しています。畑からチョウの卵をとってきて、教室で飼育しました。これまでたくさんのチョウが生まれ、国府の空に放しました。今日は、学習のまとめとして、チョウの体のつくりを学習しました。実物のチョウでは観察しにくいためICTを活用しNHKのデジタルコンテンツで観察学習をしました。チョウを画面上で360°回転させながら、チョウの体のつくりを確かめていました。1人1枚のタブレットが早くほしいですね。

 

 

家庭学習の成果を確かめよう

 7月2日(木)、本年度最初の国府検定の日です。国府検定とは、家庭学習の自学で取り組んだ学年ごとの課題の確認テストです。子どもたちは、今日の日を目指して自学に取り組んできました。満点になると校長先生から表彰されます。課題は、2年生は「時刻と時間」、3年生は「言葉」4年生は「3年理科のまとめ」、5年生と6年生は「都道府県名」です。みんながんばっていました。

 

 

すいえい

 ついに、プール開きです。子どもたちの歓声がプールから聞こえてきました。本年度は、新型コロナウイルス対策で普段と違う新しい水泳授業の形になりました。週に1回の水泳授業ですが、自分で目標をもって、1時間を大切にした練習をしてほしいです。

 

 

 

もっともっと本を読もう

 6月23日(火)の長休みに本年度初めてのみどり号がやってきました。長い休耕期間があり、本当に久しぶりのみどり号に子どもたちは大喜びでした。学校の図書館にはない本がたくさんあり、どの本を借りようか悩む子が多かったです。様々なジャンルの本を読んで、心を育てましょうね。

 

 

 

大きくなぁれ

 6月17日(水)4年生の理科でヘチマを畑に植えかえしました。今日まで、教室で水やりをしていましたが、葉が4枚程度になったので畑に植えました。このヘチマの種は、昨年度の4年生が育てたヘチマからとれたものです。今年度のヘチマからとれた種は来年度の4年生に渡します。子どもたちには、命のつながりを感じ、ヘチマだけでなく、自分自身の植物を大切にする心も育ててほしいと思います。

 

いいあいさつってどんなの?

 16日(火)の任命式の後に、児童集会が行われました。各委員会の委員長から取組の発表があり、その後、企画委員会の「あいさつ」に関する劇がありました。いいあいさつってどんなあいさつか。あいさつは1回すればいいのか。など、あいさつについていろいろと問題提起をする劇でした。フロアで見ていた4,5,6年生も劇中のあいさつについて自分の意見を発表していました。あいさつについて考えるよい機会になりました。明日から、みんなのあいさつが変わるといいし、それが継続されるといいですね。

本年度の国府小の児童会目標は「絆でつながれ 国府っ子! 笑顔あふれる楽しい学校を創ろう」です。

 

 

 

前期委員会任命式

 6月16日(火)に全校集会がありました。蜜を避けるために、今回は、4,5,6年生のみの参加とし、1,2,3年生は、後日、教室のテレビで集会を見ました。今回は、前期委員会役員の任命式が中心です。それぞれの委員会の役員は名前を呼ばれたら大きな声で返事をしていました。とても立派でした。これから国府小学校をよりよい学校にするために、何をするのか。各委員会の取組に期待です。がんばれ!

 

 

 

町内のことについて話し合おう

 6月15日(月)に第1回町別子ども会がありました。それぞれの町内ごとに集まり、6年生を中心に登校の様子や町内の危険個所を確認しました。その後、集団下校訓練を行いました。1年生が安全に下校できるように集団下校では6年生がしっかりと安全を見守りました。

   

 

安全第一

 6月12日(金)に交通安全教室を行いました。本年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、小松警察署の方のお話は、各教室で聞きました。放送室のスタジオから生放送をしました。その後、それぞれの教室で警察の方のお話とこれまでの自分を比べながら振り返り、今後の安全な歩行や自転車の運転を心がけました。

 

 

 

 

 

ハートフルタイムで絆をつくろう!パート2

 11日(木)に2回目のハートフルタイムを行いました。前回は、先生ビンゴで担任の先生のことを知りました。その後、子どもたちから、「○○先生は、~が好きなんだよ。知っとる?」という声が聞こえてきました。今回は、友達ビンゴでした。前回以上に盛り上がりました。クラスの友達のことを知ることができましたか?「先生、知ってますか?○○さんは、~が好きなんですよ」という声が聞こえてくるのが今から楽しみです。