あらやっこダイアリー R4
10月7日 全校・児童集会(任命式)
全校・児童集会(後期学級役員・委員会委員長の任命式)を行いました。
全校集会では、科学作品展の表彰が行われました。代表児童は堂々と表彰状を受け取ることができました。
児童集会では、任命式が行われました。
大きな声で返事をしたり、目標・お知らせを伝えたりするなど、とても立派な姿でした。
学校やクラスの代表として全校を引っ張ってくれることを願っています。
10月7日 運動会全校練習
全校で綱引きの入退場やルールの確認を行いました。
体育館の中での練習になりましたが、メリハリをつけて真剣に取り組むことができました。
もう少しで運動会本番です。みんなで力を合わせて、勝ち負け関係なく、みんなが楽しめる運動会にしましょう。
校内に秋の香り
理科支援の先生が、荒屋小学校に秋を持って来て下さいました。
花びんに生けられたあふれんばかりの「金木犀 キンモクセイ」。
秋の風に乗って、学校中に良いにおいが届きました。赤と白のヒガンバナも風に揺れています。
廊下の学習コーナーでは、秋の草花がびんに生けられ、名前も分かるようになっています。
ただの風景が、名前を知ることで意味を持つものに変わります。このような小さな展示でも、子どもの生活が豊かになるきっかけになるよう、大きな愛情が込められています。
そんな人達が子どもを温かくみつめて下さることに深く感謝しつつ、秋の香りを楽しんでいます。
9月30日 ポプラ交流会
縦割りの8チームに分かれて、ポプラ交流会を行いました。
今回は5年生が中心となって、ゲームを考えたり司会進行をしたりしました。
堂々と司会進行をして、下級生に声をかける姿はとても頼もしく感じました。
また、学年の枠を越えて楽しむことができ、すてきな交流会になりました。
9月15、16日 5・6年生 合宿
10月15日、16日に5・6年生で大杉みどりの里に合宿へ行きました。
1日目は、登山、イワナ掴み、肝試しなどを行いました。
イワナ掴みでは、自分で掴んだイワナを自分でさばいて食べるという経験をしました。命をいただくという貴重な体験をすることができました。
2日目は、レクリエーションや川遊びをしました。
レクリエーションは、児童たちが考えた活動をして、楽しく遊ぶことができました。
どの活動も児童中心となって司会をしたり、めあてを掲げたりするなど活動することができました。
今回の経験を活かして、さらに充実した学校生活を送っていけることを願っています。
9月22日 秋の遠足(1~2年生)社会見学(3~4年生)
1~2年生は秋の遠足、3~4年生は社会見学に行きました。
1~2年生はいしかわ動物園です。
途中で雨が降ることもありましたが、元気よく動物園を見て歩くことができました。また、班行動では2年生が中心になり、お互いに声をかけ合って行動している姿が見られました。
3年生は小松消防署とこまつの杜です。
消防署では避難体験や消火活動など、こまつの杜ではミニショベルカーの操作体験など、普段できない貴重な体験をすることができました。
4年生はエコロジーパークこまつと小松市中央浄化センターです。
ごみ収集車やごみを廃棄する様子などの見学をしました。見学から、「ごみを減らす大切さ」や「分別しないといけない」ということを学ぶことができました。
虫となかよしになろう
1年生が生活科の学習で、虫探しをしました。
この時期は、運動場にバッタなどの昆虫がたくさんいます。少し歩くだけで、足元の草むらから、ピョンピョンと飛び出してくるほどです。
1年生は、お家から持ってきた虫取りあみや素手でつかまえていました。
虫が好きな子もいれば、苦手な子も多いのが現状ですが、学習を進めるうちに、少しずつ虫に親しみを持つようになってきているようです。
かごの上に、顔をつきあわせて、つかまえた昆虫を見あっている様子は、とても可愛らしくほほえましかったです。
9月14日 5年生稲刈り
本日3,4限目に5年生が稲刈りを行いました。
地域の方々やJAの方々のお手伝いがあり、稲刈りを実施することができました。
初めは、上手にかまを使うことができませんでしたが、少しずつかまの使い方に慣れて、スムーズに稲刈りを進めることができました。また、一生懸命活動しているがとても印象的でした。
お手伝いしてくださった皆様、ありがとうございました。
板津サミット「より良い学校生活のために」
今年も、板津サミットが開かれました。昨年と違うのは、6年生が板津中学校に行き、中学生や他の学校の子ども達と、顔を合わせて話すことができたことです。
「皆が安心して、より良い学校生活をおくれるようにするには、どうすればよいか」、意見が交わされました。小学生は、少し緊張気味でしたが、中学生は、小学生の意見をうまく引き出しながら、意見をまとめていました。心遣いがさすがだなあと見ていました。
オンラインでもお話をすることはできますが、相手の言葉以外から伝わるニュアンスや場の雰囲気は、その場でなければ感じることができません。子ども達の成長過程において大切な経験ができたと思います。
マスクで人と人が分断されがちな今だからこそ、感染対策を行いながら、体験の機会を守っていく必要があると感じました。
この話し合いの結果は、11月の小松市小中学生サミットで発表されます。
8月27日(土)育友会奉仕作業
8月最後の土曜早朝、育友会の奉仕作業が行われました。3年ぶりということで、ノウハウを知っている人も少なかったのですが、知恵やアイデアを出し合いながら、作業をしていただきました。
汚れがたまっていて、時間がかかったところもありました。とても美しくなり、おかげさまで、気持ちよく2学期が迎えられました。
課題や反省につきましては、来年度に申し送り改善していきます。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。