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乙女は清くうるわしく 丸中健児は意気高し

2024_0213 中学校説明会

 本日、2年リーダー会の生徒9名が、稚松小学校と第一小学校の2校へ行き、6年生に向けて説明会を行いました。

来年度中学生になる小学生たちへ、丸内中学校のことを知ってもらうために実施しました。

2年リーダー会の代表生徒たちは緊張した様子でしたが、中学校での生活や、部活動、勉強のことなどを真剣に伝えてきてくれました。

 小学生の進学にあたっての不安の解消や、楽しみを見つける手助けができたのではと思います。

 

2024_0205 心と体の健康講座(2年)

 2月5日に2年生を対象に心と体の健康講座がありました。北陸HIV情報センター(金沢市)の今井由三代さんをお招きし、HIVや性感染症について、丁寧に教えていただきました。

 また、HIV感染者への差別、HIV感染者への支援の在り方、亡くなった人を忘れないために紡がれたメモリアルキルトについてのお話もありました。

2024_0205 卒業会食

 2月5日(月)にランチルームで3年3組の卒業会食を行いました。3年間お昼に食べていた給食のありがたさを感じ、毎日安心安全な給食を作ってくださった調理員さんへ感謝の気持ちを伝えました。クラスで募ったBGMを聴きながら、和やかな雰囲気の中で給食を楽しんでいました。

 来週は3年2組、その次の週は3年1組でお祝い給食を行います。

2024_0204 「令和6年能登半島地震」支援チャリティーコンサート

 2月4日(日)に小松市吹奏楽協会主催の「令和6年能登半島地震」支援チャリティーコンサートが行われました。本校吹奏楽部の生徒も出演しました。コンサートの最後には小松市、能美市、加賀市の中高生が小松市民吹奏楽団の伴奏で「Believe」を合唱し、合唱の最後には、能登半島の復興を願って「頑張ろう、能登!」と力強く声を上げました。

 一刻も早く、被災者の方々の生活が元に戻ることを心より祈っています。

2024_0203 立志のつどい

 先日、2年生を対象に立志のつどいが行われました。

 式の中で、代表生徒3名が誓いの言葉として、立志を迎えるにあたって、考えたことや今後の決意を述べました。

  

 記念講演では、講師に筑波大学教授の面和成さんをお招きし、「経験と挑戦・学びと成長への導き」と題してお話をいただきました。失敗を経験ととらえ、次につなげようとする心や挑戦することの重要性などを経験を踏まえて、お話していただきました。

 

 本日記念品として、「13歳「学問のすすめ」」という書籍をいただきました。本を読む中で新たな発見があればと思います。

2024_0202 募金を市役所へ

 2月2日(金)、生徒会執行部の代表が皆さんからいただいた義援金10万円を市教育委員会に届けてきました。執行部

は1月15日(月)から1月19日(金)にかけて募金活動を行いました。募金に協力してくださった皆さん、どうもありがとうございました。一刻も早く、被災者の方々の生活が元に戻ることを心より祈っています。

 なお、PTA災害義援金15万円についても市教育委員会に届けてきました。

2024_0202 心と体の健康講座(1年)

 2月2日に1年生を対象に心と体の健康講座がありました。まき助産院(白山市)の川島真希さんをお招きし、思春期のからだや心の変化、性について丁寧に教えていただきました。また、LGBTQ+、SOGIについてもお話がありました。なお、2年生は2月5日に行う予定です。

2024_0129 キャリア・プランニング②(2年)

 2年生の総合的な学習の時間で、先週に引き続き、ソニー生命の方々をゲストティーチャーにお招きし、キャリア・プランニングに関する学習を行いました。今日の授業では、生徒自身が28歳になったことを仮定したキャリア・プランニングを行いました。様々なライフイベント(働き方や住宅・自動車購入、子供の進学など)に対し、どれだけの費用がかかるか、ということをグループで考えました。グループで考えたキャリア・プランについては、ライフプランナーの方から適切なアドバイスを頂き、グループで改善策を考えました。ライフプランナーの方の中には、本校の卒業生の方もいらっしゃり、人生の先輩として熱くアドバイスいただきました。

 「キャリア・プランニング」を通して、働いて得た収入をいかに有効に活用していけば良いか、自らの将来について考えるきっかけになりました。

 ソニー生命の皆さん、2週にわたり、どうもありがとうございました。

 

2024_0127 小松市スマイルハート賞

 1月27日(土)に小松市スマイルハート賞の授賞式が小松市團十郎芸術劇場うららで行われました。本校の1年生の生徒が受賞しました。絵画の特技を生かして、街の活性化に大いに貢献している活動が評価されました。当日の取組内容に関するプレゼン発表についても、堂々と行うことができました。受賞おめでとうございます。