学校日誌

今日の出来事

3年生理科 チョウの体のつくりってどんなんだろう?

 3年生理科では、「チョウを育てよう」という単元を学習しています。畑からチョウの卵をとってきて、教室で飼育しました。これまでたくさんのチョウが生まれ、国府の空に放しました。今日は、学習のまとめとして、チョウの体のつくりを学習しました。実物のチョウでは観察しにくいためICTを活用しNHKのデジタルコンテンツで観察学習をしました。チョウを画面上で360°回転させながら、チョウの体のつくりを確かめていました。1人1枚のタブレットが早くほしいですね。

 

 

家庭学習の成果を確かめよう

 7月2日(木)、本年度最初の国府検定の日です。国府検定とは、家庭学習の自学で取り組んだ学年ごとの課題の確認テストです。子どもたちは、今日の日を目指して自学に取り組んできました。満点になると校長先生から表彰されます。課題は、2年生は「時刻と時間」、3年生は「言葉」4年生は「3年理科のまとめ」、5年生と6年生は「都道府県名」です。みんながんばっていました。

 

 

すいえい

 ついに、プール開きです。子どもたちの歓声がプールから聞こえてきました。本年度は、新型コロナウイルス対策で普段と違う新しい水泳授業の形になりました。週に1回の水泳授業ですが、自分で目標をもって、1時間を大切にした練習をしてほしいです。

 

 

 

もっともっと本を読もう

 6月23日(火)の長休みに本年度初めてのみどり号がやってきました。長い休耕期間があり、本当に久しぶりのみどり号に子どもたちは大喜びでした。学校の図書館にはない本がたくさんあり、どの本を借りようか悩む子が多かったです。様々なジャンルの本を読んで、心を育てましょうね。

 

 

 

大きくなぁれ

 6月17日(水)4年生の理科でヘチマを畑に植えかえしました。今日まで、教室で水やりをしていましたが、葉が4枚程度になったので畑に植えました。このヘチマの種は、昨年度の4年生が育てたヘチマからとれたものです。今年度のヘチマからとれた種は来年度の4年生に渡します。子どもたちには、命のつながりを感じ、ヘチマだけでなく、自分自身の植物を大切にする心も育ててほしいと思います。