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企業のプロフェッショナルと学校とがつながれる「プロ学」の企画に応募し、本日オンライン授業を行いました。
6年生が総合的な学習の時間に考えた内容「校内の曲がり角を安全に過ごすための方法」を企業の「LIXIL」さんにを提案するオンライン授業でした。
子ども達が提案したことに対して、内容の良さやアドバイスしてくれたことは、さすがプロ!と思える視点からのお話で、子ども達にもわかりやすく、考えの深まりを与えていただけました。プロフェッショナルから学ぶことができた貴重な機会でした。
また、企業で長い間働いている経験からのお話を聞けたことは,自分の将来のキャリアを考えていく上でも良い経験になったように思います。
仕上げの3学期を始めるにあたり、小さな挑戦とあたりまえをみんなで考える話をしました。3学期始業式の言葉.pdf
R6学校だより01.09.pdf
あけましておめでとうございます。
令和7年が始まりました。昨年は能登地震とともに新年が始まりましたが、今年は比較的穏やかに新年を迎えることができました。能登の皆さんが、今年一年平穏に暮らせることを願っています。
さて、年が変わるとき、よく話題となるのがその年の干支です。今年は、巳年、へび年です。私は、小さい時から蛇が苦手ですが、みなさんはどうですか。
実は、蛇は、昔から金運・繁栄をもたらす縁起物として認識されており、日本各地で信仰の対象ともなっています。また、コロナ禍で話題になったWHO世界保健機関のマークにも、杖に巻き付いた蛇が描かれています。ギリシャ神話を由来とし、病気治療の象徴として描かれたマークだそうです。蛇は爬虫類の仲間で、脱皮を繰り返しながら成長します。脱皮することで体が大きくなり、また、表面の傷も治癒していくと考えられています。このようなことから、繫栄や治療のシンボルとして描かれることが多いようです。
その巳年にちなんで、皆さんに意識してほしいことがあります。それは「再生・成長」です。昨年、いろいろなことがあって、勉強や部活動、人間関係などでつまずいたり困難にぶち当たったり...
3学期が始まりました。 始業式では校長先生から3学期は新しいステージに向けての0学期、次年度を見据えた準備を進めるために大切な学期として、しっかり目標を持って学校生活を送って欲しいというお話がありました。具体的には、 1年生は先輩として、2年生は最上級生として、3年生は高校生になるために、1年の始まりという節目に、それぞれが自らの目標に向かって良いスタートを切り、みんなで力を合わせて頑張る3学期にして欲しいという内容でした。生徒指導のお話では、1年の始まりという節目を大切にし、新しい気持ちで頑張ろうとする人をしっかり応援して欲しいというお話がありました
書き初め大会では、1年生は「不言実行」、2年生は「新たな目標」、3年生は「旅立ちの春」を書きました。 一筆入魂、一人ひとりが真剣に書初めに臨み、素敵な作品を仕上げていました。
3学期がいよいよ始まりました。それぞれが4月から歩む新たなステージに向けて、みんなで協力しながら頑張っていきましょうね。
5~9年生は絆集会をステージごとに分かれて行いました。
5~7年生のステージⅡでは、今回は人権作文コンテストで受賞した作文「リスペクトアザース」についての動画(中学生が実体験をもとに書いた作文)を見ました。そして、縦割り班ごとにステージリーダーの7年生がリーダーとして進行し、「リスペクトアザース」とはどういうことなのか、これからの自分たちにできそうなことは何かについて協議し、全体で交流しました。この集会を通して、人権について考え、色々な意見を聞いたり考えを伝えたりすることができました。
8・9年生のステージⅢでは、東日本大震災を機に人の温かさに触れる一方で、偏見や心無い言動に接し人権について考えを深めました。震災の時の放射能の差別による考えを近くの人と話し合い、自分には何ができるかを考えました。
本日は給食の写真はありません。
えびのクリームピラフは、ピラフの上にえびやマッシュルームの入ったクリームをかけて食べます。明日はクリスマスイブということで、クリスマスデザートもついていました。
もうすぐ冬休みが始まります。これから寒 さが厳 しくなってきます。かぜやインフルエンザ、そしてノロウイルスの予防 も必要 です。水 が冷 たい時期 ですが、食事 の前 には、せっけんを使 ってしっかり手 を洗 いましょう。肉 や卵 、牛乳 などの「たんぱく質 」は体 を温 め、抵抗力 を高 めます。ごはんやパンなどの「炭水化物 」はエネルギー源 になり体力 を高 めます。小松菜 やにんじんなど色 の濃 い野菜 に入 っている「ビタミンA」は、のどや鼻 のバリア機能 を高 めます。好 ききらいせずに食 べて、寒 さに負 けない体 を作 りましょう。
今月のふるさと給食で提供される地場産物は「にんじん」です。11月から12月は、小松市でにんじんがたくさんとれる時期です。小松市は石川県で1番の生産地です。主に日末町で作っています。1年間で130トン、本数にすると54万本の出荷を予定しています。小松市のにんじんは、アロマレッドという品種で、甘みが強く、香りがよい、フルーツのようなにんじんと言われています。 12人のにんじん農家さんが、8月ごろに種まきをして、芽が出るまで1日3回水やりをします。芽が出てからも、台風が来ると小さなにんじんが飛ばされてしまうことがあり、自然を相手に、苦労しながらにんじんを育ててくれています。大きく育ったにんじんは、11月から12月に出荷されます。
12月25日、教職員対象の不審者対応の訓練を行いました。
小松警察署から3名の方をお招きして、実施に不審者に入られたことを想定しての対応訓練を行いました。
不審者対応で最も大切なことは、不審者を校舎内に入れないことです。しかし今回は訓練ということもあり、入られてしまったことを想定しての訓練を行いました。犯人役の警察の方には実際の事件等をもとに、犯人役を演じていただきました。対応の難しさを感じるとともに、万が一を想定しての日々の訓練の大切さを改めて感じました。
保護者や地域の皆様にはご来校の際にインターホンでのあいさつをお願いしています。玄関の施錠やインターホンでの対応についてはこれからも徹底していかなくてはならないと改めて感じた訓練でした。
2学期の終業式が行われました。
まずは表彰を行いました。夏休みの応募や2学期の頑張りをみんなの前で表彰され、うれしそうにしていました。
そして、校長先生のお話、冬休みの過ごし方のお話の後、1~3年生の2学期のクラスニュースの発表が行われました。2学期学級として成長したことを大きな声で発表してくれました。
明日からは楽しい冬休みが始まります。健康と安全に気を付けて過ごしましょう。
〈表彰〉
〇 小松市児童作品展
〇 小松市かけはし文芸コンクール
〇 県児童硬筆書写作品コンクール
〇 石川県児童・生徒科学作品コンクール
〇 税に関する絵はがきコンクール
〇 夏休みの応募作品
(こん虫図画作品展・県ジュニア川柳大賞・小学生動物愛護絵画
小松空港絵画コンクール・5校子どもを守る会あいさつ標語・
JA共済書道・交通安全ポスターコンクール
くらしの絵コンクール・明るい選挙啓発ポスターコンクール)
12月23日3・4限目に 5年生で「心と体の健康教室」がありました。
講師は、毎年稚松小学校で同教室の講師をしていただいている「菜の花助産院 植田 幸代氏」です。
子供達の感想のほんの一部を紹介しますね。
・今回の話を聞いて、思春期や赤ちゃんができるしくみについてよく分かりました。
・もし卵子に入った精子がちがったら、今のわたしじゃないことが分かって、自分のことを大切にしようと思いました。
・命の大切さと、今生きているのは奇跡だと分かった。
・人はプライベートゾーンがさわられたらだめだということが分かったし、プライベートゾーンは大切なのが分かった。
・友達にも気遣いが必要だと思った。
・自分の体や大切な部分を大切にできるようにしたい。
どの子にとっても、大切な学びの時間となったようです。
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