小松市立松東みどり学園
小松市立松東みどり学園
12月17日(金)
5・6年生と蓮代寺小学校の6年生でスポーツ交流会(ドッジボール)を行いました。
蓮代寺小の6年生が中心となって事前にZoomを使って交流し,ルールなどを決めました。
最初は自己紹介と全力エアハイタッチをし,緊張をほぐしました。
それから男女に別れ,ドッジボールスタート!!!
ボールを投げるときも,とるときも,当たるときも(!?)本気で,
白熱した戦いでした!
帰りのバスも〇〇ちゃんとたくさん話せた~!
ドッジまたやりた~い!と大変盛り上がっていました。
会場準備・運営をしてくださった蓮代寺小学校さん,ありがとうございました。
12月17日(金)
16日(木)に自分たちで刈った稲の藁を使ってしめ縄づくりをしました。今回も金平町にお住いの橋本さんに作り方を伝授していただき,楽しく活動することができました。
☆つくり方☆
①右に3本,左に3本持ち,下をそろえて一本だけちょろっと出す。
②出した1本を下から4,5センチあけて巻き付ける。
③右3本ねじり,左3本ねじり三つ編みと同じ要領でねじっていくと縄になる。
しめ縄づくりは初めてという子どもたち。はじめはねじることに苦戦していましたが,だんだん慣れてくるとコツをつかみ,太い縄をつくろうと難関にチャレンジする子も増えてきました。
いろいろなしめ縄が完成~♪
小さい細い縄でできたものは色紙に目標などを書いて飾ります。
太いしめ縄,大きいしめ縄はお家に持ち帰り,家用のしめ縄として使うそうです。
立派なしめ縄ができて大満足の子どもたちでした。
5月の田植えから始まり,今日までお米プロジェクトでいろいろな経験をさせていただきました。橋本さん,JAの方々本当にありがとうございました。
12月15日(水)
12月13日と14日の2日間,生活体育委員会主催のスポーツ大会が行われました。13日(月)の昼休みは後期課程7~9年生が『王様ドッチビー』,14日(火)の昼休みは前期課程1~6年生が『だるまさんがころんだ』をしました。
『王様ドッチビー』はクラス対抗の総当たり戦で行いました。当たってもいたくないところがいいですね。なんとフリスビー2枚使ってやりました。みんなとても楽しそうでした。最後の8年生対9年生はなんと試合開始してわずか30秒で決着がついてしました。
翌日の前期課程の『だるまさんがころんだ』も大盛り上がり!感染症対策のため,アクティブルームと体育館に分けて行いました。鬼が振り向くと,おもしろいポーズで止まる子がいました。そして,異学年の交流は本当によいものですね。ふりかえりではたくさんの子が「楽しかった~♪」と言ってくれました。
楽しい企画を考えてくれた生活体育委員会のみなさん,本当にありがとうございました。
12月2日(木)
11月25日(木)に第12回百人一首大会が行われました。今回から1年生がデビューし、1~8年生の縦割り班で対戦をしました。8年生が中心となってオーダーを考えてくれ、当日まで誰とあたるかわからないドキドキ感がありました。
黄札も青札同様、上の句を聞いただけで取れるようになりました。ハイレベルな戦いとなってきました。低学年の真剣な目つきもいいですね。今回から5~8年生の記録は勝った人が壁に掲示されている対戦表に結果を書きにいきました。おかげで進行もスムーズに進みました。
そんな大熱戦のうえ優勝したのは・・・・
4班です!おめでとうございます。
2位は前回優勝した5班。3位の3班は2位とわずか勝率0.01の差・・・という僅差
この悔しさを次の大会に生かしましょう。
次は3学期に緑札で勝負します。
もしかしたら冬休みのがんばりが勝敗に大きく影響するかもしれませんね。
11月19日(金)
19日(金)に木場小に行ってかるた交流をしてきました。
それぞれの学校で取り組んでいるやり方が違ったので,木場方式とみどり方式に分けて行いました。
まずは木場方式に挑戦!上の句だけ休むことなく,空札なしですらすらと読まれていき,その速さについていきながら取っている木場の子どもたち。予想外のスピードに子どもたちも初めは驚いていましたが,やるにつれて慣れてきて,だんだん楽しくなっていきました。お手つきのルールも違いましたが,いろいろなかるたの遊び方が楽しめました。木場の子どもたちは毎日かるたをしていることにもびっくりしましたね。
次はみどり方式,競技かるたのルールで対決!みんなの払い手の姿を見て,木場の子どもたちも払って取ろうとしている姿が見られました。速く取ろうとねらっているのにまさかの空札でお手つき・・・。お互い笑いながら楽しそうに取っている姿を見て先生も嬉しかったです。
最後にふりかえりをしました。「今日はすごく楽しかったです。時間があっという間に終わってもっとやりたかったです。」「木場の子たちがとても速くてびっくりしました。次は勝てるように札を覚えたいです。」「ぼくはもともとかるたが嫌いで勝ったことがあまりなかったけど,今回した木場のやり方がとても楽しく,みんなと交流できてよかった。またしたいです。」などたくさんの子が感想を言えました。
とっても有意義なかるた交流となりました。またしたいね。
11月12日(金)
これまで米作り体験でお世話になった橋本さん,JAの方をお招きして収穫祭を行いました。また,日頃より大変お世話になっている先生方もご招待しました。5年生だけで企画・運営を行ったビッグプロジェクトです。
アクティブルームを使ってかざりつけや机・椅子,おもてなしコーナー(おにぎり・お味噌汁・お茶)の会場設営を行いました。
次に朝一で炊いたご飯でおにぎりを作りました。感染症対策を万全に行い,みんなで楽しくにぎりました。お米2升分です!おにぎりの具材は梅・鮭・こんぶ・塩・ツナマヨ・いなり・のりです。種類も豊富です。
いよいよ収穫祭の幕開けです。はじめは学習のまとめとして,文化祭でも発表した「お米食べようプロジェクト」やグループごとにテーマを決めて調べてまとめたことを発表しました。
待ちに待ったおもてなしタイムです♪ゲストや先生方の席を案内したり,おにぎりやお味噌汁の注文を聞いたり,席までお届けしたりしました。おもてなしや感謝の心をもって接客しました。
「いただきます♡」みなさん5年生が作ったおにぎりをとてもおいしそうに食べてくれました。どのテーブルからも笑顔あふれています。
最後にビンゴゲームをしました。景品も子どもたちが手作りで作りました。
あっという間に時間が過ぎていきました。ゲストの方々に一言ずついただき,すばらしい学習のまとめ,収穫祭だったと大好評をいただきました。たくさんの方々に喜んでもらえてよかったね。収穫祭大!大!大!大成功です!!!子どもたちも大満足です。お家の方々にもぜひ,このおいしいお米を食べていただきたく,お米7合分を持ち帰りました。
10月25日(月)
10月22日(金)に持久走大会が行われました。さわやかな秋晴れのもと、それぞれの目標や自己ベストを目指して力いっぱい走りました。持久走日和です♪
グランドや学校横のテニスコート周辺のコースを使って、1年生1100m、2年生1500m、3年生1700m、4年生2100m、5・6年生2500m走りました。昨年よりも長くなっています。
これまでに体育の時間で練習したり、長休みのランランタイムを使って力をつけたりしてきました。
おうちの方の応援のおかげで、いつも以上にがんばる子どもたちでした。その結果、自己ベスト更新した子がたくさんいました。応援ありがとうございました。
また、友達と切磋琢磨しながら、自分と闘いながら、松東の自然を感じながら、最後まであきらめずに精一杯走ることができました。
みんな、本当にお疲れさまでした。
10月19日(火)
10月19日(火)長休みに火災を想定した避難訓練をしました。その後の3限目に5・6年生が救助袋を使って避難する練習をしました。
北陸通信工業の方に来ていただき、火災や地震で避難経路が遮断された場合を想定し、正しい避難の仕方を教えていただきました。摩擦防止のため長袖・長ズボンを着て取り組みました。
足から入り、慌てずに前の人が出口に出たことを確認して降下しました。少し恐怖心もあったかと思いますが、全員無事に避難することができました。
遊びではなく訓練を意識して自分の命を守ろうとしていました。
10月13日(水)
先日の選挙で後期の役員が決まり、この日は第2回児童生徒総会が行われました。はじめに前期の役員による活動報告や決算報告がありました。その後、後期の役員に交代し、後期の活動計画や予算案について話し合われました。
2回目の総会なので、真剣な雰囲気の中にも少しリラックスしている様子も感じられ、前回以上に活発に質問や要望が出されました。次々に手が上がるので、マイク係の2人は走り回らなければなりませんでした。
審議が終わり5・6年生の企画委員が議事録を読み上げると、前回と同じように7~9年生がじっと見守っていました。この暖かい眼差しは、本校の宝物の一つですね。
新しい学校づくりの1年目も折り返し地点を迎えました。今月末に行われる文化祭に向けて、子どもたちは動き始めています。一人一人がどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。
10月5日(火)
5日(火)にもくもく工房へ行って、私たちの生活と林業について学習したり、この松東地区で育った木を使ってベンチやいすを作ったりしました。
最初の講義では木でできた身近なものを考えたり、木材にはたくさんの種類があることを教えていただいたりました。石川県で一番使われているのはスギの木ですが、県木は能登ヒバ(アテ)でシロアリや細菌を寄せ付けないという特性があるそうです。湿気に強く、非常に腐りにくい優れた耐久性があるのも特徴だそうです。また、木は二酸化炭素を吸収して酸素を出してくれるので、環境によく地球温暖化の防止にもなることがわかりました。
さぁ、いよいよベンチ・椅子づくりです。安全面に十分気をつけて、みんなでトントンしながら楽しくつくりました。釘うちに苦戦する子もいましたが、だんだん慣れてきて上手に作製することができました。
ついに完成!「おぉ~座れる」「お母さんにあげて、外で植木鉢とか乗せる台に使ってもらおう」ととても嬉しそうに持ち帰りました。
10月1日(金)
10月1日(金)に5年生17人は白山青年の家で勾玉づくり,北國新聞社白山制作センターで工場見学をしてきました。
まずは大昔にお守りとしてファッションとして作られていた勾玉づくりに挑戦しました。
滑石に好きな模様を描き、ひもを通すための穴を開け、使わない部分を糸のこで切り、金やすりや紙やすりで磨いて、ひもを通して完成です。
糸のこで切ったり、磨いたりするのにとても時間がかかりました。でもみんなとても楽しそうに活動しており、個性あふれる勾玉を作ることができました。布で磨くとさらにピカピカになるそうです。
待ちに待ったお弁当の時間♪みんなが一番楽しみにしていた時間ですね。お弁当を嬉しそうに開ける顔がなんともたまりませんでした。お弁当やお菓子を頬張る姿も!(笑)お家の方々、朝早くから準備ありがとうございました。
白山青年の家の職員の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
お腹が満たされ、回復したみんなは次に白山製作センターへ向かいました。
最大で48ページのうち8割もカラーで出している国内最大級の北国新聞!そんな秘密をみんなの目にやきつけ、しっかりと勉強してきました。制作の様子は写真NGでした。カラーのページは黒→青→赤→黄の順に4色を使って表現していました。
ちょうど夕刊を印刷しているところ見せていただき、ジェットコースターのようなレールにたくさんの新聞が次々と送られていきます。なんと、急に記事差し替えの連絡が入り、中断しすぐに差し替えをしているところも!貴重な場面に出くわしました。印刷されたものは各地域ごとに必要な部数をトラックに積み込んでいきます。
たくさん学べた社会見学でした♪
10月1日(金)
9月27日(月)に1~3年生,29日(水)に4~6年生でK‘s体操クラブの講師の先生をお招きして器械運動教室を実施しました。今年度はマット運動です。
マットの上で行う準備運動やストレッチ,前転や後転などの基本練習,レベル別コースに分かれてそれぞれの学年に応じた技に挑戦しました。
講師の先生の手にかかると,魔法がかかったかのようにみんなどんどん上達していき,初めてできるようになったり,より美しくできるようになったりと子どもたちは喜びを実感していました。
側転ができるように手のつき方,足のつき方がわかりやすく目印となった場の工夫。
「手・手・足・足」と言いながらと自分で確認しながらできました。それがくるようになったら,くるくる回ってきれいな側転ができる児童が増えました。
高学年は後転がきれいにできるようにロイター版を使って行いました。また,より大きな側転ができるように真ん中のマットを跳び超えてくるくるまわりました。その他にロンダートの練習もしました。
最後には講師の先生方のハンドスプリングやバク転を披露していただき,大きな歓声が上がりました
9月28日(火)
5~9年生が参加し、後期の児童生徒会役員選挙が行われました。はじめに6人の立候補者が演説を行いました。立候補した理由、本校の良さや魅力、課題と感じている点などについて述べ、そのうえでどのような学校を創っていきたいと考えているのか、自分自身の言葉でしっかりと話していました。
その真剣な表情と声の響きに、フロアに並んでいる子どもたちも身を乗り出すように聞いていました。その後、選挙管理委員の案内で投票に移りました。
前期課程の子どもたちにとっては初めての経験で、投票用紙を受け取る表情にはちょっぴり緊張の色も見えました。静かに投票用紙に向かう子どもたちの姿から、自分たちで学校を創っていこうとする意欲と喜びが伝わってきました。
9月24日(金)
24日(金)に稲刈りに挑戦しました。
5月に苗植えをし、これまでの生長を観察しついにこの時が!
大切に育て黄金色に熟した稲を手作業で刈っていきました。
橋本さんから稲の切り方を伝授していただき、いざ鎌をもって広い田んぼの中へ。
どんどん夢中で刈っていくと、稲の背が大きいのでどこにいるのかわからなくなることもありました。
また、今回は刈るだけでなく、もみとすりに分ける脱穀の様子も見ることができました。
たくさん刈ることができてみんなとても楽しそうでした。橋本さんやJAの方のお話も聞いて「もっとお米をたくさん食べたい」と振り返っていました。みんなで大切に育て収穫したお米を使って収穫祭を開く予定です。
9月22日(水)
10日に行われた松東みどりんぴっくで大活躍だった9年生に向けて、1~8年生がメッセージを書きました。
8年生が各学年に呼びかけ、メッセージを集めて素敵に仕上げてくれました☆メッセージの一部を紹介します。
☆青団☆
練習のとき、やさしく教えてくれてありがとうございます。いつもしゃべらない人達と友達になれました。楽しかったです。ありがとうございました。(4年生)
体育祭に関してはお疲れさまでした。9年生としてダンスの振り付けや声かけなど何から何までどうもありがとうございました。今回は楽しく体育祭できました。みんなの先頭に立っていた姿はとてもかっこよかったです。来年は先輩たちのようにがんばりたいです。(8年生)
☆赤団☆
夏休みもたいいくさいのじゅんびをしてくれてありがとうございます。おかげでたのしくたいいくさいができました。まけたけどたのしかったです。(3年生)
体育祭の応えんの振り付けを教えてくれてありがとうございます。とても分かりやすくてよかったです。いつも全力で応援などを教えていてすごいと思いました。本番では一番団のためにがんばっていてすごいと思いました。(7年生)
☆白団☆
おうえんのれんしゅうでもかっこよかったよ。でかぱんでいっしょにはしれてたのしかったよ。9ねんせいのおかげでほんばんがんばれたよ。(1年生)
ぼくがダンスを終えたら「よかったよ」とS君が声をくれたのでうれしかったです。ぼくも中学生になったらS君みたいに下の小学生をあたたかい声でいいたいです。(5年生)
☆黄団☆
れんしゅうのときのばしょや「いまからやるよ~」とおしえてくれてありがとうございます。ほんばんのときもわからないことを聞くとおしえてくれてありがとうございます。(2年生)
応援合戦のとき、9年生は練習のときも全力でやっていたので私もまねしたいと思いました。団長だけではなく9年生全員で体育祭をもりあげていたのですごいと思いました。9年生のおかげで体育祭がとても楽しかったです。(6年生)
9年生は登下校時と休み時間にふと足を止め、メッセージを読んでいます。1~8年生にとっては9年生への思いが届き、9年生にとっては自分たちの思いが伝わっていたことを再確認できる場となりました。
10日(金)、本校初の体育祭が開催されました。今年は無観客でしたが、そんなことを忘れさせるほどの熱気と歓声と笑顔があふれていました。
1年生から9年生までの児童生徒が一緒に参加する体育祭。準備段階から試行錯誤の連続で、全体のイメージは誰もつかめないまま本番に突入した感がありました。
しかし、子どもたちも職員もそれぞれの立場で目の前の課題に懸命に取り組み、その努力が見事に実を結びました。
一番がんばってくれたのは、やはり応援団長をはじめとする9年生の生徒たちでしょう。昨年度までならば3つの学年をまとめていけばそれでよかったのですが、今年は全く状況が違います。
9年生が振り返ると、そこには1年生から8年生までがずらっと並んでいます。身長差を見ただけでも思わずしり込みしてしまいそうな…そんなみんなをまとめ、リードしていくのは、相当に大変なことだったろうと思います。
しかしこれも本校ならではの特色であり強みでもあります。体育祭までの取り組みを通して、様々な力をつけてくれたことだろうと思います。
閉会式後の解団式では、どの団からも「楽しかった!」という声や9年生への感謝の言葉が次々に聞こえてきました。9年生からも下学年への心からの「ありがとう」の声。子どもたちの「やりきった!」という表情がとても印象的でした。
未経験の事柄に挑み、義務教育学校として今後に続く体育祭の原点を築いてくれた子どもたち。
素敵な笑顔と感動を本当にありがとう!
8月27日(金)
8月25日からウォームアップ週間が始まり、各ステージごとに団活動やダンスなどの練習が始まりました。暑い中ではありますが、みんな真剣かつ一生懸命に頑張っています。また、各ステージリーダーが的確な指示を出したり丁寧に教えたりする姿が大変素敵でした☆これから少しずつ形になっていくのがとても楽しみです!
8月19日(木)
波佐谷地区の瀬領町にある「ひまわりの丘」が見頃を迎えています。
2019年から地域住民やJAの方々が整備に取り組み、今年は3ヘクタールまで面積を広げて、約30万本のヒマワリが咲いています。
休日には家族連れがたくさん訪れて、写真撮影を楽しんでいました。見頃は今週末頃までだそうです。近くへお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。付近には日陰がありませんので、お出かけの際は熱中症対策をお忘れなく!
7月15日(木)
今週の木曜日は木原浩二先生が来校され、3年生の子どもたちに落語絵本の読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせといっても、ほとんど落語そのもの!ネタは古典落語の「初天神」です。木原先生の絶妙な語りと表情に、クスクス、アハハ、ゲラゲラ…と、最後まで笑いが絶えませんでした。
古典落語なのでどの程度わかっているのかな?と思いましたが、ふりかえりの感想を聞くと、どの子も笑いのツボをしっかり分かっていました。落語の面白さに初めて触れた子どもたちは、落語絵本を紹介されると「読みた~い!」と目を輝かせていました。
木原先生、これから本校に来ていただく際には、「緑風亭園笑(りょくふうてい・えんしょう)」さんとお呼びしてもよろしいでしょうか…?
7月12日(月)
今回は5~9年生が参加し、前回よりもさらにパワーアップした小中サミットを行いました。実行委員も8人に増え、一度経験した8・9年生は段取りよく司会進行をすることができました。また、5~7年生はアイスブレイクを担当し、場を盛り上げてくれました。
次に縦割り班に分かれてワークショップが始まります。小中学生が笑顔で関わり合う姿、真剣に考える姿、頭を寄せ合ってよりよいものをつくろうと頑張る姿など、たくさんの素敵な姿が見られました。
そしていよいよ発表です!今回は16グループと数が多かったので、半分に分かれてそれぞれに発表を行いました。発表する方も聞く方も真剣です☆
その後、各グループで「発表がよかったな、おもしろかったな」と思ったものをシールで投票し、それぞれの代表を1班ずつ決めて全体の場で発表しました。かわいいイラストをたくさん描いたり、付箋を日本列島に見立てたりとそれぞれに個性が光っていましたね。
そして10月に予定されている第2回の小中サミットに向けて、実行委員会から話がありました。ゴレンジャーに姿を変え、わかりやすく説明できましたね。
最後にふりかえりを発表しました。「ネットのよいところと悪いところについて改めて考えることができた。」、「今回の活動をしてゲームをするときに気をつけたいことが見つかった。」などの感想をもち、児童生徒にとって有意義な時間を過ごせたようです。次の10月のサミットは今回をさらにパワーアップしたものにしていきましょう!!
7月9日(金)
昼休みの時間を使って、体育祭の結団式が行われました。
まずは児童生徒会より名称・スローガンの発表です。ドキドキ・ワクワクするようなスライドとドラムロールの演出に、全員がスクリーンにくぎ付けです!!
今年の名称は「松東みどりんぴっく2021 Shoto midolympic2021」、スローガンは「Together As One~心を燃やせ!みどりっ子~」に決まりました。どちらも魅力的なものに決まり、発表後は自然と拍手が巻き起こりました。
その後、各団に分かれて絆を深める活動を行いました。団長は1・2年生に優しく声をかけたり、自ら大きな声を出して団の士気を高めたりと「さすが団長!!」と思えるような姿を見せてくれました。団長のみなさん、とても頼もしかったですよ☆
最後は各団長と児童生徒会長の「Together As One!」の後に全校児童生徒で「心を燃やせ!みどりっ子」と声をかけ合いました。
「Together As One」には「心を1つに」という意味が込められています。まさに体育館にいる全員の声と心が1つになった瞬間でした☆
義務教育学校になって初めての松東みどりんぴっく。全員で成功させるぞー!!!
7月7日(水)・8日(木)
波佐谷町にお住まいで50メートル背泳ぎ元日本記録保持者である城下さんを講師でお招きし、水泳教室を行いました。
7日(水)2限目に2年生、3限目に7年生、4限目に4年
8日(木)2限目に3年生、3限目に1年生、4限目に5・6年生
の日程でそれぞれの学年に応じた指導法でしていただきました。
息継ぎや蹴伸び・バタ足の仕方、クロールの手の動かし方や息継ぎの仕方など分かりやすく教えていただきました。それぞれ45分間という短い時間の中でみるみるうちに成長していき、子どもたちはとっても楽しそうに泳いでいました。
7月1日(木)
今年度初めての百人一首が行われ,体育館で熱戦が繰り広げられました。1年生は体育館上のギャラリーから見学し,2~9年生が縦割り班対抗で対戦をしました。
久しぶりの大会ということで,みんなが得意の青札で真剣勝負!
後期課程の生徒の取りを見ると,ブランクを感じさせない素晴らしい取りをしていました。前期課程の低学年も札を読みだすと「し~ん」となり読みだす音に全集中!
見事優勝したのは5班です☆おめでとうございます!
次回は黄色で勝負する予定です。夏休みがチャンスですね。
7月8日(木)
新型コロナ感染拡大のため長らく休止していた図書ボランティアさんによる読み聞かせが再開しました。この日は前期課程の子どもたちが対象でしたが、今後は後期課程の生徒にも読み聞かせをしていただく予定です。ボランティアさんのやさしい語りかけに、子どもたちは物語の世界に吸い込まれていくような瞳になり、じっと聴き入っていました。その胸の中にはきっと豊かな世界が広がっているのでしょうね。
読み聞かせは週に1回ですが、この静かなひと時は学校の教育活動に無くてはならないものの一つとなっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
6月28日(月)
4・5・6年生を対象に、「オリンピック・パラリンピック教育出前授業」がありました。今年度、この出前授業を受けることができたのは、県内で小学校が2校、中学校で2校、高等学校で2校、特別支援学校で1校と、大変貴重な機会となりました。
日本体育大学から講師の先生をお招きし、4年生は「ボッチャ」を、5・6年生は「ゴールボール」を体験しました。
子どもたちは意欲満々で、ルールもすぐ覚え、最後まで楽しく活動することができました。この活動を通して、障害のあるなしに関わらず、たとえ困難な状況にあっても、目標に向かって一生懸命努力し続けることの大切さを、改めて知ることができたと思います。
6月29日(火)
5限目に5・6年生に、6限目に8年生にSDGs特別授業が行われました。講師はなんと!!石川県出身のお笑い芸人「ぶんぶんボール」のお二人です☆この授業を楽しみにしていた児童生徒たちは、お二人がアクティブルームに入ってこられたときからとても嬉しそうでした。
早速授業が始まりました。SDGsのわかりやすい説明やお二人のおもしろいやりとり、考えたくなるような問いに児童生徒たちは意欲的に取り組んでいました。「この〇〇な課題を克服するために△△をどのように生かす?」ということについて、一生懸命に考えたり相談したりする姿が見られました。
そして、聖火ランナーを経験されたまーしさんが本物の聖火トーチとランナーユニフォームを実際に見せてくださいました!!児童生徒たちは本物を手に目をキラキラさせながら興味津々でした。実はこのトーチは東日本大震災の仮設住宅の再利用、ウェアもプラスチックの再利用とSDGsの一部だということを教えていただき、児童生徒たちはさらに理解が深まったようです。
「これからよりよい未来をつくっていくために何が必要か、どうしたらいいのか」を一人ひとりが考えるよいきっかけになった時間でした。お忙しい中、本校に足を運んでいただき、ありがとうございました。
6月23日(水)
待ちに待ったこの日♪大杉みどりの里で野外活動体験体験を行いました。
まず初めにウォークラリーをしました。広い大杉の町の大自然を感じ,みんなで地図を見てゴールを目指し,クイズを解きながら活動しました。途中迷子になった班もいましたが,全員無事にゴールすることができました。
次は野外炊飯!かまど係・ごはん&食器係・食材係と分担し,班で協力し合いながら定番のカレーライスを作りました。トッピングに揚げたてのカツをのせて,みんな口いっぱいにほおばりながらペロリと完食しました。みんなで作ったカレーは最高だったね!
午後の最後の活動はゲームランド♪当初は館内ゴールド作戦を予定していましたが,時間の都合上ゲームランドに変更!みんながカレーを食べている間に,みどりの里の職員の方が準備をしてくださりました。感謝ですね。
体育館にはフライングディスク・カローリング・ラダーゲッター・ストラックアウト・輪投げ・フリーナスローの6つのゲームが用意されていました。時間いっぱい思う存分楽しむことができました。
大杉みどりの里の職員の皆様,本当にありがとうございました。
5・6年生の実行委員のみなさん,お疲れ様でした。
6月25日(金)
防犯教室では、警察署の方に来ていただいてお話を聞きました。
前半は動画で不審者が隠れていそうな、道路の死角となる部分などを具体的に教えていただきました。また後半は代表生徒による実演も交えて、不審者に遭遇したときは「大きな声で叫ぶ」「すぐにかばんを下ろして逃げる」「近くの大人の人に助けを求める」などのポイントを教えていただきました。学んだことを、色んな人に伝えていきましょう。
6月28日(月)
先週末、「ヒナもずいぶん大きくなったなあ」と子どもたちと巣を見上げていたのですが、この土日の間に巣立ちの日を迎えたようです。巣の近くの電線に三羽の子ツバメが並んで羽づくろいをしていました。
もう巣は空っぽで、親鳥の姿も見えません。子ツバメは時々近くを飛び回りながら、長い間電線にとまっていました。まだ翼の力が十分ではないのでしょうが、自分たちが育った巣を離れがたいのかもしれません。
「お父さんは、どうしたのかな?」「おかあさんは?」と首をかしげているようにも見えます。その姿がちょっと切ない感じもしましたが、いつかは必ず独り立ちしなければいけません。
これからは自分の力で元気に生き抜いてくれることを願って見送りましょう。また会える日を楽しみにして。
6月25日(金)
児童生徒にとって、嬉しいビックサプライズがありました!!本校卒業生で、東京オリンピックのカヌー日本代表、松下桃太郎選手が全校児童生徒で書いた「応援メッセージの国旗」を受け取りに来てくださいました!!全校児童生徒を代表して児童生徒会長が「東京オリンピック頑張ってください。小松から応援しています。」とエールを送ると、松下選手は「ありがとう。オリンピックの選手村にも持っていきます。」と力強い言葉をくださりました。最後は学校内も回られ、全校児童生徒は「わぁー!松下選手だ!!」、「すごい、本物だ☆」と偉大な先輩の訪問にとても嬉しそうでした。松下選手、お忙しい中、来校いただき本当にありがとうございました。
6月24日(木)
昼休みに児童生徒会主催で運動会の団の色を決める、色決め抽選会が行われました。
まずは各団長が運動会に向けての決意や意気込みを話しました。4人それぞれの強い思いを感じました。
そして今回のビックイベント!!色決め抽選です。まずは旗を選ぶ順番を決める予備抽選をします。そして、各団長が旗の前にスタンバイしました。
全校児童生徒の「3・2・1・せーの!!」のかけ声で旗の上にかぶさっていたブルーシートが取られ、これからの運動会のシンボルカラーとなる色の旗を団長が高く掲げました!この瞬間、旗があがった驚き、色が決まったことへの喜びとこれからの期待で、みんなの顔がパッと明るい笑顔になり、自然と拍手が巻き起こりました。
各団の色も決まり、「義務教育学校となって初めての松東みどり学園の運動会」の大きな一歩を踏み出しました!!これから運動会の名前やスローガンが決まったり、結団式で団としての活動が始まったりしていくのがとても楽しみです☆
6月22日(火)
5・6限目の時間を使い、8・9年生で小中サミットの準備会としてワークショップを体験しました。今回はネットの長所と短所を書き出し、ネットへの理解を深める活動を行いました。
まずは実行委員主導でアイスブレイクを行いました。テンション高めのエアーハイタッチとひたすらじゃんけんは場を盛り上げる楽しい活動となりました。
次にふせんにネットの長所と短所を思いつくだけたくさん書きます。みんなとても真剣です。
そのふせんを模造紙にまとめていきます。似ているものを集めたり、色ペンでカラフルに仕上げたり、興味を引き付けるような見出しやチーム名を考えたりとそれぞれに工夫が見られます。
練習をしたらいよいよ発表です!それぞれの班にテンション高めで「クスッ」と笑えるポイントが入っており、どれもが個性の光る素晴らしい発表となりました。
活動後の振り返りでは、「ネットのよいところと悪いところを再確認できた」、「ネットについて理解を深めたうえで使っていく必要がある」、「みんなといろんな考えを出し合えて楽しかった」などの意見があり、生徒たちにとって良い経験になりました。次は5~7年生のファシリテーターとなって活躍してくれることを期待しています☆
6月18日(金)
2週間の「あつまれ!ありがとうの森」が終わりました。先週は多くの児童生徒がこの森の前で一度足を止め、にこやかな表情で語り合う場面が見られ、見ているこちらもあたたかい気持ちになりました。
そして11日と最終日を比べると…
→
色も濃くなってさらに葉が茂り、見事な森へと完成しました!!松東みどり学園全員でたくさんの「ありがとう・素敵なところ探し」ができ、これまで以上にあたたかく明るい雰囲気がつくられているように感じます。これから運動会に向けての準備も始まります。互いに「ありがとう」を伝えあったり、良いところを見つけあえたりしてよりよい人間関係をつくっていきましょう。
6月17日(木)
先週、正面玄関のツバメの巣を見ていた3年生の子が様子の変化に気づきました。
「先生、ヒナがうまれとるかもしれんよ!」
たしかに親鳥が巣の中にくちばしを入れて、餌を与えているようなしぐさをしています。でもその時はまだヒナの姿も鳴き声も確認できませんでした。
そして今週。ついに小さな黒い頭と黄色のかわいいくちばしが見えました!確認できたのは今のところ2羽。親鳥が巣に戻ってくると、ピイピイという元気な鳴き声も聞こえます。これから朝の登校時には、子どもたちの挨拶とヒナのさえずりの合唱?が始まるかも。
無事に育ち、巣立ちの日を迎えてほしいですね!
6月15日(火)
今月行われる中学生の市・加賀地区・県大会等に出場する選手の激励会が行われました。拍手とブラスバンドの演奏に迎えられて、体育館のステージに上がった選手たち。緊張した面持ちの中にも「やるぞ!」という気迫が感じられました。
野球、テニス、バレーボール、陸上、水泳、トランポリン、硬式野球、それぞれの代表が力強く決意を述べ、そのあと応援団の声に合わせて全員で力いっぱいの応援をしました。
前期課程の子どもたちにとっては、いつも遊んでもらっているお兄さん・お姉さんたちですが、今日はいつもと雰囲気が違って見えたようです。ユニフォームを着てビシッと決めている姿はとってもかっこいい!憧れの眼をキラキラさせながら一生懸命応援していました。
9年生にとっては、これが最後の大会となる人もいるでしょう。ベストを尽くし、泣いても笑っても、最後まで松東みどり魂を見せてくれることをみんなで祈っています!
6月15日(木)
保育所造成工事に伴い、国道416号線沿歩道の補強工事がおこなわれ、図にもありますように一部歩道が車道にはみ出す形となります。下校時は車と対面通行となり危険度が高くなりますので、波佐谷方面への自転車での下校ルートを一部変更いたします。図の青色で示されているようにプール横の農道を通って江指八幡神社前に抜けることとなりますのでよろしくお願いいたします。
工事期間は6月21日(月)~30日(水)で予定されていますが、天候により工事が長引く場合もありますので、案内看板等で確認してください。
6月11日(金)
今月のあいさつ運動は「あつまれ!ありがとうの森」です。はじめは枝だけの木でしたが、1週間を終えると…
→
見事に幹も太くなり、葉も青々と茂ってきました!!内容を見てみると、全校児童生徒が参加しており、「~してくれてありがとう」や「〇〇さんの△△している姿が素敵でした」など読んでいて心があたたかくなりました。そして右下にいるリスさんと児童生徒会のメンバーからもメッセージが届いています!
残りの5日間で、さらに「ありがとう・素敵だね」という気持ちを広げ、幸せにあふれた学校を全員で創っていきましょう!!
6月4日(金)
今月の全校集会では、市や加賀地区ブロックの大会に出場する陸上部と社会体育部(体操)の選手の激励会が行われました。応援団のリードにより、1~9年生全員で力いっぱいのエールを送りました。それぞれの選手の代表からは力強い決意発表がありました。
激励会に先立って、この日の朝活では1~6年生が応援の練習をしました。前期課程の子どもたちにとって激励会は初めての経験。
応援の仕方を説明されても目が??になっている1・2年生もいて、少々手こずりながら応援団の9年生が一生懸命教えてくれました。
また、児童生徒会によるあいさつ運動の表彰も行われました。元気いっぱいにあいさつをしている子、たくさんの人にあいさつをしている子など、毎日あいさつを頑張っている人たちが表彰状を受け取りました。これからもみんなで素敵なあいさつを響かせてくださいね!
6月5日(月)
先週の全校集会でお知らせをした児童生徒会の6月の取り組み、「あつまれ!ありがとうの森」がスタートしました。これは、「消しゴムを拾ってくれてありがとう」など『されて嬉しかったこと』や「〇〇さんが倒れた自転車を起こしていて素敵だった」など『素敵だなぁと思ったこと』などを木の幹や葉に見立てた色紙に書いて掲示していく取り組みです。児童生徒会のメンバーは朝活やみどりタイムⅠの時間を活用して、説明をしに行きました。
今はまだ細い幹と枝しかありませんが、2週間後には松東みどり学園から見える木々のように青々と葉を茂らした大きな木になることでしょう。これからの成長が楽しみです♪
6月4日(金)
6月の全校集会が行われました。今回は表彰披露、委員会からの提案、あいさつ運動の表彰、激励会など盛りだくさんの内容でした。
①あいさつ運動の表彰
5月の児童生徒会の取り組みは「朝15人以上にあいさつをしよう」でした。その目標を大きく達成した児童6人と3年生を表彰し、表彰状やオリジナル缶バッチを渡しました。壇上に上がった7名は全員大きな返事をし、大変立派な姿を見せてくれました。今後も学校のお手本としてあいさつに取り組んでくれることを期待しています☆
②激励会(朝活から本番まで)
ブロック大会を控えた陸上部と体操部に向けて激励会を行いました。小学生にとっては「初めての激励会」ということで、朝活の時間を活用し、応援団の生徒が教えに行きました。1つひとつの動きを確認したり目線を合わせたりと工夫する姿に優しさと頼もしさを感じました。
そして本番!!
児童生徒の一生懸命に応援する姿は、陸上部と体操部の胸に届いたことでしょう。
5月28日(金)
先週28日(金曜日)に5年生が田植えに挑戦しました。なんと、テニスコート横の大きな田んぼをお借りし、金平町の橋本さん,JAの方々のご指導のもと、わくころがし体験、手植え体験、田植え機乗車体験などさまざまなことを教えていただきました。天気も最高によく、田植え日和となりました。これからどんな風に生長していくのか楽しみです。
まずはわくころがし体験!
いざ田んぼに入ると思ったように歩けず、初めは手こずりました。でも、だんだん慣れてくると独特の感触を感じながら楽しんでいました。真っ直ぐ転がすのがとても大変そうでしたね。
次は手植え体験!
わくころがしでつけた跡を手掛かりに、苗を3・4本持って真っ直ぐにさしました。真っ直ぐにさしこむのがまた難しい。苗が足りなくなるとJAの方から苗を投げてもらい、苗をキャッチしました。うまくキャッチできないと、田んぼに落ち跳ね返った泥が自分に・・・(笑)慣れてくるとだんだん楽しくなり、「もっとしたい」という子が大勢いました。
最後に田植え機乗車体験!
なんと田植え機に乗れるという貴重な体験ができました。子どもたちも大興奮!自分たちで植えるよりもはるかに速い機械の便利さも感じながら、機械から苗が出ていく様子を見ながら体験しました。
稲よ大きくなっておいしいお米に育ってね。これからみんなで稲の生長を見ていきましょう!
5月31日(月)
10日のプール開きに向けて、前期課程の代表5・6年生みんなで更衣室やプールサイド、プールの中を掃除しました。青空の下、みんなでゴシゴシきれいにしました。みんながきれいに掃除してくれたおかげで、気持ちよくプールを使うことができそうです。本当にお疲れ様でした。そしてありがとう。前校舎よりもプールが広くなっているのも魅力の一つですね。思う存分プールの時間を楽しみましょう♪
5月21日(金)
5限目に前期課程(1~6年生)の「友だち集会」がありました。企画・運営は6年生が行い、ステージⅠ(1~4年生)のリーダーである4年生もゲームを担当しました。
6年生のあいさつで会が始まり、はじめに「もうじゅうがりにいこうよ!」、次に4年生の司会で「あらしがきたぞ!」をみんなで楽しみました。
4~6年生は違う学年の子とグループを作ろうと一生懸命。体育館中に笑顔と歓声が広がりました。最後にグループで輪になり、村元先生のギター伴奏で「世界がひとつになるまで」を元気よく歌いました。
この日の6年生のめあては、「(他の学年の人とも)仲良くなる」「リーダーとしてお手本になる」の二つでした。ふりかえりの中には、低学年の子に優しくできたことや、今まであまり知らなかった子と話すことができた喜びが書かれていました。がんばっている友だちの姿を見て気づいたことも多かったようです。
5月19日(水)
5限目に5~9年生が体育館に集まって、第1回前期児童生徒総会が行われました。昨年度まではそれぞれ「小学生」「中学生」でしかなかった子どもたち。この総会は初めての経験であり、かなり緊張しているようにも見えました。見守る先生方も、ちょっとドキドキしていたかもしれません。
それでも児童生徒会役員の進行でスムーズに協議が進み、各委員会の活動に対する質疑応答も活発に行われました。真剣な雰囲気の中で、議案書にじっと目を落としている姿もたくさん見られました。
協議が終わり、5・6年生の企画委員が議事録の朗読を始めると、7~9年生の視線が一斉にそちらに集まりました。少し心配しながら応援するようなその眼差しがとても印象的でした。
みんなで支え合いながら自分たちの力で新しい学校を創っていこう!
・・・そんな子どもたちの意欲と温かい心を感じました。
5月17日(月)
今日は小松警察署の八窪警部補、江指駐在所の宮本巡査部長、安全協会のお二人をお招きしての交通安全教室がありました。1~4年生が参加し、横断歩道の歩き方や自転車の乗り方について教えていただきました。
お話の後、1,2年生は体育館で横断歩道のわたり方の練習を、3,4年生は実際にあった事故の事例を紹介するDVDを見ました。
「自分の命は自分で守る」ことができるよう、これからの生活でも今日教えてもらったことを続けていきたいですね。
5月14日
小松人権擁護委員協議会の方が来校され、「人権の花」の贈呈式がありました。
贈呈式には5・6年生の環境美化委員の6名が参加しました。人権擁護委員の方より人権を守ることの大切さについてお話しがあり、そのあと花と啓発物品を贈呈していただきました。
代表の6年生が「いただいた花といっしょに、ぼくたちの心も大切に育てていきます。」と決意を述べました。
5月13日
校舎の正面玄関と給食室の前に、ツバメが巣作りを始めました。
玄関前の巣はほぼ完成しています。玄関では毎朝子どもたちが元気にあいさつをしているのですが、そのちょうど真上!
「ツバメが巣をかける家は幸せになれる」と、昔からの言い伝えがあります。ツバメが人のそばで巣を作るのは、外敵から身を守り、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶとも言われています。子どもたちがツバメを呼び寄せてくれたのでしょうか。
子どもたちとともに命の営みを大切に見守っていきたいと思います。
4月19日・20日
4月の第3週の月曜日から1年生が朝活に参加しました。初めにグループで自己紹介をしてから、8の字跳びとドンじゃんけんを楽しみました。緊張した表情の子もいましたが、2~6年生の優しい声かけで、だんだん笑顔が増えていきました。
大繩を上手に跳べる子もいて、「じょうず!」「すごーい!」と声があがり、まだうまく跳べない子には声でタイミングを教えたり、そっと背中を押してあげたり、「だいじょうぶやよ~」「いいよ、そのちょうし!」と声をかけたりして、しっかりと1年生をフォローしてくれていました。
2~6年生の子どもたちは、これまで自分たちがしてもらっていたことを、自然に1年生にしてあげています。子どもたちの「育ち合う力」を感じる光景でした。
※感染予防のため、現在朝活は中止しています。
4月15日
今日から1年生の給食が始まり、それにともなって、掃除のメンバーにも1年生が加わりました。
昼休みの終わりごろに上の学年の子たちが1年生の教室へ迎えに行き、それぞれの掃除場所へ連れていってくれました。
玄関やホール、体育館では、9年生と1・2年生が一緒にそうじをしていますが、これは他の学校ではなかなか見られない光景でしょうね。
玄関とホールの掃除をしていた9年生に「1年生とそうじをしてみて、どうでしたか?」と尋ねると、笑顔で「楽しかったです。」「かわいかったです。」と答えてくれました。
9年生がいつもよりさらに優しく頼もしく見えました。
4月14日(水)
松東中時代より恒例のお花見サイクリングが行われました。今年は桜の開花が早く、サイクリングの目的地の千恵子桜の花はすでに花は散っていましたが、近くの民家でのハーバリウムの展示を観賞したり、クラス写真を撮ったりして、それぞれに楽しみを見出していました。また、道中にある十二ヶ滝にも立ち寄り、地域の自然にも親しみました。
今後もさまざまな校外活動で自分たち地域のことをより深く理解して欲しいと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
松東みどり学園HPが公開されました。(4/1)