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活動の記録

学年登校日

3/12(木) 2年生が登校し、明日の卒業式の会場準備をしました。新型コロナウィルス感染拡大予防ということで、全員マスクを着用し、玄関で手の消毒をしました。また1年生の登校はなく、3年生も時間を遅らせて登校することで、集団が一堂に会することのないようにしています。約10日ぶりに登校する生徒の姿を目にし、校内で生徒の声が聞こえるとホッとします。生徒たちも久々の登校で声が弾んでいるように感じました。

道徳校内研修会

2/26(水) 道徳の校内研修会、今回は1年生の「歌舞伎18番の内『勧進帳』」を教材として、「思いやり」についての考えを深めることを目的とした研究授業でした。今回は石川県教員総合研修センターから指導主事の先生をお迎えし、過去2回の授業も踏まえて「考え、議論する道徳」のための授業の組み立て方や、評価のポイントなどについてもお話し頂きました。

グローバル ゼミナール

2/20(木) 2年生を対象に「こまつグローバルゼミナール」が視聴覚室で開催されました。JICA北陸の甲斐 翔子さんを講師にお迎えし、海外協力隊の一員として赴任したフィジーでの体験をお話し頂きました。

雪の朝

2/18(火) 天気予報の通り未明から雪が降り、校門から校舎に至る「奉仕の坂」も雪で白く染まりました。出勤した職員が除雪に取り組み、生徒が歩く道は確保できましたが、中にはあえて雪のあるところを歩き、雪の感触を確かめる生徒もおりました。

見事に白く積もりました除雪する職員

 

校内研修会

2/14(金) 今年度から実施されている「特別の教科道徳」について研鑽を積むために、各学年で研究授業に取り組んでいます。この日は三年生が「一冊のノート」という教材で、家族の一員として生きることについて考えました。「考え議論する道徳」の授業を構築するためには、課題の設定が重要であることを再確認する機会となりました。